研究者
J-GLOBAL ID:200901003238888961   更新日: 2024年05月10日

中村 一彦

ナカムラ カズヒコ | Kazuhiko Nakamura
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://nerdb-re.yamanashi.ac.jp/Profiles/337/0033631/profile.htmlhttp://nerdb-re.yamanashi.ac.jp/Profiles/337/0033631/profile.html?lang=en
研究分野 (1件): 通信工学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2020 - 2023 可視光高速水中無線光通信のための基盤技術の開発
  • 2020 - 2023 指向性制御機能を有する可視光レーザアレイを用いた長距離水中光無線通信システム
  • 2017 - 2020 水中探査のための高速・長距離光無線通信システムの研究・開発
  • 2014 - 2017 光ファイバ無線を用いたUWBセンサネットワークの研究・開発
  • 2012 - 2015 全光ヒルベルト変換・逆変換を用いた光単側波帯変調方式
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論文 (32件):
MISC (15件):
  • 塙 雅典, 中村 一彦. 水中光無線通信技術の研究開発動向. 電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン. 2022. 60. 298-306
  • 中村 一彦, 小玉 崇宏, 塙 雅典. 可視光レーザーを用いたギガビット級高速水中光無線通信. フォトニクスニュース. 2019. 5. 2. 32-36
  • 水越 泉, 中村 一彦, 塙 雅典. B-10-19 405nm,968Mbit/s光IM/DD-OFDM信号の水中光無線伝送(B-10.光通信システムB(光通信方式,光通信機器,デバイスのシステム応用,光通信網・規格),一般セッション). 電子情報通信学会総合大会講演論文集. 2014. 2014. 2. 387-387
  • 松下 修造, 水越 泉, 中村 一彦, 塙 雅典. 時間領域等化を用いた2.42Gbps光OFDM信号の3168m MMF伝送実験 (フォトニックネットワーク). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2014. 113. 455. 29-34
  • 松下 修造, 中村 一彦, 塙 雅典. 光OFDM信号のMMF伝搬に対する時間領域等化の有効性 (光通信システム). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2013. 113. 156. 19-22
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特許 (1件):
  • 所望の波形をもつ光パルス信号または電気パルス信号を生成する方法および装置
講演・口頭発表等 (23件):
  • THPを適用した水中光無線通信の検討
    (電子情報通信学会 水中無線技術研究会 2022)
  • 水中光無線通信における信号処理の可能性
    (レーザー学会 学術講演会 第42年次大会 2022)
  • THPを適用したPAM4信号の水中光無線伝送
    (2021年 電子情報通信学会 ソサイエティ大会 2021)
  • 可視光を用いたギガビット級高速水中光無線通信
    (レーザー学会学術講演会 第41回年次大会 2021)
  • ディジタルマッチトフィルタを適用したIM/DD-OFDM水中光無線伝送実験
    (2019年電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 2019)
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学位 (2件):
  • Ph.D (Eng.) (茨城大学)
  • 博士(工学) (茨城大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 山梨大学 大学院総合研究部 准教授
  • 2014/10/01 - 山梨大学 大学院総合研究部 助教
  • 2007/04/01 - 山梨大学 大学院医学工学総合研究部 助教
  • 2004/12/01 - 山梨大学 大学院医学工学総合研究部 助手
委員歴 (5件):
  • 2021/04/01 - 2022/03/31 ALANコンソーシアム 実行委員会 委員
  • 2020/04/01 - 2021/03/31 ALANコンソーシアム 実行委員会 委員
  • 2019/04/01 - 2020/03/31 ALANコンソーシアム 実行委員会 委員
  • 2018/04/01 - 2019/03/31 ALANコンソーシアム 実行委員会 委員
  • 2016/04/01 - 2018/03/31 日本光学会 光科学及び光技術調査委員会 委員
受賞 (1件):
  • 2009/10/09 - CIC, KICS, IEICE Communications Society, and IEEE Communications Society The 15th Asia-Pacific Conference on Communications (APCC2009) Best Paper Award
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