研究者
J-GLOBAL ID:200901001933849605
更新日: 2022年08月27日
山口 直也
ヤマグチ ナオヤ | Yamaguchi Naoya
所属機関・部署:
立命館大学 法務研究科(法科大学院)
立命館大学 法務研究科(法科大学院) について
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
立命館大学
法学研究科
研究分野 (1件):
刑事法学
研究キーワード (1件):
刑事法・少年法
競争的資金等の研究課題 (2件):
2011 - 2011 少年司法における被害者「参加」の意義に関する研究
2002 - 2002 [研究課題:山梨県下における少年司法ボランティアの研究]
論文 (121件):
山口直也. 若年者事件における検察官の権限とその限界-「若年者に対する新たな処分」の検討を中心として. 山口直也・酒井安行他編集『国境を超える市民社会と刑事人権-新倉修先生古稀祝賀記念論文集-』. 2019. 470-486
山口直也. 【判例評釈】刑務所におけるカメラ室の設置およびその運用の限界. 『刑事弁護』. 2019. 98. 57-59
山口直也. 脳科学・神経科学の進展と少年司法の変容-米国連邦最高裁判決から何を学ぶべきか-. 『判例時報』. 2019. 2397. 117-121
山口直也. 少年の刑事裁判-11歳の少年被告人に対する公開の刑事裁判が公正な裁判を受ける権利を侵害するとされた事例(V対イギリス事件)-. 戸波江二・北村泰三・建石真公子・小畑郁・江島晶子篇『ヨーロッパ人権裁判所の判例II』所収. 2019. 255-260
Naoya Yamaguchi. Juvenile Justice System in Japan. International Center for Comparative Law and Politics Publications. 2019. 14. 212-224
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書籍 (9件):
国境を超える市民社会と刑事人権
現代人文社 2019
脳科学と少年司法
現代人文社 2019
新時代の比較少年法
成文堂 2017
子どもの法定年齢の比較法研究
成文堂 2017
少年司法と国際人権
成文堂 2013
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講演・口頭発表等 (27件):
テーマセッション「国際的な視点に立った刑事政策の実現-第14回国連犯罪防止会議(京都コングレス)の開催に向けて-」(コーディネーター・司会)
(第46回日本犯罪社会学会 2019)
「少年・刑事司法・刑事政策の立場から」(指定討論)
(日本犯罪心理学会第57回大会全体シンポジウム「少年法適用年齢の引下げを考える-犯罪行動科学の視点から-」 2019)
ワークショップ「若年者に対する新たな処分」(オーガナイザー・司会)
(日本刑法学会第97回大会 2019)
「犯罪者処遇はどう変わるのか」(コーディネーター・司会)
(第45回日本犯罪社会学会全体シンポジウム 2018)
ミニシンポジウムF「自由刑の比較法研究」(コーディネーター・司会)
(比較法学会第81回学術総会 2018)
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学歴 (1件):
- 1994 一橋大学大学院 法学研究科 公法・刑事法専攻
経歴 (7件):
2014/09/27 - 2015/03/26 米国フロリダ大学ロースクール客員研究員
2010/04/01 - 立命館大学法科大学院教授
2007/04/01 - 2010/03/31 神戸学院大学大学院実務法学研究科(法科大学院)教授
2004/04/01 - 2007/03/31 山梨学院大学大学院法務研究科(法科大学院)教授
1997/04/01 - 2004/03/31 山梨学院大学法学部助教授・教授
2000/10/01 - 2001/03/31 米国ペンシルバニア大学ロースクール客員研究員
1994/10/01 - 1997/03/31 日本学術振興会特別研究員(一橋大学)
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委員歴 (3件):
2017/10 - 日本犯罪社会学会 理事 (2009.10-2012.10)
2015/11 - 国際人権法学会 理事
2013/06 - 比較法学会 理事
所属学会 (10件):
日米法学会
, 日本法社会学会
, 法と心理学会
, 国際人権法学会
, 日本司法福祉学会
, 日本更生保護学会
, 日本犯罪心理学会
, 日本犯罪社会学会
, 比較法学会
, 日本刑法学会
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