研究者
J-GLOBAL ID:200901002548209570   更新日: 2024年05月15日

佐倉 統

サクラ オサム | SAKURA Osamu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 理化学研究所革新知能統合研究センター(AIP)  チームリーダー
ホームページURL (1件): http://sakuralab.jp/
研究分野 (2件): 生態学、環境学 ,  科学社会学、科学技術史
研究キーワード (34件): Evolutionary Biology ,  Technology and Society ,  Science ,  科学技術論 ,  科学知識 ,  企業複合体 ,  群間行動変異 ,  差別的な親の投資 ,  景観適合 ,  稀少生物保護 ,  進化心理学 ,  科学技術と社会 ,  文化変容 ,  ホピュラーサイエンス ,  科学史 ,  優生学 ,  行動生態学 ,  人間生物学 ,  科学カフェ ,  情報社会論 ,  人間の諸問題 ,  ミーム学 ,  東アジア ,  比較科学史 ,  知識流通 ,  国際比較 ,  科学コミュニケーション ,  進化生物学 ,  ダーウィン進化論 ,  知識進化論 ,  人文・社会科学と自然科学 ,  理論受容 ,  メディア研究 ,  社会生物学
競争的資金等の研究課題 (38件):
  • 2019 - 2023 AIとロボットの社会受容におけるテクノアニミズム概念の有効性の検討と国際比較
  • 2019 - 2022 「日本的なるもの」はどのように語られてきたか?--分野横断的比較と俯瞰的分析
  • 2021 - 2022 持続的社会受容を実現する倫理起点サービスデザイン
  • 2021 - 2022 AIの社会実装に伴う倫理的・社会的問題の研究
  • 2018 - 2022 情報社会における医療コミュニケーションのあり方に関する研究
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論文 (143件):
  • 前田春香, 翁岳暄, 佐倉統. 人とAIの共生を考えるには「文化」が重要である. 科学 24/2. 2024. 135-138
  • 佐倉統. ロボットを「文化」の中で考える. 日本ロボット学会誌 ロボ學. 2024. 42. 1. 5-8
  • 湯沢友之, 佐倉統. 科学コミュニケーション養成講座での訓練は聴衆特性への配慮にどのような影響を与えているか?. 科学技術コミュニケーション. 2022. 31. 1-17
  • Osamu Sakura. Robot and Ukiyo-e: Implications to Cultural Varieties in Human-Robot Relationships. AI & SOCIETY. 2021. 37. 1563-1573
  • 佐倉 統. 研究業績とは何(であるべき)か?. 東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究. 2021. 100. 0. 1-18
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MISC (123件):
  • 前田春香, 佐倉統. 解説. 抑圧のアルゴリズム. 2024. 297-304
  • 佐倉統. 韓国の科学館から考える(インタープリターズ・バイブル 第192回). 東京大学学内広報. 2023. 1573. 9
  • 佐倉統. 「河合雅雄さんを悼む」. ベスト・エッセイ2022. 2022. 192-194
  • 五十嵐美樹, 佐倉統, 桝太一. 鼎談 サイエンスコミュニケーターの今. 現代化学. 2022. 617. 22-27
  • 佐倉統. ツイッター!万才(インタープリターズ・バイブル第179回). 東京大学学内広報. 2022. 1560. 9
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書籍 (83件):
  • SEEING SCIENCE 科学の可視化の世界
    東京書籍 2023 ISBN:9784487816477
  • AIから読み解く社会 : 権力化する最新技術
    東京大学出版会 2023 ISBN:9784130530330
  • 科学コミュニケーション論の展開
    東京大学出版会 2023 ISBN:9784130623216
  • 神のいない世界の歩き方: 「科学的思考」入門 (ハヤカワ文庫NF)
    早川書房 2022 ISBN:415050590X
  • 雪と人生 (角川ソフィア文庫)
    KADOKAWA 2021 ISBN:404400689X
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講演・口頭発表等 (100件):
  • What do Japanese people find discriminatory? Implications from/to algorithmic biases,
    (BAAI Conference 2022)
  • 人の心とAIの相互作用モデルとその社会実装デザインへの応用
    (第35回人工知能学会全国大会(JSAI2021) 2021)
  • Variety in human attitudes toward algorithm bias and smart assistants
    (2021)
  • 社会の側から科学技術を考える
    (第22回創発セミナー 2021)
  • 社会の側から科学技術を考える
    (先端科学原論 2021)
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学歴 (4件):
  • 1987 - 1990 京都大学 大学院理学研究科 博士課程 霊長類学専攻
  • 1985 - 1987 京都大学 大学院理学研究科 修士課程 動物学専攻
  • 1982 - 1985 東京大学 文学部 心理学専修課程
  • 1982 - 1983 東京大学 教養学部 文科三類
学位 (1件):
  • 理学博士 (京都大学)
経歴 (8件):
  • 2017/03 - 現在 理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIP) 科学技術と社会チーム チームリーダー
  • 2007 - 現在 東京大学 大学院情報学環 教授
  • 2015 - 2018/03 東京大学 大学院情報学環 情報学環長
  • 2012/07 - 2012/08 ブリティッシュコロンビア大学 脳神経倫理ナショナルコア 客員研究員
  • 2000 - 2007 東京大学 大学院情報学環 助教授
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委員歴 (37件):
  • 2022/07 - 現在 公益財団法人大川情報通信基金 大川出版賞審査委員
  • 2022/07 - 現在 一般財団法人INSTeM 理事
  • 2022/05 - 現在 国立研究開発法人 科学技術振興機構 「未来社会創造事業」外部専門家
  • 2021/07 - 現在 公益社団法人自動車技術会 モビリティ社会部門委員会委員
  • 2021/06 - 現在 公益財団法人トヨタ財団 トヨタ財団研究助成プログラム選考委員
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受賞 (2件):
  • 2020/11 - 先進映像協会日本部会(AIS-J) ルミエール・ジャパン・アワード グッド・プラクティス・アワード奨励賞 Geo-Cosmos コンテンツ「未来の地層」
  • 2011/11 - 独立行政法人科学技術振興機構 サイエンスアゴラ賞サイエンス対話部門
所属学会 (9件):
日本人間行動進化学会 ,  日本子ども学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本進化学会 ,  科学技術社会論学会 ,  日本霊長類学会 ,  日本生命倫理学会 ,  日本展示学会 ,  人工知能学会
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