大星博明

オオボシヒロアキ | Ooboshi Hiroaki

所属機関・部署：
職名：主任教授
ホームページURL (2件)： http://www.fdcnet.ac.jp/col/research/07medicine/1medicine/kyojyu2.htm , http://www.med.kyushu-u.ac.jp/stroke/

研究分野 (3件)：神経内科学 , 循環器内科学 , 神経科学一般

研究キーワード (6件)：遺伝子治療学 , 血管病態学 , 脳卒中学 , Gene Therapy , Vascular Biology , Strokology

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2014 - 2018 自然免疫を標的とする脳梗塞治療の研究
2011 - 2013 炎症性免疫応答を標的とする脳梗塞治療の研究
2007 - 2008 センダイウイルスベクターを用いた脳微小血管構築を標的とする脳梗塞遺伝子治療の研究
2002 - 2003 炎症シグナルを標的とした虚血性脳血管障害に対する遺伝子治療に関する研究
1999 - 2002 老化・老年病に対する栄養学的・薬理学的・分子遺伝学的手法による干渉に関する総合的研究

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論文 (91件)：

Fumi Irie, Ryu Matsuo, Satomi Mezuki, Yoshinobu Wakisaka, Masahiro Kamouchi, Takanari Kitazono, Tetsuro Ago, Takao Ishitsuka, Setsuro Ibayashi, Kenji Kusuda, et al. Effect of smoking status on clinical outcomes after reperfusion therapy for acute ischemic stroke. Scientific Reports. 2024. 14. 1
Yushi Uchida, Kumiko Torisu, Seishi Aihara, Noriyuki Imazu, Hiroaki Ooboshi, Takanari Kitazono, Toshiaki Nakano. Arginase 2 Promotes Cisplatin-Induced Acute Kidney Injury by the Inflammatory Response of Macrophages. Laboratory investigation; a journal of technical methods and pathology. 2023. 103. 10. 100227-100227
Yushi Uchida, Toshiaki Nakano, Hiroto Hiyamuta, Hiromasa Kitamura, Masatomo Taniguchi, Hiroaki Ooboshi, Kazuhiko Tsuruya, Takanari Kitazono. Association between Serum C-Reactive Protein Concentrations and Risk of Cancer-Related Mortality in Patients Undergoing Hemodialysis: 10-Year Outcomes of the Q-Cohort Study. Blood purification. 2023. 1-8
内田裕士, 鳥巣久美子, 相原成志, 大星博明, 中野敏昭, 北園孝成. アルギナーゼ2はシスプラチン誘発急性腎障害においてマクロファージの炎症応答を促進する. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 3. 298-298
Takashi Shichita, Hiroaki Ooboshi, Akihiko Yoshimura. Neuroimmune mechanisms and therapies mediating post-ischaemic brain injury and repair. Nature Reviews Neuroscience. 2023

MISC (191件)：

寒水康雄, 松村潔, 守永友希, 清原嘉奈子, 坂田智子, 富田祐亮, 大田祐子, 後藤健一, 福原正代, 大坪俊夫, et al. 高感度CRPが高血圧発症に及ぼす影響職域集団での検討. 日本高血圧学会臨床高血圧フォーラムプログラム・抄録集. 2018. 7回. 181-181
田中茂, 二宮利治, 冷牟田浩人, 谷口正智, 徳本正憲, 中野敏昭, 大星博明, 北園孝成, 鶴屋和彦. 血液透析患者における全身性動脈硬化性疾患と心血管リスクの関係 Qコホート研究10年予後. 日本透析医学会雑誌. 2018. 51. Suppl.1. 656-656
田中茂, 二宮利治, 徳本正憲, 土本晃裕, 中野敏昭, 大星博明, 北園孝成, 鶴屋和彦. IgA腎症患者における血漿浸透圧と末期腎不全発症リスクの関連. 日本腎臓学会誌. 2018. 60. 3. 408-408
寒水康雄, 松村潔, 守永友希, 井上美奈子, 坂田智子, 大石絵美, 後藤健一, 福原正代, 大坪俊夫, 大星博明, et al. 長期的血圧変動に及ぼす睡眠時無呼吸症候群の影響職域集団における検討. 日本高血圧学会総会プログラム・抄録集. 2017. 40回. 404-404
田中茂, 二宮利治, 谷口正智, 徳本正憲, 大星博明, 鶴屋和彦, 北園孝成. 血液透析患者における尿素窒素・クレアチニン比と死亡、合併症罹患の関連 Qコホート研究. 日本透析医学会雑誌. 2017. 50. Suppl.1. 572-572

書籍 (23件)：

脳卒中への遺伝子治療の応用. インターベンション時代の脳卒中学
日本臨床社 2006
一過性脳虚血発作. ファーマナビ脳卒中編.
メディカルレビュー社 2006
遺伝子治療-現状と展望- 脳卒中. 遺伝子診療学.
日本臨床社 2005
高血圧以外の原因による脳出血の治療. 脳卒中治療ガイドライン2004
共和企画 2004
慢性期脳出血の管理. 脳卒中治療ガイドライン2004
共和企画 2004

Works (8件)：

老化による脳の虚血脆弱性に関する研究
1999 -
Research on Ischemic Vulnerability in Aged Brain
1999 -
脳血管障害に対する遺伝子治療の応用に関する研究
1994 -
Basic Study of Gene Therapy for Stroke
1994 -
脳循環代謝と知的機能に関する研究
1991 -

学歴 (2件)：

- 1984 九州大学医学部医学
- 1984 九州大学

学位 (1件)：

医学博士 (九州大学)

経歴 (2件)：

1994 - 1996 米国アイオワ大学(内科) 学位取得後研究員
1994 - 1996 University of Iowa Medical College, Postdoctoral Fellow

委員歴 (4件)：

2017/11 - 脳循環代謝学会理事
2017/07 - 国際脳循環代謝学会 Publication Committee
2001 - 日本老年医学会評議員
1998 - 脳卒中学会評議員

受賞 (7件)：

2005 - 九州大学第2内科同門会賞特別賞
2001 - 九州大学第2内科同門会賞奨励賞
1997 - 九州大学第2内科節丸大屋賞
1996 - American Federation for Clinical Research Meeting, Trainee Investigator Award
1996 - Biomedicine 96, Trainee Investigator Award

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所属学会 (8件)：

日本老年医学会 , 国際脳循環代謝学会 International Society for Cerebral Blood Flow and Metabolism , 国際脳卒中協会 International Stroke Society , Thrombosis And Vascular Biology , Scientific Counsil of Arteriosclerosis , 米国心臓協会 American Heart Association: Scientific Counsil of Stroke , 脳循環代謝学会 , 脳卒中学会

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