- 2021 - 2024 メトホルミンとファスティング併用による腫瘍微小環境改変に関する研究
- 2021 - 2024 心血管メカノセンサーTRPV2の低酸素誘発性肺高血圧症への関与解明と治療法開発
- 2018 - 2023 腫瘍と免疫細胞の対峙を代謝で読み解く腫瘍微小環境研究
- 2017 - 2020 メトホルミンによる酸化ストレス応答と新免疫監視研究
- 2017 - 2019 2型糖尿病薬メトホルミンによる腫瘍内制御性T細胞の機能調節と抗腫瘍効果の解析
- 2016 - 2019 代謝調節薬によるγδT細胞依存的抗マラリア免疫亢進の機構解析
- 2016 - 2019 骨軟部肉腫における新規免疫機能解析システムと新規免疫治療の開発
- 2014 - 2018 レジオネラ肺炎の感染ステージ別にみたIL-17Fの分子動態解析
- 2014 - 2017 メトホルミンによる免疫疲弊解除研究
- 2014 - 2016 腫瘍局所の免疫疲弊解除研究
- 2010 - 2012 クロスプレゼンテーションにおけるHsp90α研究
- 2005 - 2006 シヤペロンによる再構築されたプロテアソームの構造機能解析
- 2005 - 2005 ヒト癌組織における抗原ペプチド産生能に関する基礎的研究
- 2004 - 2005 ストレス蛋白によるエピトープ型癌ワクチンの増強効果
- 2004 - 2004 癌免疫におけるプロテアソーム活性化分子群の研究
- 2003 - 2004 パーフォリン遺伝子の細胞系列特異的発現機構の解析
- 2003 - 2003 MHC多様性と抗原提示における分子シャペロンの機能解析に基づく癌免疫治療研究
- 2002 - 2003 ストレス蛋白-ヒト癌抗原ペプチド融合蛋白を用いた癌ワクチンの開発
- 2002 - 2003 抗原プロセッシングにおけるhsp90、PA28の機能解析
- 2002 - 2002 ストレス蛋白hsp90,PA28の分子生物学的特性に基づく癌免疫治療研究
- 2001 - 2002 原虫抗原/hsp70融合蛋白を用いたマラリアワクチン防御免疫の分子機構
- 2001 - 2001 ストレス蛋白の分子生物学的特性に基づく癌免疫治療研究
- 2000 - 2001 MSP1/hsp70融合蛋白ワクチンによるマラリア防御免疫機構の基礎研究
- 2000 - 2000 ストレス蛋白-癌抗原融合分子による抗腫瘍効果
- 1999 - 2000 ストレス蛋白-マラリアCS抗原融合分子によるワクチン効果の分子機構
- 1999 - 1999 ストレス蛋白・癌抗原融合蛋白分子による抗腫瘍効果
- 1999 - 1999 不活化スポロゾイトの免疫による赤内型マラリア原虫に対する防御免疫誘導機構
- 1996 - 1998 フリプトコックス感染症の発症機序におけるストレス蛋白の関与-ワクチン療法への応用
- 1998 - 熱ショック蛋白と免疫応答
- 1995 - 1995 熱ショック蛋白結合性腫瘍抗原ペプチドの解析
- 1994 - 1995 熱ショック蛋白70-マラリア抗原ペプチド複合体によるワクチン効果の検討
- 1994 - 1994 熱ショック蛋白結合性腫瘍抗原ペプチドの解析
- プロテアソームin vitro再構築
- ストレス蛋白を用いたワクチン開発
- HLA 提示ペプチドの予測技術の確立
- 癌の遺伝子治療及び免疫治療
- 生物活性の高いリコンビナント蛋白のrefolding 法の確立
- プロテオーム解析特にLC/MS
- 免疫研究に用いられる一般的研究手法
- ストレス蛋白の精製・調整法
- 細胞傷害性T 細胞の誘導法
- MS を用いたプロテオーム解析とマイクロアレイ解析を併用し、蛋白分解とRNA 恒常性に及ぼす分子シャペロン及びPA28 の影響を網羅的に解析
- 分子シャペロン及びPA28 の性質を応用し、癌・感染症に対するワクチン開発を行う。技術的にはこれら分子の細胞からの精製・調整と免疫学的及び生化学的解析を行っている
- 分子シャペロンHsp90, hsp70,hsp40, gp96、さらにプロテアソームとその活性化分子PA28 を対象に研究を推進している。これらの分子群を介した細胞内抗原プロセシング、蛋白分解の詳細を明らかにする。即ち、20S プロテアソームに結合する上記cap 分子の違いにより、産生される抗原ペプチドのレパトリーにどのような差異が生じるのか、そのことが疾患感受性にどうつながるのかを解析
- MethodsIn for vitro reconstitution of 26S proteasome
- Vaccine development by use of stress proteins
- Algorithm establishment for HLA presentable pepitdes
- Gene therapy and immunotherapy for cancer
- Refolding method for recombinant proteins that keep high physiological activity
- proteome analysis using LC/MS
- general methods used for immunological experiments
- purification and preparations of stress proteins
- inducing methods for cytotoxic T lymphocytes
- Proteome analysis of cellular protein expressions influenced by overexpression of PA28 and molecular chaperones
- Vaccine development by use of molecular chaperones
- Analysis of molecular chaperones in MHC class I antigen processing
- 分子シャペロンと抗原のプロセッシング
- Molecular chaperones and antigen processing
- Heat Shock Protein and Immune response
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