研究者
J-GLOBAL ID:200901001656821234   更新日: 2024年10月30日

有賀 一広

アルガ カズヒロ | ARUGA Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.facebook.com/shinrinko
研究分野 (3件): ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  森林科学
研究キーワード (7件): 林業機械 ,  森林バイオマス ,  森林土木 ,  森林作業 ,  Precision Forestry ,  Environmental Conservation ,  Forestry Machinery
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2024 - 2028 森林の炭素固定効果を増進する森林・林業政策およびその統合的計画立案手法
  • 2025 - 2026 インダストリー4.0による森林バイオマスバリューチェーン構築
  • 2021 - 2025 持続可能な次世代分散定住社会のために今必要な森林地域の道路網整備の隘路はどこか?
  • 2024 - 2025 山林施業データ分析
  • 2022 - 2025 日本全国の長期的な森林バイオマス利用可能量算定モデルの構築と環境影響評価
全件表示
論文 (104件):
  • Takeshi Furusawa, Yoshito Inagawa, Ryo Yamashita, Kazuhiro Aruga. Development of a Ba-Ni/SiO2 Catalyst for the Simultaneous Decomposition of Ammonia and Naphthalene/Benzene Formed as Byproducts in the Steam Gasification of Woody Biomass. Journal of Chemical Engineering of Japan. 2023. 56. 1
  • 鈴木 保志, 吉村 哲彦, 長谷川 尚史, 有賀 一広, 斎藤 仁志, 守口 海, 白澤 紘明. 山岳地域の公道を中心とする道路網における大型車両の通行性. 森林利用学会誌. 2023. 38. 2. n/a
  • Kai Moriguchi, Hiroaki Shirasawa, Kazuhiro Aruga. Accelerating forest stand selection for subsidization using neural networks. Computers and Electronics in Agriculture. 2023. 205. 107595-107595
  • Yuta IKEDA, Biligt BATTUVSHİN, Hiroaki SHİRASAWA, Ganbaatar CHULTEM, Futoshi ISHİGURİ, Kazuhiro ARUGA. Effects of Site Conditions on Costs and Profitability in the Extraction and Use of Dead Trees in Mongolia. European Journal of Forest Engineering. 2022. 8. 1. 11-25
  • Biligt Battuvshin, Yuta Ikeda, Hiroaki Shirasawa, Ganbaatar Chultem, Futoshi Ishiguri, Kazuhiro Aruga. Estimating available unused dead wood materials for heat generation in Mongolia: how much coal can unused dead wood materials substitute?. Environmental Monitoring and Assessment. 2022. 194. 4
もっと見る
MISC (153件):
  • 有賀 一広, 吉岡 拓如, 鈴木 保志, 金 鉉倍, 吉田 智佳史, 髙橋 正義, 久保山 裕史, 斎藤 仁志. 2024年度第1回木質バイオマス利用研究会報告-Report on the first seminar of woody biomass utilization in FY2024. 森林利用学会誌 = Journal of the Japan Forest Engineering Society. 2024. 39. 3. 109-112
  • 有賀一広. 森林GISを用いた日本全国における未利用材利用可能量推計. 林業技士会ニュース. 2024. 167. 3-7
  • 有賀一広, 武田愛子, 藤井絢弓, 松岡佑典, 白澤紘明, 鈴木保志. 日本全国における到達路網費を考慮した未利用材利用可能量推計. 関東森林研究. 2024. 75. 73-76
  • 有賀 一広, 藤井 絢弓, 松岡 佑典, 斎藤 仁志, 酒井 明香, 白澤 紘明, 鈴木 保志. O-03 セミトレーラと欧州型CTL導入を考慮した未利用木材利用可能量推計. バイオマス科学会議発表論文集. 2023. 19. 9-10
  • Shota Nagasawa, Yusuke Matsuoka, Kazuhiro Aruga, Masashi Saito, Sayaka Sakai, Hiroaki Shirasawa. Examining the Potential for Increasing the Forest Resource Availability by Introduction of Semi-trailers and European-type CTLs in Hokkaido, Japan. International Conference of COFE-FETEC 2023 “Forest Operations: A Tool for Forest Management”. 2023. 185-187
もっと見る
書籍 (6件):
  • 森林土木学 (第2版)
    朝倉書店 2021
  • 森林学の百科事典
    丸善出版 2021
  • 農業食料工学ハンドブック
    コロナ社 2020
  • 那珂川流域の里山とその恵み-里山生態系評価サイトレポート-
    宇都宮大学農学部附属里山科学センター 2012
  • Computer Applications in Sustainable Forest Management: Including Perspectives on Collaboration and Integration
    Springer 2006
もっと見る
講演・口頭発表等 (249件):
  • 木質バイオマス利用研究会2024
    (第24回バイオマス関連部会・研究会合同交流会 2024)
  • モンゴルにおける日本の林業機械導入を考慮した枯死木未利用材利用可能量推計
    (2024年度 森林利用学会 第31回学術研究発表会 2024)
  • 山岳地域の道路網における収穫材の運搬経路分析による道路規格区分を考慮した運搬効率の検討
    (2024年度森林利用学会 学術研究発表会 2024)
  • 日本全国におけるセミトレーラと欧州型CTL導入を考慮した未利用木材利用可能量推計
    (関東森林学会 2024)
  • 群馬県における林道台帳と確率年を用いた降雨評価による林道災害分析の課題
    (関東森林学会 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1999 東京大学 農学生命科学研究科 森林科学
  • - 1994 東京大学 農学部 林学
学位 (1件):
  • 博士 (農学) (東京大学)
経歴 (16件):
  • 2021/04 - 現在 宇都宮大学 学術院 教授
  • 2021/04 - 現在 東京農工大学 大学院連合農学研究科 教授 兼職
  • 2024/04 - 2025/03 宇都宮大学 地域創生科学研究科工農総合科学専攻森林生産保全学プログラム長
  • 2024/04 - 2025/03 東京農工大学 大学院連合農学研究科 環境資源共生科学専攻 主任
  • 2023/04 - 2025/03 東京農工大学 大学院連合農学研究科 環境資源共生科学専攻 森林資源物質科学大講座5号代議委員
全件表示
委員歴 (97件):
  • 2023/07 - 現在 栃木県林業大学校有識者会議 座長
  • 2023/04 - 現在 木質バイオマス利用研究会 会長
  • 2022/11 - 現在 「緑の雇用事業」 現場管理責任者(フォレストリーダー)研修「素材生産」
  • 2021/10 - 現在 関東森林管理局治山・林道工事コンクール審査委員長
  • 2021/04 - 現在 関東地方整備局日光砂防事務所 総合評価審査分科会長、第一・第二・第三部会長
全件表示
受賞 (8件):
  • 2022/11 - 教員評価結果に基づく学長表彰:総合(教育、組織運営、社会貢献の3領域)
  • 2022/09 - 令和4年度宇都宮大学農学部ベストティーチャー賞 森林科学論I
  • 2022/01 - 教員評価結果に基づく学長表彰:総合(教育、組織運営、社会貢献の3領域)
  • 2021/01 - 教員評価結果に基づく学長表彰:総合(教育、組織運営、社会貢献の3領域)
  • 2019/01 - バイオマス科学会議 第14回ポスター賞
全件表示
所属学会 (2件):
森林利用学会 ,  日本森林学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る