研究者
J-GLOBAL ID:200901002345721887   更新日: 2024年01月30日

前原 健二

マエハラ ケンジ | Maehara Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://mhrknj.sakura.ne.jp/maehara/
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (3件): 教育の機会均等 ,  ドイツの教育 ,  教員研修
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2024 教育経営システムの構造変容に関する総合的研究:社会総掛かりでの教育の実現に向けて
  • 2019 - 2023 教職キャリアの多様化を見据えた「中途入職教員」活用に関する教育行政施策の研究
  • 2019 - 2023 ワーク・ライフ・バランスの視点を踏まえたドイツの教員研修改革の比較制度論的探究
  • 2016 - 2020 日本型教育経営システムの有効性に関する研究:新たな学校像における教育の専門性
  • 2014 - 2017 ドイツにおける自律的学校経営下の研修観の変容と教員研修の供給主体の多元化
全件表示
論文 (18件):
  • 「教職中途入職者」に関する予備的考察. 教員養成カリキュラム開発研究センター年報. 2018. 17
  • 教師教育における地域と大学の協働. 北海道地区私立大学教職課程研究連絡協議会会報. 2018. 37. 10-20
  • 新たな学校像における教育の専門性(1)ドイツの事例から. 日本教育経営学会紀要. 2017. 59. 109-116
  • ドイツ・ニーダーザクセン州における現職教員研修改革の効果と展望. 教員養成カリキュラム開発研究センター年報. 2017. 16
  • 日本における教員養成の「高度化」と教職の社会的地位. 『教員養成カリキュラム開発研究センター年報』. 2016. 15
もっと見る
MISC (2件):
  • A critical historiographical analysis of Japan’s educational policies from the end of the World War II to 2011. I. talian Journal of Sociology of Education. 2014. 6. 2. 115-143
  • Hasan ŞEKER, Kenji MAEHARA. TURKEY AND JAPAN: GENERAL OUTLOOK OF EDUCATION SYSTEMS AND TEACHER EDUCATION. Eğitim Fakültesi Dergisi - Journal of Education. 2014. 2014. 1
書籍 (3件):
  • 『支援スタッフで学校は変わるのか 教員との協働に関する実態調査から』
    アドバンテージサーバー 2018
  • 教育のために-理論的応答
    世織書房 2007 ISBN:9784902163308
  • 日本の教員評価に対するILO・ユネスコ勧告
    つなん出版 2002 ISBN:4901199366
講演・口頭発表等 (26件):
  • Qualitätssicherung im Lehrerbildungssystem Japans - Zum Diskurs um Standards für die Lehrerbildung im 21. Jahrhundert
    (DGfE2018 2018)
  • 現代公教育制度の変容をめぐる理論的課題(課題研究I現代教育における多様化と包摂の工作 -公教育制度の変容と教育行政(1)
    (日本教育行政学会第52回大会(日本女子大学) 2017)
  • 「公開シンポジウム「混沌とする世界政治の中の教育政策 ドイツ」
    (日本教育政策学会第24回大会(京都女子大学) 2017)
  • ドイツにおけるギムナジウム政策をめぐる言説分析
    (日本教育政策学会第24回大会(京都女子大学) 2017)
  • 日本型教育経営システムの有効性に関する研究
    (日本教育経営学会第57回大会 2017)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1991 東京大学大学院 教育学研究科 教育行政学
  • - 1984 東京学芸大学 教育学部
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東京学芸大学連合大学院)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る