研究者
J-GLOBAL ID:200901003577223375   更新日: 2024年07月31日

平田 弘美

ヒラタ ヒロミ | HIRATA, Hiromi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (3件): エイジズム ,  攻撃的行動 ,  認知症高齢者
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2013 - 2016 暴力被害者に対する被害直後からの継続したケアに関する研究-自殺予防アウトリーチ-
  • 2012 - 2015 人工呼吸器装着の在宅療養者・家族に対する災害時自助活動支援マニュアルの開発
  • 2012 - 2013 認知症高齢者の攻撃的行動が介護者に及ぼす心理的影響
  • 2008 - 2010 認知症高齢者による攻撃的行動に対する対処方法の検討
  • 2001 - 2002 施設における痴呆老人による攻撃的行動の分析
論文 (20件):
  • 森本恵り子, 平田弘美. 急性期病院に入院していた認知障害高齢者の看護師・看護ケアの受け止め方. 老年看護学. 2023. 27. 2. 67-76
  • 平田弘美, 松井宏樹. 看護学生のエイジズムと身体拘束に関する認識についての研究. 日本健康医学会雑誌. 2023. 31. 4. 458-465
  • 松井宏樹, 平田弘美. 前期高齢者が骨粗鬆症治療を継続した要因. 日本健康医学会雑誌. 2023. 31. 4. 414-422
  • 入野はるな, 松井宏樹, 平田弘美. 難聴をもちながら施設で暮らす高齢者の思い. 人間看護学研究. 2020. 18. 65-72
  • 松田理沙, 松井宏樹, 平田弘美. 看護学生の老年看護学実習によるエイジズムの変化. 人間看護学研究. 2020. 18. 59-64
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MISC (1件):
  • 平田 弘美, 大薗 七重, 酒井 美也子, 大川 貴子, 松本 佐知子, 吉村 啓子, 佐藤 紫, 岩崎 公子. 六曜が退院日決定に及ぼす影響(第2報) : クリティカルパスと退院日決定との関連についての検討. 病院管理. 2001. 38. 202-202
書籍 (1件):
  • 臨床看護臨時増刊号フイジカル・アセスメントのための解剖・生理学辞典、「泌尿器系」
    へるす出版 2001
講演・口頭発表等 (44件):
  • Thoughts of older people with mild cognitive impairment during hospitalization in an acute ward
    (35th International Nursing Research Congress 2024)
  • Verbal and physical abuse and sexual harassment experienced by visiting nurses in Japan: A literature review
    (27th East Asian Forum of Nursing Scholars Conference 2024)
  • 認知症ってどんな病気?
    (昭和生涯学習センター主催 2024)
  • 認知症高齢者への看護ケアに関する文献検討
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023年日本看護科学学会 2023)
  • 看護学生のエイジズムと身体拘束に関する認識についての縦断的研究
    (第31回日本健康医学会総会 2022)
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Works (5件):
  • 場と地域におけるエイジズム調査を基に「幸福な老いの条件とは何だろうか?」を検証
    平田弘美 2021 -
  • 認知症の人の暴言・暴力を軽減させる方法
    平田弘美 2020 -
  • 暴言や暴力行為がある
    2017 -
  • 認知症の人の暴言・暴力のとらえ方とケアのポイント
    平田弘美 2016 -
  • エッセイ「世界からみた日本の看護」
    平田弘美 2011 -
学歴 (4件):
  • 2009 - 2013 Oregon Health & Science University(オレゴン・ヘルス&サイエンス大学) school of Nursing(看護学部)
  • 1998 - 1999 University of Washington(ワシントン大学) School of Nursing(看護学部)
  • 1995 - 1998 Kean university(キーン大学) School of Nursing(看護学部)
  • - 1985 名古屋市立大学看護学校
学位 (3件):
  • 看護学士(Bachelor of Nursing Science) (Kean university)
  • 看護学修士(Master of Nursing) (University of Washington)
  • 看護学博士(Ph.D) (Oregon Health & Science University)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 名古屋市立大学大学院看護学研究科・看護学部
  • 2019/04 - 2023/03 日本福祉大学看護学部
  • 2012/05 - 2019/03 滋賀県立大学人間看護学部
  • 2006/04 - 2009/08 福島県立医科大学看護学部
  • 2003/04 - 2005/12 老人保健施設ヒューマンライフケア横浜
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受賞 (2件):
  • 2016/04 - International Journal of Older People Nursing(インターナショナルジャーナル老年看護学) The 2016 International Journal of Older People Nursing Student Award for Outstanding Scholarly Contribution to Gerontological Nursing Practice(2016年度老年看護実践に対する優れた研究の貢献者に贈られるインターナショナルジャーナル老年看護学生賞)
  • 1995/04 - Kean University Honors Degree Kean University
所属学会 (7件):
なごや看護学会 ,  日本健康医学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本看護科学学会 ,  Gerontlogical Society of America ,  Asian American Pacific lslander Nurses Association ,  日本老年看護学会
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