研究者
J-GLOBAL ID:200901003740675041
更新日: 2024年01月30日
大関 浩美
オオゼキ ヒロミ | Ozeki Hiromi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (6件):
日本語
, 連体修飾
, 関係節
, 第二言語
, 第一言語
, 言語習得
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2012 - 2016 海外連携による日本語学習者コーパスの構築-研究と構築の有機的な繋がりに基づいて-
- 2011 - 2015 第一・第二言語における日本語名詞修飾節習得過程と類型論的差異の影響
- 2011 - 2015 汎用的日本語学習辞書開発データベース構築とその基盤形成のための研究
- 2006 - 2009 日本語学習者のための「デジタル文法辞典」の開発-動的イメージで示す文法の「コア」-
- 名詞修飾節の習得
論文 (24件):
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大関 浩美. 言語習得データから日本語名詞修飾節を考える -フレーム意味論の観点から-. 日本認知言語学会論文集. 2014. 14. 14. 248-260
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大関 浩美. わたしたちは新しい文法をどう学ぶのか -第二言語習得研究からわかってきたこと-. 日本語文法. 2013. 13. 2. 3-18
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大関 浩美. 「誤用分析」「習得順序研究」から抜け出すことの必要性 -SLA研究は学習者言語から何を明らかにしようとしているのか-. 第23回第二言語習得研究会全国大会予稿集. 2012. 26-31
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大関 浩美. 誌上講座:訂正フィードバック研究入門. 第二言語としての日本語の習得研究. 2012. 15. 45-58
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OZEKI Hiromi. The acquisition of relative clauses in Japanese. E. Kidd (Ed.), The acquisition of relative clauses: Processing, typology, and function. Amsterdam: John Benjamins. 2011. 173-195
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MISC (3件):
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大関 浩美. 「誤用分析」「習得順序研究」から抜け出すことの必要性 : SLA研究は学習者言語から何を明らかにしようとしているのか (第23回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「学習者言語が私たちに教えてくれること」). 第二言語としての日本語の習得研究. 2013. 16. 259-261
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Ozeki, H, Shirai, Y. Relative clauses. P. Robinson (Ed.), The Routledge encyclopedia of second language acquisition. New York/London: Routledge. 2012
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大関 浩美. 第一言語習得研究と第二言語習得研究の動向. 『日本語学』. 2011. 30. 7. 16-27
書籍 (3件):
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フィードバック研究への招待:第二言語習得とフィードバック
くろしお出版 2015
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日本語を教えるための第二言語習得論入門
くろしお出版 2010
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第一・第二言語における日本語名詞修飾節の習得過程
くろしお出版 2008
講演・口頭発表等 (33件):
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第二言語習得から見た日本語の受身
(2014年度日本語教育学会春季大会 大会委員会企画パネルセッション「産出のための文法について考える -受け身を例として-」 2014)
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言語習得データから日本語名詞修飾節を考える -フレーム意味論の観点から-
(日本認知言語学会第14回全国大会 2013)
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「誤用分析」「習得順序研究」から抜け出すことの必要性 -SLA研究は学習者言語から何を明らかにしようとしているのか-
(第二言語習得研究会全国大会 パネルディスカッション「学習者言語が私たちに教えてくれること」 2012)
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第2言語習得論を活用した日本語教育
(静岡大学国際交流センター第2回公開シンポジウム「『ことばを学ぶ』ってどういうこと? -第2言語習得論を外国語学習に活用する-」 2012)
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私たちは新しい文法をどう学ぶのか:第二言語習得研究からわかったこと
(日本語文法学会シンポジウム「文法はどのように生まれ、育つのか」 2012)
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学歴 (1件):
学位 (1件):
委員歴 (2件):
- 2008 - 第二言語習得研究会 査読委員
- 2008 - ~ 第二言語習得研究会 査読委員
所属学会 (2件):
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