研究者
J-GLOBAL ID:200901001645121079   更新日: 2024年05月10日

大桃 敏行

オオモモ トシユキ | Omomo Toshiyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (5件): 教育制度論 ,  教育行政学 ,  educational reform ,  educational policy ,  educational administration
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2018 - 2021 困難を抱えた若者に対する学習機会としてのオルタナティブ教育の国際比較研究
  • 2017 - 2020 生涯学習行政の推進における公と私に関する理論的実証的研究
  • 2015 - 2019 地方創生にはたす教育施設・人材の新たな活用に関する日英比較研究
  • 2015 - 2018 東日本大震災後の教育復興の進展と復興教育プログラムに関する研究
  • 2014 - 2017 地方教育行政組織改革と「共同統治」に関する理論と実践の総合的研究
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論文 (37件):
  • 大桃敏行. 教育制度改革提言の二つの潮流と令和改革の課題. 教育制度学研究. 2022. 29. 5-20
  • 下村一彦, 大桃敏行. 地方創生における家庭教育支援の位置づけと元教員の役割-郡山市と熊本市の調査を通して. 東北文教大学・東北文教大学短期大学部紀要. 2020. 10
  • Toshiyuki Omomo, Naoshi Kira. Policy Formation and Implementation of School Choice Reform in Japan: An Example of Local Adaptation of Educational Borrowing. Bulletin of Gakushuin Women’s College. 2018. 20. 15-32
  • 大桃敏行, 村上純一, 梅澤希恵, 柴田聡史, 宮口誠矢. 復興教育の観点からの教育の再構成-「いわての復興教育」の挑戦-. 琉球大学地域連携推進機構生涯学習推進部門研究紀要. 2018. 1. 13-42
  • 大桃敏行. 学力格差是正に向けたアメリカ合衆国の取り組み-連邦教育政策の展開とチャーター・スクールの挑戦-. 比較教育学研究. 2017. 54. 135-146
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MISC (18件):
  • 後藤 武俊, 大桃 敏行, 柴田 聡史. 困難を抱えた若者に対する学習機会の多元性・重層性とそのガバナンスの現状:-オレゴン州ポートランド市のオルタナティブ学校を事例として-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2019. 78. 0. 142-143
  • 大桃 敏行. Decentralization Reforms and Compulsory Education : its Crisis and Premises for Diversity. 教育学研究. 2005. 72. 4. 444-453
  • Governance Reform in Education and a New Mechanism of Control. Bulletin of the Japan Educational Administration Society. 2004. 30. 17-32
  • Understanding Equal Educational Opportunity: Social Justice, Democracy, and Schooling. Toshindo Publishing Co., Ltd. 2004
  • An Analysis of the Rationales for School Choice. Journal of the Japan Society for Educational System and Organization. 2001. 8. 84-88
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書籍 (35件):
  • 地域活性化とSDGsへの道標-知のコラボレーションの挑戦
    2023
  • 必携教職六法
    協同出版 2023 ISBN:9784319641291
  • カリキュラム・学校・統治の理論 : ポストグローバル化時代の教育の枠組み
    世織書房 2021 ISBN:9784866860169
  • 日本型公教育の再検討-自由、保障、責任から考える
    岩波書店 2020
  • グローバル化時代の教育改革-教育の質保証とガバナンス-
    東京大学出版会 2019
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講演・口頭発表等 (39件):
  • だれが、どのような内容の学びを、どのように保障するのか(指定討論)
    (日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、排除・包摂と教育分科会主催シンポジウム「子ども政策の総合化を考えるII 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校教育の接続の観点から」 2023)
  • 東北大学系譜の教育行政学-史資料分析アプローチ-
    (日本教育行政学会第55回大会 2020)
  • 教育の条件整備に向けた自治体の取組みと国の役割
    (日本教育行政学会第54回大会シンポジウム 2019)
  • 困難を抱えた若者に対する学習機会の多元性・重層性とそのガバナンスの現状-オレゴン州ポートランド市のオルタナティブ学校を事例として-
    (日本教育学会第78回大会 2019)
  • 初等中等教育法(1965年)の制定の歴史的意義と援助方式の変容
    (アメリカ教育史研究会 2019)
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Works (1件):
  • 教育学分野に関する学術動向の調査・研究
    2003 - 2005
学歴 (1件):
  • - 1983 東北大学大学院 教育学研究科博士後期課程 単位修得退学
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東北大学)
経歴 (9件):
  • 2021/04 - 現在 学習院女子大学 学長
  • 2017/06 - 現在 東京大学 名誉教授
  • 2017/04 - 現在 学習院女子大学 国際文化交流学部 教授
  • 2009/10 - 現在 東北大学 名誉教授
  • 2015/04 - 2017/03 東京大学大学院教育学研究科 研究科長・教育学部長
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委員歴 (12件):
  • 2006/08 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2001/10 - 現在 日本教育行政学会 理事
  • 2013/08 - 2021/08 日本教育学会 法人理事
  • 1999/11 - 2020/11 日本教育制度学会 理事
  • 2011/07 - 2020/07 日本教育政策学会 常任理事
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所属学会 (12件):
アメリカ学会 ,  東北教育学会 ,  教育史学会 ,  日本教育制度学会 ,  日本教育行政学会 ,  日本教育学会 ,  The Japanese Association for American Studies ,  The Tohoku Society for the Study of Education ,  Japan Society for the Historical Studies of Education ,  The Japan Society for Educational System and Organization ,  The Japan Educational Administration Society ,  The Japan Society for the Study of Education
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