研究者
J-GLOBAL ID:200901001814196580   更新日: 2024年09月27日

飯田 征二

イイダ セイジ | Iida Seiji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 外科系歯学 ,  常態系口腔科学
研究キーワード (6件): 鼻咽腔閉鎖運動の生理 ,  咀嚼の生理 ,  口腔外科一般 ,  velopharyngeal closure ,  mastication ,  Surgical Approach for Oral disease
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2020 - 2023 Hotz床治療による能動的顎誘導に向けた有限要素解析の応用
  • 2017 - 2018 口蓋裂患者における鼻咽腔閉鎖率分析-VPIに対する治療基準の確立を目指して-
  • 2015 - 2018 軟骨再生医療を視野に入れたCTGF/CCN2発現促進機構の解析
  • 2014 - 2017 MRIを用いた三次元硬組織画像の構築と顎顔面形態分析への応用
  • 2012 - 2014 三次元細胞集合体を用いた粘膜・骨複合組織のin vitro生成
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論文 (175件):
  • Hitomi Ono-Minagi, Tsutomu Nohno, Kiyofumi Takabatake, Takehiro Tanaka, Takayuki Katsuyama, Kohta Miyawaki, Jun Wada, Soichiro Ibaragi, Seiji Iida, Tadashi Yoshino, et al. Histological differences related to autophagy in the minor salivary gland between primary and secondary types of Sjögren's syndrome. BMC oral health. 2024. 24. 1. 1099-1099
  • Katsuhiko Amano, Chiaki Nishizawa, Yohei Maeda, Susumu Tanaka, Seiji Iida. The Endoscopic Removal of a Detached Dental Implant Cap in the Maxillary Sinus During the Waiting Period: A Case Report. Cureus. 2024. 16. 6. e63243
  • Htoo Shwe Eain, Hotaka Kawai, Masaaki Nakayama, May Wathone Oo, Toshiaki Ohara, Yoko Fukuhara, Kiyofumi Takabatake, Quisheng Shan, Yamin Soe, Kisho Ono, et al. Double-faced CX3CL1 enhances lymphangiogenesis-dependent metastasis in an aggressive subclone of oral squamous cell carcinoma. JCI insight. 2024. 9. 10
  • 有村 友紀, 天野 克比古, 中辻 和樹, 永田 裕樹, 加藤 壮真, 植田 紘貴, 上岡 寛, 飯田 征二. 当科における口唇口蓋裂症例に対する上顎骨骨延長術の応用. 日本顎変形症学会雑誌. 2024. 34. 2. 136-136
  • 植田 紘貴, 岡 直毅, 中西 泰之, 有村 友紀, 飯田 征二, 上岡 寛. 術前後にナゾメーターで鼻咽腔閉鎖機能を評価し上顎骨延長術により反対咬合の改善を行った口蓋裂症例の一例. 日本顎変形症学会雑誌. 2024. 34. 2. 137-137
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MISC (45件):
  • 天野克比古, 天野克比古, 相川友直, 相川友直, 宮川和晃, 古郷幹彦, 飯田征二. Gli1陽性細胞特異的Pth1rシグナル欠損マウスは頭蓋底軟骨の発育異常を呈する. 日本口腔科学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 77th
  • 皆木瞳, 高畠清文, 伊原木聰一郎, 飯田征二, 長塚仁, 阪井丘芳, 大内淑代. 口唇腺のSpatial解析によるシェーグレン症候群の予後予測因子解明. 日本口腔科学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 77th
  • 高木律男, 児玉泰光, 飯田征二, 井上直子, 小林眞司, 阪井丘芳, 須佐美隆史, 須田直人, 中村典史, 宮脇剛司, et al. 口唇裂・口蓋裂児に関する臨床統計的検討(2019). 日本口蓋裂学会雑誌. 2022. 47. 3
  • 飯田征二. 10年間の口唇口蓋裂治療を振り返って 初回手術を中心に. 岡山歯学会. 2020. 39. 1. 1-9
  • 星島光博, 岡直毅, 松村達志, 飯田征二, 山城隆, 上岡寛. 重度叢生と歯根短小を伴う著しい骨格性開咬を上下顎外科的矯正治療により改善した症例. 日本顎変形症学会雑誌. 2019. 29. 2. 179-179
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書籍 (9件):
  • 口腔外科研修ハンドブック
    医歯薬出版株式会社 2022 ISBN:9784263458914
  • 歯科におけるくすりの使い方 2023-2026
    デンタルダイヤモンド社 2022 ISBN:9784885105449
  • 口腔外科学
    医歯薬出版 2020 ISBN:9784263458433
  • 歯と口の健康百科 : 家族みんなの健康のために
    医歯薬出版 1998 ISBN:4263454006
  • Upper airway regulation by levator veli palatini muscle(共著)
    Brain and oral functions, Elsevier Science 1995
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講演・口頭発表等 (139件):
  • 放置された唇顎口蓋裂症例に対する包括歯科治療の一例
    (日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 2022)
  • 放置された唇顎口蓋裂症例に対する包括歯科治療の一例(会議録)
    (日本矯正歯科学会大会 2022)
  • 下顎頭内側に生じた巨大な周辺性骨腫の1例
    (日本口腔科学会雑誌 2022)
  • 術前後にナゾメーターで鼻咽腔閉鎖機能を評価して上顎骨仮骨延長術を施行した口蓋裂症例の一治験例
    (日本口蓋裂学会 総会 2022)
  • 健側の上顎右側側切歯先天性欠如と上顎歯列正中の一歯分の右方偏位を伴う左側唇顎口蓋裂症例の一治験例
    (日本口蓋裂学会 総会 2022)
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Works (5件):
  • パーキンソン病における顎舌異常運動症に関する研究
    2002 - 2003
  • スポーツによる下顎骨骨折様式たいする下顎埋伏智歯の影響
    2003 -
  • Influence of impacted lower third molar on the mandibular fracture sustained during sports
    2003 -
  • 口唇口蓋裂患者の顔面の改善に対する化粧の効果
    2000 -
  • Cosmetic approach for facial deformity in Cleft lip patients
    2000 -
学歴 (2件):
  • - 1986 大阪大学 歯学部
  • - 1986 大阪大学
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (大阪大学)
経歴 (7件):
  • 2009/11 - 現在 岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 顎口腔再建外科学分野 教授
  • 2000/04 - 2009/10 - 大阪大学歯学部附属病院 講師
  • 2000 - 2001 文部科学省 在外研究員 (ハイデルベルグ大学, ドイツ)
  • 2000 - 2001 Clinical Research fellow (Heidelberg University, Germany)
  • 1996 - 2000 大阪大学歯学部 助手
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委員歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 日本顎変形症学会 監事
  • 2020/03 - 現在 口腔顔面神経機能学会 理事長
  • 2018/04 - 現在 日本口腔外科学会 雑誌編集査読委員
  • 日本口蓋裂学会 認定師認定委員会
所属学会 (6件):
Asian Assocaition of Oral and Maxillofacial Surgeons ,  口腔顔面神経機能学会 ,  日本顎変形症学会 ,  日本口蓋裂学会 ,  日本口腔科学会 ,  日本口腔外科学会
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