太田健児

オオタケンジ | Ota Kenji

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：思想史 , 社会学 , 教育学

研究キーワード (9件)：エピステモロジー , フランス社会思想史 , ライシテ , デュルケーム , 道徳教育論 , フランス教育学理論 , pedagogy , 道徳の科学 , moral education

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (19件)：

デュルケーム「集合表象論」における二つの外在性の問題. 人間学論究. 2022. 5. 1-24
戦後東大教育学異論の系譜と新・教育原理の可能性IIー堀尾教育学における「科学性」の問題ー. 尚絅学院大学紀要. 2021. 82. 53-65
デュルケームにおける社科学とエピステモロジーーデュルケーム社会学固有の「科学性」の問題ー. 日仏社会学年報. 2020. 31. 1-18
戦後東大教育学理論の系譜と新・教育原理の可能性. 尚絅学院大学紀要. 2020. 79. 45-55
F.ビュイッソンにおけるライックな道徳教育論の諸相 -「ライック信仰」を説くプロテスタントの信仰・理性・自由-. 尚絅学院大学紀要. 2019. 77. 49-58

MISC (27件)：

太田健児. フランス第三共和制期世俗的道徳教育論の諸相 XI -デュルケーム後期道徳教育論II:『宗教生活の原初形態』その2-. 尚絅学院大学紀要. 2015. 70. 51-63
太田健児. フランス第三共和制期世俗的道徳教育論の諸相 X - デュルケーム後期道徳教育論I : 『宗教生活の原初形態』 -. 尚絅学院大学紀要. 2014. 67. 93-106
内田龍史, 太田健児, 小原俊文. 特集「大学の社会貢献」. 尚絅学院大学紀要. 2012. 63. (1)-(10)
ライシテとデュルケム -神なき時代の公共性構築とモラル・サイエンス-. 東京医科歯科大学人間科学教育課程年報第8号. 2003. 8. 245-253
デュルケム教育論における「科学性」と科学教育とに関する一考察-19世紀後半以降フランス教育史に見られる個別諸科学と教養教育との相関. 東京医科歯科大学人間科学教育課程年報第7号. 2002. 第7号 237-244頁掲載

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (4件)：

平田文子氏「デュルケーム世俗道徳論の中のユダヤ教ーユダヤの伝統とライシテの狭間で」(指定討論者)
(日仏社会学会定例研究会(オンライン) 2022)
デュルケーム社会学とエピステモロジーーデュルケーム社会学のディシプリンを支える「科学性」の問題ー
(日仏社会学会2019年度大会(追手門大学) 2019)
「アウトサイダーから見た堀尾学説の未来」『教育学者の自己形成と戦後日本の教育学ー堀尾輝久氏、宮澤康人氏、藤田昌士氏への聞き取り調査よりー』
(日本教育学会第78回大会(学習院大学) 2019)
フランス思想史の中のデュルケーム - 神なき時代のモラルサイエンスと社会学 -
(日本大学社会学会大会(日本大学) 2016)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

委員歴 (3件)：

所属学会 (10件)：

教育史学会 , 日本社会学史学会 , 日仏社会学会 , 日仏教育学会 , 教育社会学会 , 比較教育学会 , 日本教育学会 , 東北社会学研究会 , 東北社会学会 , 日本社会学会

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