研究者
J-GLOBAL ID:200901002821439648
更新日: 2023年12月11日
戸谷 浩
トヤ ヒロシ | TOYA Hiroshi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (6件):
スロヴァキア
, オスマン支配
, ハンガリー
, Slovakia
, Hungary
, オスマン支配
論文 (3件):
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川の街コマーロムのマイノリティ--「トート人」、スロヴァキア人、そしてハンガリー人. 明治学院大学国際学部『国際学研究』. 2017. 50. 1-30
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篠原琢・中澤達哉. 帝国の南辺が作られる:軍政国境地帯の性格の転換と近代. ハプスブルク帝国政治文化史. 2012
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近代 : 東欧(ヨーロッパ). 史學雜誌. 2003. 112. 5. 928-933
MISC (4件):
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ブダペシュトを引き剥がす:眼に見える歴史と忘れ去られた歴史. 研究所年報. 2018. 21. 97-101
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山本明代、パプ・ノルベルト編著『移動がつくる東中欧・バルカン史』. 歴史評論. 2018. 820. 99-104
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戸谷 浩. 桐生裕子著『近代ボヘミア農村と市民社会:19世紀後半ハプスブルク帝国における社会変容と国民化』. 史學雑誌. 2014. 123. 9. 84-91
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戸谷 浩. 書評 小倉欣一編『近世ヨーロッパの東と西--共和政の理念と現実』山川出版社,2004年,272頁. 国際学研究. 2006. 28. 117-119-119
書籍 (11件):
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農の世界史
ミネルヴァ書房 2023
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スロヴァキアを知るための64章
明石書店 2023
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『中欧・東欧文化事典』
丸善出版 2021
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『東欧文化事典』
丸善出版 2021
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ブダペシュトを引き剥がす--深層のハンガリー史へ
彩流社 2017
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講演・口頭発表等 (7件):
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マリア=テレジアの功績とボヘミア・ハンガリー
(かわさき市民アカデミー 2022)
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ハプスブルクとオスマン: 「軍政国境地帯」は何を隔ててきたのか?
(かわさき市民アカデミー 2022)
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近世ハンガリーにおいて”ヴラーフ”とは誰であったのか?
(ヴラーフ科研研究報告会 2022)
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ハンガリーの西部国境地帯とブルゲンラント
(2022)
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ブダペシュトを引き剥がす:ある街の見方・歩き方
(2022)
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Works (4件):
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南塚さんは恩師ではあるが、南塚さんの授業を教室で受けたことはない
チャターリ・バーリント, クリシュトン=ヴィーズィー・ヨージェフ 2017 -
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対談「東ヨーロッパの民族・国家を考える:ウクライナ問題が意味するもの」
孫 占坤 吉岡 潤 戸谷 浩 2016 -
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「歴史学」って無駄なもの?
2015 -
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研究会 フォーラム 家畜と方位--ハンガリー近世史への私的アプローチとして
2004 -
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2007/04 - 現在 明治学院大学 国際学部 国際学科 教授
- 2002/04 - 2007/03 明治学院大学 国際学部 国際学科 准教授
- 1999/04 - 2002/03 明治学院大学 一般教育部 助教授
- 1996/04 - 1999/03 明治学院大学 一般教育部 講師
委員歴 (1件):
所属学会 (2件):
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