研究者
J-GLOBAL ID:200901003263303595   更新日: 2024年08月29日

横田 和子

ヨコタ カズコ | Yokota Kazuko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育社会学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2026 想像力を育む学習に関する学際的研究:CONNECTEDkindの効果測定を中心に
  • 2021 - 2025 国際共修授業における社会情動的スキルに資する学習プログラムの開発
  • 2020 - 2023 医療機関におけるわかりやすいサインを考えるービジュアル・リテラシーの視点からー
  • 2019 - 2022 地球規模課題に応答する学習に関する研究 ー気候変動教育に焦点を当ててー
  • 2018 - 2022 教師教育現場での「対話的身体」の実証、およびその理論化の試み
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論文 (22件):
  • 横田 和子, 岩﨑 仁美. 市民性形成と演劇的技法の活用-教員養成課程における大学初年次生へのインタビューから. 広島修大論集. 2023. 63. 2. 1-21
  • 横田和子, 陳君慧. キャリアデザインをめぐる日本語母語話者と日本語学習者の対話の試みー日本と台湾を結んだオンライン交流の実践からー. 広島修大論集. 2022. 63. 1. 1-21
  • 竹井光子, 横田和子, 藤美帆, 佐藤敏洋. コロナ禍におけるバーチャル交流 ー日本と台湾の連携事例からー. 広島修大論集. 2022. 62. 2. 1-18
  • YOKOTA Kazuko, TOWNSEND Jana Mari. Using Yasashii Nihongo in Cross-cultural Virtual Exchange: Perceived Effects on the Mindsets of First-Year Japanese University Students. 広島修大論集. 2021. 62. 1. 81-113
  • 横田和子. 共生への対話のための『外国語としての日本語』の実践-日本語母語話者を日本語教育に再包摂する場づくり. 『未来を拓く教育実践学研究:共創型対話学習研究所機 関誌(論文集)』. 2021. 5. 30-45
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MISC (21件):
  • 横田和子. 演劇的技法を活用した“Climate Change Dialogue” の試み - 無力感と希望のはざまで -. 『地球規模課題に応答する学習に関する研究 -気候変動教育に焦点を当てて-』研究成果報告書(2019-2021年度科学研究費助成事業基盤研究(C) 19K02792). 2022. 38-72
  • 横田和子. 多文化共修授業における母語話者の意識変容 -オンライン上の日本語学習者との関わりから-. 2021年度日本語教育学会秋季大会予稿集. 2021. 51-56
  • 横田和子, 岡本能里子, 岩坂泰子. 「聲にならない」をアートするー「共に在る」ためのことば学. 言語文化教育研究学会 第七回年次大会 予稿集. 2021. 184-189
  • 横田和子. 「難民と市民のあいだを学ぶ文学の可能性-インタビュー詩の実践からー」. 科学研究費補助金基盤研究(c) 『国際理解教育における難民問題と市民性形成-欧州の協働実践に学ぶ教材開発』報告書 「難民問題学習へのアプローチ 国際理解教育に何ができるのか」. 2020
  • 横田和子, 佐藤仁美, 當銘美菜, 岩坂泰子, 岡本能理子. 「国際理解教育におけるリフレクション ー難民問題学習の参加者の語りを手掛かりにー」. 科学研究費補助金基盤研究(c) 『国際理解教育における難民問題と市民性形成-欧州の協働実践に学ぶ教材開発』報告書 「難民問題学習へのアプローチ 国際理解教育に何ができるのか」. 2020
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書籍 (6件):
  • 現代国際理解教育事典
    明石書店 2022
  • 未来へ紡ぐ児童教育学
    三恵社 2018
  • 『キャリアデザインのための自己表現』
    東京図書 2017
  • 『未来を拓く児童教育学 現場性・共生・感性』
    三恵社 2015
  • 増補改訂研究計画書デザイン
    2015
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講演・口頭発表等 (45件):
  • 「こえとことばの本来性 -アート・身体・情動が媒介する学び-」
    (地域デザイン学会 アート&フェスフォーラム 2023)
  • 平和をめぐる国際共修授業の試み ーピースウォッシングに加担しないためにー
    (日本国際理解教育学会第32回大会(名古屋学院大学) 2023)
  • やめるわけにはいかないキャッチボール 国際共修授業で考える「ヒロシマ」と平和
    (TAEシンポジウム2023(オンライン) 2023)
  • 多文化共修授業における母語話者の意識変容-オンライン上の日本語学習者との関わりから-
    (2021年度日本語教育学会秋季大会 2021)
  • FREPA/CARAPを援用した自己評価調査からみえてくるもの-教育的示唆と実践-
    (異文化コミュニケーション学会(SIETAR Japan)第36回年次大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2008 早稲田大学大学院文学研究科 博士課程
  • 1999 - 2002 早稲田大学大学院文学研究科 修士課程
  • - 2002 早稲田大学
学位 (1件):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 日本映画大学 映画学部 准教授
  • 2019/09 - 2023/03 広島修道大学 国際コミュニティ学部 講師(留学生教育担当契約教員)任期付
  • 2019/04 - 2019/08 早稲田大学総合人文科学研究センター 招聘研究員
  • 2011/04 - 2019/08 早稲田大学文学学術院 非常勤講師
  • 2014/04 - 2019/03 目白大学人間学部 専任講師(実習担当)任期付
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委員歴 (4件):
  • 2022/06 - 現在 日本国際理解教育学会 重点課題事業委員会協力委員
  • 2019/06 - 2022/06 日本国際理解教育学会 研究実践委員会協力委員
  • 2016/06 - 2019/06 日本国際理解教育学会 研究実践委員会委員
  • 2016/06 - 2019/06 日本国際理解教育学会 理事
受賞 (2件):
  • 2014/02 - 住友生命保険相互会社 スミセイ女性研究者奨励賞
  • 2010/07 - 日本国際理解教育学会 研究奨励賞
所属学会 (5件):
全国大学国語教育学会 ,  言語文化教育研究学会 ,  日本国際理解教育学会 ,  日本語教育学会 ,  異文化間教育学会
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