研究者
J-GLOBAL ID:200901003490159247   更新日: 2024年10月18日

中尾 睦宏

ナカオ ムツヒロ | Nakao Mutsuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 内科学一般 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (7件): 心身医学 ,  ストレス ,  行動医学 ,  職場のメンタルヘルス ,  Stress epidemiology ,  Behavioral Medicine ,  Psychosomatic Medicine
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2027 児童青年期の社交不安におけるコストバイアスの機能と認知行動療法の効果
  • 2023 - 2026 職域における適応障害(適応反応症)の病態解明と心理療法プログラムの開発
  • 2022 - 2025 非定型うつ病と中枢性感作症候群の心理社会的特徴と関連性の研究
  • 2020 - 2023 産業保健の現場における高ストレス者対策:身体愁訴から捉えたうつ病の早期発見と予防
  • 2019 - 2022 嘔吐反射を伴う歯科恐怖症患者に対する認知行動療法プログラムの開発
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論文 (125件):
  • 中尾睦宏. 日本行動医学会の法人化:その社会的意義と今後の抱負. 行動医学研究. 2024. 29. 2. 印刷中
  • Shota Noda, Kentaro Shirotsuki, Mutsuhiro Nakao. Low-intensity mindfulness and cognitive-behavioral therapy for social anxiety: a pilot randomized controlled trial. BMC Psychiatry. 2024. 24. 1
  • 中尾 睦宏, 中田 光紀, 大塚 泰正, 井上 茂. 日本行動医学会の総括と今後の展望:心理社会行動科学・臨床医学・社会医学との連携. 行動医学研究. 2023. 28. 2. 51-53
  • 中尾睦宏. 内科医が支えるメンタルヘルス~精神状態にどう気づき、どう対応するか~. 日本内科学雑誌. 2023. 112. 12. 2197-2199
  • Kentaro Shirotsuki, Shota Noda, Yoshio Kodama, Mutsuhiro Nakao, Ronald M Rapee. Modelling the relationship between cost/probability bias, attention, and perceived anxiety control in social anxiety disorder. International Journal of Cognitive Therapy. 2023
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MISC (278件):
  • 中尾 睦宏. 身体疾患とうつ病 : 各種疾患・病態におけるうつ病・気分障害の合併の実情 メタボリックシンドロームとうつ病. Depression journal = デプレッションジャーナル : 学術雑誌. 2015. 3. 3. 82-85
  • 中尾 睦宏. 他人と接する仕事で求められるメンタルヘルス対策 (特集 対人・接客業務とメンタルヘルス). 心とからだのオアシス : ビジネスパーソンのワーキングライフをサポートします. 2014. 8. 3. 3-9
  • 中尾睦宏. 思考のクセを見直そう~認知行動療法によるアプローチ~:第12回 思い込みを捨てて. 安全衛生の広場. 2011. 52. 12. 46-47
  • 中尾睦宏. 思考のクセを見直そう~認知行動療法によるアプローチ~:第11回 良い面を見ないで悪い面のみ見る. 安全衛生の広場. 2011. 52. 11. 42-43
  • 中尾睦宏. 思考のクセを見直そう~認知行動療法によるアプローチ~:第10回 レッテル貼りと感情的決めつけ. 安全衛生の広場. 2011. 52. 10. 42-43
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Works (41件):
  • 三菱みらい育成財団「課題解決できる医師を育成するための教養教育プログラム: 新しい「行動医学」教育(研究代表者)
    2024 - 現在
  • 神奈川県科学技術イノベーション共創拠点推進事業「更年期症状の緩和に向けたライフ ログ等からの要因探索」(研究代表者)
    2024 - 現在
  • 一般財団法人日本健康開発財団「行動医学的ストレスマネジメントにより健康的な入浴を促す実証研究」(研究代表者)
    2024 - 現在
  • 文部科学省科学研究費(基盤C)「再発予防を目的とした歯科恐怖症に対するシングル セッションによる認知行動療法」(代表者 鳴門教育大学 古川洋和)
    2024 - 現在
  • 文部科学省科学研究費(基盤C)「職域における適応障害(適応反応症)の病態解明と 心理療法プログラムの開発」(研究代表者)
    2023 - 現在
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学歴 (3件):
  • - 2000 ハーバード大学公衆衛生大学院 臨床疫学コース(Clinical Effectiveness)
  • - 1996 東京大学大学院 医学系研究科 心身医学
  • - 1990 東京大学 医学部 医学科
学位 (2件):
  • 博士 (東京大学)
  • 修士 (ハーバード大学)
経歴 (10件):
  • 2023/10 - 現在 昭和大学 ストレスマネジメント研究所 教授
  • 2018 - 2023 国際医療福祉大学教授 大学院医学研究科公衆衛生学専攻・医学部心療内科学講座
  • 2011 - 2018 帝京大学大学院公衆衛生学研究科教授・医学部附属病院心療内科
  • 2008 - 2011 帝京大学国際教育研究所教授・医学部附属病院心療内科
  • 2003 - 2008 帝京大学国際教育研究所助教授・医学部附属病院心療内科
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委員歴 (12件):
  • 日本心理医療諸学会連合(副理事長)
  • 日本衛生学会(評議員)
  • 日本医学教育学会 (認定医学教育専門家)
  • 日本行動医学会(理事長)
  • 日本女性心身医学会(理事、認定専門医)
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受賞 (8件):
  • 2015 - 武見奨励賞(武見記念生存科学研究基金)
  • 2006 - Teikyo-Harvard Prize (Harvard University)
  • 2006 - Teikyo-Harvard Prize (Harvard University)
  • 2005 - 高血圧・高脂血症と血管代謝研究優秀賞(日本心臓財団・ファイザー)
  • 2003 - 冲永賞(帝京大学)
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所属学会 (20件):
日本内科学会 ,  日本女性心身医学会 ,  International Association for Suicide Prevention (WHO) ,  American Society of Psychosomatic Medicine ,  Society of Behavioral Medicine ,  日本医学教育学会 ,  日本高血圧学会 ,  日本社会精神医学会 ,  日本衛生学会 ,  日本行動医学会 ,  日本うつ病学会 ,  日本心療内科学会 ,  日本バイオフィードバック学会 ,  日本循環器心身医学会 ,  日本不安症学会 ,  日本Men's Health医学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本心身医学会 ,  American Society of Psychosomatic Medicine
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