研究者
J-GLOBAL ID:200901002949744133
更新日: 2021年02月25日
保田 時男
ヤスダ トキオ | Yasuda Tokio
所属機関・部署:
関西大学 社会学部社会学科社会学専攻
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職名:
教授
ホームページURL (2件):
http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~tyasuda/
,
http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~tyasuda/
研究キーワード (4件):
成人親子関係
, 社会調査の方法論
, 計量社会学
, 計量社会学;社会調査の方法論;成人親子関係
論文 (32件):
保田時男. RPD指標によるSSM職歴データの比較分析. 2015年SSM調査報告書1 調査方法・概要. 2018. pp.177-200
保田時男. 複雑な社会調査におけるデータ・クリーニング技法の開発. 2015年SSM調査報告書1 調査方法・概要. 2018. 177-200
菅澤貴之, 保田時男. データ・クリーニング時期別にみたエラー検出傾向に関する基礎的分析. 2015年SSM調査報告書1 調査方法・概要. 2018. 143-175
保田時男. 回顧式家族調査NFRJ-16Rのねらいと経過. 家族社会学研究. 2017. 29(2): 216-222
保田時男. なぜ調査員の訪問記録を分析するのか. 社会と調査. 2017. 18: 35-42
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書籍 (28件):
「教育調査の標本と設計」 日本教育社会学会編 『教育社会学辞典』 pp.172-173
丸善 2018
「世代間援助の発達的変化」 佐々木尚之・高濱裕子編 『三世代の親子関係:マッチングデータによる実証研究』
風間書房 2018
「家族社会学と計量的研究」 藤崎宏子・池岡義孝編 『現代日本の家族社会学を取る: 多様化のなかの対話』 pp.153-172
ミネルヴァ書房 2017
「成人した子どもと親との関係」 永田夏来・松木洋人編 『家族社会学 入門』 pp.118-132
新泉社 2017
研究のフロンティア パネルデータによる家族社会学研究のための基盤整備: 方法論的交流の地道な活動
理論と方法 2016
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講演・口頭発表等 (40件):
NFRJ18調査票の特徴: このデータで何が分析できるのか
(2019)
NFRJ18の調査設計について
(2018)
家族形成期の行動・意識の変化は回顧調査でどこまで把握きるか: 郵送回顧調査NFRJ-16Rの結果概要
(2017)
回顧的家族調査NFRJ-16Rによるパネルデータ収集の試み
(2017)
全国調査で教育データを収集することに対する素朴な疑念
(2015)
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学歴 (5件):
- 2003 大阪大学 人間科学研究科 教育学
2003 - 大阪大学 人間科学研究科 教育学
- 1999 大阪大学 人間科学研究科 教育学
1999 - 大阪大学 人間科学研究科 教育学
- 1997 大阪大学 人間科学部 人間科学科
学位 (1件):
修士(人間科学)
経歴 (3件):
2009/04/01 - 2012/03/31 大阪商業大学 総合経営学部准教授
2005/04/01 - 2009/03/31 大阪商業大学 総合経営学部 専任講師
2004/04/01 - 2005/03/31 大阪商業大学 総合経営学部 任期限付き専任講師
受賞 (4件):
2015/11/23 - 一般社団法人 社会調査協会 第5回「社会調査協会賞(優秀研究活動賞)」受賞
2012/05 - 大阪大学大学教育実践センター 平成23年度第2学期「大阪大学共通教育賞(優れた授業の実践)」
2011/05 - 大阪大学大学教育実践センター 平成22年度第2学期「大阪大学共通教育賞(優れた授業の実践)」
2010/11 - 大阪大学大学教育実践センター 平成22年度第1学期「大阪大学共通教育賞(優れた授業の実践)」
所属学会 (5件):
American Sociological Association
, 日本社会学会
, 日本教育社会学会
, 日本家族社会学会
, 数理社会学会
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