研究者
J-GLOBAL ID：200901003794434481   更新日: 2024年12月18日

沼崎 誠

ヌマザキ マコト | Numazaki Makoto
所属機関・部署：
東京都立大学 人文科学研究科 人間科学専攻

東京都立大学 人文科学研究科 人間科学専攻 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www27.atwiki.jp/numazaki/
研究分野 (2件)： 社会心理学 ,  ジェンダー
研究キーワード (37件)： 自己呈示 ,  セルフ・ハンディキャッピング ,  自己呈示の内在化 ,  高揚的呈示 ,  ジェンダー・ステレオタイプ ,  抑制的呈示 ,  システム正当化 ,  性役割的偏見 ,  防衛的帰属 ,  社会的自己 ,  異性愛 ,  パラ・言語 ,  社会系心理学 ,  自尊心 ,  想定する受け手 ,  システム脅威 ,  謝罪 ,  自己高揚 ,  自己概念 ,  性差 ,  対人魅力 ,  いいわけ ,  自己評価 ,  自己表象 ,  ステレオタイプの活性化 ,  外国人偏見 ,  内在化の3過程モデル ,  偏見 ,  ステレオタイプ ,  ジェンダー ,  社会的相互作用 ,  自己 ,  Stereotype ,  Prejudice ,  Gender ,  Social interaction ,  Self
競争的資金等の研究課題 (18件)：
  • 2021 - 2025 社会的格差の維持に寄与する心理メカニズムの検討
  • 2017 - 2022 行動プライミングの進化的アプローチからの再検討
  • 2013 - 2016 社会的行動や社会的判断の自動性のメカニズムの解明-自己表象の変容の役割-
  • 2010 - 2012 システム再生産に寄与する心理メカニズムの検討-社会変革の促進に向けて-
  • 2007 - 2009 ジェンダー・ステレオタイプと性役割的偏見の再生産に関わる社会的認知研究
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論文 (44件)：
  • Ayaka Nakai, Makoto Numazaki. The Emotional Nature of Malicious and Benign Envy: Separate Measurements for Emotion and Motivation. Japanese Psychological Research. 2024
  • 中井 彩香, 大江 朋子, 泉 明宏, 沼崎 誠. 名前の好みと既存の自尊心尺度との関連. 心理学研究. 2024. 95. 5
  • Yumi Inoue, Makoto Numazaki. Effects of Economic Recession on Women’s Preference or Avoidance of High-Calorie Foods. Letters on Evolutionary Behavioral Science. 2023. 14. 2
  • 沼崎 誠. 中間報告:日本におけるCOVID-19 パンデミック状況下における感染脆弱意識(2020-21 年)-2019 年以前との比較・Mini-K との関係の変化-. 東京都立大学人文学報. 2023. 519-4. 17-23
  • 中井 彩香, 沼崎 誠. コロナ禍での他者の旅行が妬みや旅行動機に与える影響-他者の旅行の時期と旅行計画の有無の効果-. 実験社会心理学研究. 2023. advpub
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MISC (50件)：
  • 沼崎 誠. 適応的機能から見る自尊心. 心理学ワールド. 2019. 87. 27-28
  • Makoto Numazaki, Ryoko Nakashima, Kumiko Takabayashi, Kunio Ishii, Yoichi Amano. System-justifying functions of the complementary stereotype of elite bureaucrats in Japan. PsycEXTRA Dataset. 2011
  • Kunio Ishii, Ai Onodera, Makoto Numazaki. Does physical warmth promote message persuasiveness?. PsycEXTRA Dataset. 2011
  • 沼崎 誠, 石井 国雄, 髙林 久美子, 埴田 健司. システム脅威が偏差値に基づいた大学ステレオタイプに及ぼす効果. 日本心理学会大会発表論文集. 2011. 75. 0. 3PM026-3PM026
  • 石井 国雄, 沼崎 誠. 自己価値への脅威が潜在的態度に及ぼす影響とその影響の低減方略の検討:-ジェンダーに関する男性の潜在的態度に注目して-. 日本心理学会大会発表論文集. 2011. 75. 0. L028-L028
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書籍 (10件)：
  • システム正当化理論
    ちとせプレス 2022 ISBN:9784908736261
  • 社会心理学研究入門
    東京大学出版会 2017 ISBN:9784130121125
  • 社会心理学研究入門
    東京大学出版会 2009 ISBN:9784130120494
  • 自己
    サン・エデュケーショナル 2007
  • 潜在的性役割的偏見の発現とジェンダー・ステレオタイプの受容における心理過程の検討
    首都大学東京都市教養学部 2006
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Works (2件)：
  • 社会的認知における自己情報処理システムの研究
    1992 - 1994
  • 広告効果を規定する広告接触時と商品購買時の感情の役割についての情報処理的研究
    1994 -
学歴 (4件)：
  • - 1991 東京大学 社会学研究科 社会心理学
  • - 1991 東京大学
  • - 1986 東京大学 文学部 社会心理学
  • - 1986 東京大学
学位 (1件)：
  • 社会学修士
経歴 (5件)：
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 人文科学研究科 教授
  • 2011/04 - 2020/03 首都大学東京 人文科学研究科 教授
  • 2010 - 2011 首都大学東京 人文科学研究科(研究院) 准教授
  • 1992 - 1998 帝京大学 講師
  • 1990 - 1992 帝京大学 助手
所属学会 (3件)：
日本グループダイナミックス学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本心理学会
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