研究者
J-GLOBAL ID:200901001674209678   更新日: 2024年08月27日

宮田 敏之

Miyata Toshiyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 経済政策 ,  経済史 ,  経済政策
研究キーワード (2件): 東南アジア経済研究 ,  タイ経済研究
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2022 - 2026 インドシナ農村の社会経済構造から見る脱農化と帰農化の現代史
  • 2021 - 2024 タイ農協の農業関連事業改革とその課題:タイ東北部・香り米生産地域の農協経営戦略
  • 2021 - 2024 「インド太平洋」概念の批判的考察:アンダマン・マラッカ海域における海洋秩序の分析
  • 2017 - 2022 近代アジアにおける水圏と社会経済-データベースと空間解析による新しい地域史の探求
  • 2017 - 2018 空間データマイニングによる近代アジア経済の再検討-多元的地域経済史の統合的研究
全件表示
論文 (30件):
  • 宮田敏之. 戦前期タイ米経済の発展と構造-タイ米の「品質」をめぐる一考察-. 2023. 1-163
  • 宮田敏之. 陳金鐘与暹羅米業. 家風傳承:陳篤生家族史. 2022. 119-137
  • Toshiyuki Miyata. Siam Rice and Tan Kim Ching's Rice Business. An Illustrious Heritage: The History of Tan Tock Seng and Family. 2022. 128-150
  • 宮田 敏之. タイの稲作と米輸出の現状と課題. 農業(大日本農会). 2022. 1687. 42-48
  • 宮田 敏之. タイのコメ産業の発展と課題:香り米ジャスミン・ライスを通じて. 所報(盤谷日本人商工会議所). 2021. 707. 36-41
もっと見る
書籍 (4件):
  • アジア太平洋経済圏史1500-2000
    藤原書店 2003
  • グローバル・ヒストリーに向けて
    藤原書店 2002
  • 岩波講座東南アジア史 第6巻 植民地経済の繁栄と凋落
    岩波書店 2001
  • 第一次大戦前のシャム外国貿易統計と通関制度:シャムに関する英国領事報告の分析を通じて
    法政大学比較経済研究所 2001
学歴 (6件):
  • - 1998 京都大学 人間・環境学研究科 文化・地域環境学専攻東南アジア地域研究講座
  • - 1998 京都大学 人間・環境学研究科 文化・地域環境学専攻東南アジア地域研究講座
  • - 1995 早稲田大学 経済学研究科 理論経済学・経済史専攻
  • - 1995 早稲田大学 経済学研究科 理論経済学・経済史専攻
  • - 1987 早稲田大学 経済学研究科 理論経済学・経済史専攻
全件表示
学位 (2件):
  • 修士(経済学) (早稲田大学)
  • 博士(地域研究) (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
経歴 (1件):
  • 2012/04 - 現在 東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 教授
所属学会 (4件):
日本タイ学会 ,  社会経済史学会 ,  東南アジア学会 ,  アジア政経学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る