研究者
J-GLOBAL ID:200901001688769730   更新日: 2024年09月29日

緩利 誠

ユルリ マコト | YURURI MAKOTO
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (4件): ポジティブ教育 ,  学力論 ,  組織開発論 ,  カリキュラム論
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2028 人口減少社会における高校魅力化をめぐる現場の実態と論理
  • 2020 - 2023 生涯に渡り変化するアクティブ・ラーニングの脳認知科学アプローチによる学習理論研究
  • 2018 - 現在 生涯に渡り変化するアクティブ・ラーニングの脳認知科学アプローチによる学習理論研究
  • 2018 - 現在 「越境による共創」で創出する中等教育カリキュラム・オープンイノベーションの探求
  • 2011 - 2014 発達障害や学習困難をもつ小中学生の認知的個性を活かす特別支援の方策に関する研究
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論文 (24件):
  • 安藤福光・緩利誠. 高等学校におけるカリキュラム・マネジメントの実態に関する予備的検討-「越境による共創」を鍵概念とする探索的調査の設計と実施-. 兵庫教育大学研究紀要. 2020. 56. 83-94
  • 緩利誠・青木幸子. Co-Creative Learning Session 2018:「衣」から紐解く私たちの暮らし~共創で紡ぎだす学びの世界への招待~. 昭和女子大学現代教育研究所紀要. 2019. 5. 97-110
  • 緩利誠. 言葉踊る教育改革から心躍る学校改革へ. 日本教材文化研究財団研究紀要. 2019. 48. 4-10
  • 緩利誠・青木幸子. Co-Creative Learning Session 2017:『食』をめぐる知の冒険に旅立とう!~共創する学びへの招待~. 昭和女子大学現代教育研究所紀要. 2018. 4. 43-55
  • 緩利誠. 中等教育における日本の成功と代償を改めて今どう捉えるか?-受験・授業・教科書の関係から紐解く-. 昭和女子大学現代教育研究所紀要. 2017. 2. 35-47
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MISC (5件):
  • 緩利誠・青木幸子. 探究する学びづくりのプロセスで生じる困難や葛藤~「舞台裏」に注目した探索的分析を通じて~. 昭和女子大学現代教育研究所紀要. 2022. 7. 39-48
  • 青木幸子・緩利誠. 「語り」からみる「共創する学びづくり」 (Co-Creative Learning)の成果の検証. 昭和女子大学現代教育研究所紀要. 2022. 7. 49-60
  • 安藤福光・黒岩寛・堂阪博文・緩利誠. 高等学校カリキュラム改革のトレンド(I)-1990 年代以降の政策動向の検討を中心に-. 現代学校経営研究. 2021. 第27号. 165-173
  • 安藤福光・黒岩寛・堂阪博文・緩利誠. 高等学校カリキュラム改革のトレンド(II)-1990 年代以降の先進事例の検討を中心に-. 現代学校経営研究. 2021. 第27号. 174-185
  • 仁木和久・緩利誠・内海緒香. 「学びの行為」を支える脳を知り、学びと教え、教育を考える. 主体的学び. 2021. 7. 77-94
書籍 (10件):
  • 筑駒の研究
    河出書房新社 2023
  • 総合的な学習の時間(MINERVAはじめて学ぶ教職13)
    ミネルヴァ書房 2023
  • 教育原理・教職原論(新・教職課程演習第1巻)
    協同出版 2021
  • 特別活動(MINERVAはじめて学ぶ教職14)
    ミネルヴァ書房 2020
  • 教育課程(MINERVAはじめて学ぶ教職10)
    ミネルヴァ書房 2019
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講演・口頭発表等 (67件):
  • 学びと成長に必要な「自己」と「主体性」の 生物学的基盤Enactive Brain -子どもの主体性を尊重・促進する教育への考察と提案-
    (日本子ども学会学術集会第19回子ども学会議 2023)
  • 積極的な脳 Enactive Brain に及ぼす遺伝の影響に関する考察-行動遺伝学との整合性-
    (日本子ども学会学術集会第18回子ども学会議 2022)
  • 子どもの学びと成長をささえる積極的な脳 Enactive Brain II -社会・文化の中での概念・知識の獲得・形成-
    (日本子ども学会学術集会第18回子ども学会議 2022)
  • 行為主体性をどう捉え、いかに育むか?-脳科学と教育の架橋・融合に向けた試論的考察-
    (日本教育学会第81回大会 2022)
  • ENACTIVE BRAIN THEORY AND EDUCATION
    (2022 International Mind, Brain and Educations Society/EARLI SIG22 Conference 2022)
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Works (18件):
  • 洗脳と教育の分水嶺
    <U>緩利 誠</U> 2024 -
  • 「考える」ことを考える
    <U>緩利 誠</U> 2023 -
  • <研究報告書>行為主体性をどう捉え、いかに育むか?-脳科学と教育の架橋・融合に向けた試論的考察-
    仁木和久・安藤寿康・<U>緩利誠</U> 2023 -
  • メイキング・オブ・コクリ
    <U>緩利誠</U>・青木幸子 2022 -
  • 学びにおける豊かさとは?~Web検索を超えて~
    <U>緩利誠</U> 2022 -
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学歴 (2件):
  • 2004 - 2008 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 学校教育学専攻
  • 2000 - 2004 筑波大学 第二学群 人間学類・教育学専攻
学位 (2件):
  • 学士 (筑波大学)
  • 修士 (筑波大学大学院)
経歴 (26件):
  • 2024/04 - 現在 昭和女子大学 現代教育研究所 所長
  • 2022/04 - 現在 昭和女子大学 全学共通教育センター 准教授
  • 2021/04 - 現在 昭和女子大学大学院 生活機構研究科 人間教育学専攻 准教授
  • 2019/04/01 - 現在 昭和女子大学 総合教育センター 准教授
  • 2019/04 - 現在 昭和女子大学 人間文化学部 歴史文化学科 准教授
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委員歴 (11件):
  • 2023/11 - 現在 第3期猪名川町教育振興基本計画策定委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業(筑波大学附属駒場中・高等学校) 運営指導委員
  • 2020/04 - 現在 日本教育学会 広報委員
  • 2016/04 - 現在 スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会(筑波大学附属駒場高等学校) 委員
  • 2016/04 - 現在 スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会(筑波大学附属駒場高等学校) 運営指導委員
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受賞 (2件):
  • 2017/10 - 日本子ども学会 最優秀発表賞 「人間固有の能動的・主体的学び」を支える脳構造&機能とその生涯にわたる発達
  • 2017/10 - 日本子ども学会 最優秀発表賞 「人間固有の能動的・主体的学び」を支える脳構造&機能とその生涯にわたる発達
所属学会 (8件):
日本比較教育学会 ,  International Mind, Brain, and Education Society (IMBES) ,  日本教育学会 ,  日本子ども社会学会 ,  筑波大学教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  認知神経科学会 ,  認知神経心理学会
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