研究者
J-GLOBAL ID:200901001806159640   更新日: 2024年10月18日

谷本 奈穂

タニモト ナホ | Tanimoto Naho
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (1件): 文化社会学、美容、恋愛
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2022 - 2026 「中年文化」の戦後メディア史に関する歴史社会学的研究(文部科学省科学研究費補助金・基盤研究(B)・研究分担者
  • 2022 - 2025 美容整形調査に見る外見意識:ルッキズムとエイジズム(文部科学省科学研究費補助金・基盤研究(C)・研究代表者
  • 2020 - 2022 パートナーの親密関係の変容に関する実証研究・基盤研究(B)研究分担者
  • 2020 - 2022 情動と身体的コミュニケーションが開く公共性--公共圏の再生に向けて・基盤研究(C)研究分担者
  • 2017 - 2021 転換期としての「昭和50年代」と大衆メディア文化の変容
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論文 (58件):
  • 谷本奈穂. ロマンティックラブ、再び. 臨床心理学. 2024. 24. 4. 425-429
  • 谷本 奈穂. 美容の文化社会学. 岩波書店・『岩波講座 社会学12巻 文化・メディア』. 2023
  • 谷本 奈穂, 鈴木 公啓. 工夫対象としての身体のよそおい. 北大路書房・〈よそおい〉の心理学 サバイブ技法としての身体装飾. 2023
  • 谷本 奈穂, 辻 泉, 工藤 保則. 「文化社会学的想像力」宣言. 日本社会学会・社会学評論. 2023. Vol.73, No.4
  • 谷本 奈穂. 美容整形の現在. 大阪府保健医協会・大阪保健医雑誌. 2022
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MISC (7件):
  • 谷本 奈穂. 「美しさって何?--自分らしさと美容医療」YouTube Live. 2022
  • 谷本 奈穂. 「アートを現実が超えた」森村泰昌:ワタシの迷宮劇場. 2022
  • Naho Tanimoto. Beauty Work and “Asian” Body Aesthetics: Beyond “Global Whiteness. 2014
  • 谷本 奈穂. Le « cadre des histoires » dans les séries télévisées d’animation japonaise de 1966 à 2006. 2012
  • 谷本 奈穂. 視聴覚教材の利用. 関西大学視聴覚教育. 2005. 28. 63-64
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書籍 (24件):
  • 広告文化の社会学: メディアと消費の文化論
    北樹出版 2024 ISBN:9784779307621
  • 「恋愛」「ルッキズム」
    丸善出版『ジェンダー事典』 2024
  • 書評 栗田宣義『メイクとファッション---美容化粧服飾の戦略と呪縛』
    日本社会学会・『社会学評論』 2022
  • 美容整形の真実
    潮出版社/『潮』 潮出版社 2019
  • 「私事」から始まる研究
    フレグランスジャーナル社・『FRAGRANCE JOURNAL』 No.468(Vol.47/No.6) 2019
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講演・口頭発表等 (44件):
  • The Reality of Cosmetic Surgery in Japan
    (Université Paris Cité, Health and Diseases in Modern and Contemporary East Asia A Dialogical Perspective 2024)
  • ‘Women in (Social) Sciences: Diversity Brings Creativity, Experiences of Members of the Cercle de la FFJ’
    (3rd Meeting of the Cercle de la FFJ (日仏財団) 2022)
  • A bit about cosmetic surgery in Workshop“Affect, Body and Publicness in Japan Today”
    (2022)
  • 美容をめぐるコミュニケーション--情動・身体・公共性(4)
    (日本社会学会 2022)
  • NHK番組アーカイブス学術トライアルの研究報告会2022 パネリスト
    (NHK 2022)
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学歴 (2件):
  • 大阪大学 人間科学部 人間科学科
  • 大阪大学大学院 人間科学研究科
学位 (1件):
  • 博士(人間科学)
委員歴 (9件):
  • 2021/04/01 - 2024/03/31 『容装心理学研究』編集委員、発起人
  • 2021 - 2023 メディア学会 理事
  • 2018 - 2020 日本社会学会 研究活動委員
  • 2017 - 2019 メディア学会 理事
  • 2013 - 2015 日本社会学会 社会学評論専門員
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所属学会 (4件):
容装心理学研究会 ,  関西社会学会 ,  日本マス・コミュニケーション学会 ,  日本社会学会
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