研究者
J-GLOBAL ID:200901002416566063   更新日: 2024年11月15日

五十嵐 崇浩

イガラシ タカヒロ | IGARASHI Takahiro
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (4件): 薄膜、表面界面物性 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  救急医学 ,  脳神経外科学
研究キーワード (14件): 医療安全 ,  概日リズム ,  睡眠障害 ,  てんかん ,  Oncofertility ,  CEST ,  MRI ,  携帯型・高時間分解能近赤外分光法 ,  頚動脈ステント留置術 ,  中枢性塩類喪失症候群 ,  脳血管攣縮 ,  頭蓋底外科 ,  近赤外分光法 ,  脳循環代謝
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2027 pH変化を介した脳卒中後てんかん発症メカニズムの解明と新たな予防戦略の開発
  • 2021 - 2024 pHイメージングを用いた脳梗塞における酸感受性イオンチャネルの分子機構の解明
  • 2020 - 2022 脳梗塞/出血性脳梗塞の新規血液バイオマーカーの確立
論文 (59件):
  • Hidetoshi Katsuki, Naoki Otani, Katsunori Shijo, Koichiro Sumi, Sodai Yoshimura, Takahiro Igarashi, Tomonobu Kodama, Atsuo Yoshino. Modified colored three-dimensional posterior and temporal cranial fossa model with mobility of the joint between C1 and occipital condyle. Journal of Clinical Neuroscience. 2024. 110829-110829
  • 五十嵐 崇浩, 梶本 隆太, 大島 秀規, 大谷 直樹, 吉野 篤緒. 最新の神経イメージング CEST-MRI技術を用いたpH imaging. 細胞. 2024. 56. 2. 109-111
  • 五十嵐崇浩, 鈴木孝浩, 吉野篤緒. 医療安全管理とタスクシフト・シェア -人工知能を活用したレジリエンスの高い医療体制の構築-. 安全医学. 2024. 20. 1. 9-15
  • 筧 雄三, 五十嵐 崇浩, 梶本 隆太, 児玉 智信, 大島 秀規, 大谷 直樹, 吉野 篤緒. ラット脳梗塞モデルにおける神経細胞死に対するEpac2の影響. 脳循環代謝. 2023. 35. 1. 106-106
  • 五十嵐 崇浩, 筧 雄三, 塩川 諒治, 梶本 隆太, 茂呂 修啓, 須磨 健, 大谷 直樹, 大島 秀規, 吉野 篤緒. SAH患者の予後とリハビリの問題点 くも膜下出血後のてんかん危険因子について 脳卒中後てんかんのスコアリング. くも膜下出血と脳血管攣縮. 2023. 38. 63-63
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MISC (13件):
  • 五十嵐崇浩, 梶本隆太, 大島秀規, 大谷直樹, 吉野篤緒. 最新の神経イメージング:CEST-MRI技術を用いたpH imaging. 細胞. 2024. 56. 2. 33-35
  • 四條克倫, 山室俊, 角光一郎, 五十嵐崇浩, 児玉智信, 大島秀規, 大谷直樹, 吉野篤緒. 動眼神経麻痺の切迫破裂症状で発症した内頚動脈後交通動脈分岐部未破裂脳動脈瘤の臨床的検討. Neurosurgical Emergency. 2024. 28. 3
  • 五十嵐崇浩, 大谷直樹, 中山智祥, 高橋悟, 吉野篤緒. 医療安全部門からみた死亡診断の段階的検証:医療法25条立入検査で求められている事. Neurosurgical Emergency. 2024. 28. 3
  • 筧雄三, 森史, 角光一郎, 五十嵐崇浩, 四條克倫, 児玉智信, 大島秀規, 大谷直樹, 吉野篤緒. テント上海綿状血管奇形の外科的治療経験. Neurosurgical Emergency. 2024. 28. 3
  • 携帯型NIRSを用いた脳血流自動調節能の評価-頚動脈狭窄患者と健常成人の比較-. 第3回NU-Brain シンポジウム-光脳機能イメージングの研究開発および臨床応用に関するシンポジウム-. 2013. 1. 79-80
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書籍 (1件):
  • NIRS-基礎と臨床- 第I章、B NIRS計測の基礎生理、2脳循環代謝障害
    2012
講演・口頭発表等 (155件):
  • 不眠症とてんかんにおける最新トピックスについて
    (不眠症とてんかん診療webセミナー 2024)
  • 医療安全からみた薬剤と転倒~抗血栓薬・抗てんかん薬の話題を含めて~
    (患者さんの安全を守るために我々にできることを考える会 2024)
  • 脳卒中後てんかんのスコアリング:くも膜下出血後のてんかん危険因子について
    (第67回日本脳循環代謝学会学術集会 2024)
  • 周術期におけるペランパネルの期待と実際
    (神経救急WEB Conference in 和歌山 2024)
  • 医療安全の観点からの不眠症薬剤選択について
    (医療安全webセミナー 2024)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2008 日本大学 医学研究科 外科系脳神経外科学
  • 2004 - 2008 日本大学 医学研究科 外科系脳神経外科学
  • 1996 - 2002 日本大学 医学部 医学科
経歴 (5件):
  • 2021/02 - 現在 日本大学医学部脳神経外科学系神経外科学分野兼任講師
  • 2011/01 - 現在 日本大学医学部脳神経外科学系神経外科学分野助教
  • 2014/04 - 2016/06 J. Philip Kistler Stroke Research Center, Massachusetts General Hospital/Harvard Medical School, Department of Neurology, research fellow (兼任)
  • 2014/04 - 2016/06 Athinoula A. Martinos Center for Biomedical Imaging, Massachusetts General Hospital/Harvard Medical School, Department of Radiology, research fellow
  • 2011/01/01 - 日本大学医学部脳神経外科学系神経外科学分野助教
委員歴 (3件):
  • 2020/08 - 現在 日本脳神経モニタリング学会 評議員
  • 2016/11 - 現在 日本脳循環代謝学会 評議員
  • 2018/05 - 2019/04 板橋区脳卒中懇話会 世話人
受賞 (7件):
  • 2022/02 - Awarded 2022 excellent subject of the Japanese Society for STROKE
  • 2021/02 - Awarded 2020 excellent subject of the 48th Annual Meeting of the Japanese Society for Pediatric Neurosurgery
  • 2019/03 - Awarded 2019 excellent subject of the 48th Annual Meeting of the Japanese Society on Surgery for Cerebral Stroke
  • 2013/03 - Awarded 2013 excellent subject of the 42th Annual Meeting of the Japanese Society on Surgery for Cerebral Stroke
  • 2012/11 - Awarded 2012 excellent subject of the 24th Annual Meeting of the Japanese Society of Cerebral Blood Flow and Metabolism
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