研究者
J-GLOBAL ID:200901001744347348
更新日: 2024年02月01日
篠崎 武久
シノザキ タケヒサ | Shinozaki Takehisa
所属機関・部署:
早稲田大学 理工学術院 創造理工学部
早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 について
「早稲田大学 理工学術院 創造理工学部」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.f.waseda.jp/shinozaki/
研究分野 (3件):
公共経済、労働経済
, 経済政策
, 経済統計
研究キーワード (2件):
労働経済学
, 教育経済学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2012 - 2016 ワーク・ライフ・バランスを実現する企業支援システムと雇用システム
2008 - 2011 教育財政および費用負担の比較社会学的研究
2007 - 2009 格差拡大意識の背景に関する経済学的研究
2004 - 2006 地域別の雇用・失業情勢の分析とマクロ労働統計の整備・公開
論文 (3件):
Takehisa Shinozaki. Not by education alone: How young adults' employment status is determined by employment environments and family backgrounds. Social Science Japan Journal. 2012. 15. 1. 31-52
篠崎武久, 石原真三子, 塩川崇年, 玄田有史. パートが正社員との賃金格差に納得しない理由は何か. 日本労働研究雑誌. 2003. 512. 58-73
篠崎武久. 1980~90年代の賃金格差の推移とその要因. 日本労働研究雑誌. 2001. 494. 2-15
MISC (50件):
篠崎武久. 書評:平尾智隆・梅崎修・松繁寿和編『教育効果の実証--キャリア形成における有効性』. 教育社会学研究. 2015. 96. 347-349
篠崎武久. 所得の観点から見た中間層の把握の方法について. 人文社会科学研究. 2015. 55. 55. 199-216
Takehisa SHINOZAKI. Long-Term Unemployment in Japan in the Global Financial Crisis and Recession. Japan Labor Review. 2015. 12. 3. 25-50
妹尾渉, 北條雅一, 篠崎武久, 佐野晋平. 回帰分断デザインによる学級規模効果の推定--全国の公立小中学校を対象にした分析. 国立教育政策研究所紀要. 2014. 143. 89-101
篠崎武久. 金融危機後の日本の長期失業者. 日本労働研究雑誌. 2014. 651. 17-30
もっと見る
書籍 (6件):
労働・職場調査ガイドブック : 多様な手法で探索する働く人たちの世界
中央経済社 2020 ISBN:9784502321917
社会調査事典
丸善出版 2014 ISBN:9784621087312
日本人の意識と行動 : 日本版総合的社会調査JGSSによる分析
東京大学出版会 2008 ISBN:9784130561013
日本人の意識と行動 : 日本版総合的社会調査JGSSによる分析
東京大学出版会 2008 ISBN:9784130561013
日本経済論
ミネルヴァ書房 2004 ISBN:4623039870
もっと見る
講演・口頭発表等 (11件):
看護職員の残業時間と職務満足度との関係:ワーク・ライフ・バランスの観点から
(日本経済学会 2014)
学力の生産関数の推定
(日本経済学会 2011)
学力の生産関数の推定
(日本教育社会学会 2010)
教育資源と学力の関係
(日本経済学会 2009)
定年年齢延長と高年齢雇用者の賃金変化
(日本経済学会 2007)
もっと見る
受賞 (1件):
2004/03 - 第4回労働関係論文優秀賞 受賞 (労働政策研究・研修機構主催)
所属学会 (4件):
日本経済学会
, 日本教育社会学会
, 日本キャリアデザイン学会
, 日本看護管理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM