研究者
J-GLOBAL ID:200901004011158505
更新日: 2024年08月19日
森 大毅
モリ ヒロキ | Mori Hiroki
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (2件):
音声言語情報処理
, Spoken Language Processing
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2022 - 2025 Speech-laughの発生機序の解明
- 2022 - 2025 日常会話音声の合成
- 2019 - 2022 日常会話の韻律モデル構築に向けた話者混在音声の分析基盤
- 2018 - 2021 音声メディアを利用した情報伝達における相互行為の時間構造的特徴と伝達効率の関係
- 2016 - 2020 コーパス言語学的手法に基づく会話音声の韻律特徴の体系化
- 2015 - 2018 状態推定に基づく多様な音声の認識・合成による「人にやさしい」対話システムの研究
- 2014 - 2018 自発音声コーパスの分析によるfilled pauseの音声学的特徴の解明
- 2014 - 2018 Affect burst-音声対話における無意識な感情表出の分析および合成
- 2014 - 2017 発話連鎖アノテーションに基づく対話過程のモデル化
- 2013 - 2016 簡易脳波計を利用したスキャン型文章入力インタフェース
- 2010 - 2012 音声障害の音響的評価法の標準化に向けた基盤的研究
- 2007 - 2009 声の老化に関する音響学的、生理学的及び知覚心理学的研究
- 2007 - 2009 自動誤り訂正機能を有する高効率なコミュニケーション装置の実用化
- 2005 - 2008 人間味のある音声レスポンス
- 2004 - 2006 コミュニケーション支援のための肢体不自由者の身体特性に関する研究
- 2001 - 2003 音声対話システムによる「ため口」の理解と生成
- 2000 - 2003 韻律処理技術の医療福祉への応用
- 2000 - 2001 音声モンタージュに関する研究
- 1999 - 2000 人とコンピュータの円滑な対話を実現する音声インタフェース
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論文 (75件):
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Hiroki Mori, Kota Furukawa. Synthesis of everyday conversational speech based on fine-tuning with a corpus for speech synthesis. Acoustical Science and Technology. 2025. 45. 1
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Hiroki Mori, Hironao Nishino. End-to-end conversational speech synthesis with controllable emotions in the dimensions of pleasantness and arousal. Acoustical Science and Technology. 2025. 45. 1
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森 大毅, 森本 洋介. 適応的に発話タイミングを変える聞き手アウェアな音声ガイダンス. 人工知能学会論文誌. 2024. 39. 3_IDS6-B. 1-10
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Hiroki Mori, Shunya Kimura. A Generative Framework for Conversational Laughter: Its 'Language Model' and Laughter Sound Synthesis. Proc. Interspeech 2023. 2023. 3372-3376
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Hiroki Mori, Hironao Nishino. Neural Conversational Speech Synthesis with Flexible Control of Emotion Dimensions. 2022 Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference (APSIPA ASC). 2022. 432-436
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MISC (18件):
特許 (1件):
書籍 (2件):
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音声は何を伝えているか-感情・パラ言語情報・個人性の音声科学 (音響サイエンスシリーズ)
コロナ社 2014 ISBN:4339013323
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電気回路の基礎
東京電機大学出版局 2007 ISBN:4501113200
講演・口頭発表等 (199件):
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音声合成用コーパスおよび日常会話コーパスのハイブリッドモデリングによる日常会話音声の合成
(日本音響学会2024年春季研究発表会 2024)
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会話エージェントは,いつ,どのように笑うべきか: ヒトの笑い声研究からの示唆
(日本音響学会2023年秋季研究発表会 2023)
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笑い声合成における音声記号表現と音響特徴量の感情次元による制御
(日本音響学会2022年秋季研究発表会 2022)
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複数の自然対話音声コーパスの併用によるend-to-end対話音声合成の高品質化
(日本音響学会2022年春季研究発表会 2022)
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感情次元の操作を目的とした声質変換手法の提案
(電子情報通信学会音声研究会 2021)
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学歴 (2件):
- 1993 - 1998 東北大学 大学院工学研究科 電気・通信工学専攻
- 1989 - 1993 東北大学 工学部 通信工学科
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2008/04 - 現在 宇都宮大学 大学院工学研究科電気電子システム工学専攻 准教授
- 2006/02 - 2007/03 宇都宮大学 工学部電気電子工学科 助教授
- 1999/04 - 2006/01 宇都宮大学 工学部電気電子工学科 助手
- 1998/04 - 1999/03 東北大学 大学院工学研究科 助手
委員歴 (12件):
- 2017/05 - 現在 日本音響学会編集委員会 委員
- 2005/05 - 現在 日本音響学会編集委員会 査読委員
- 2005/05 - 現在 査読委員 電子情報通信学会ソサイエティ論文誌編集委員会
- 2021/05 - 2023/04 日本音響学会編集委員会会誌部会 主査
- 2022/06 - 2023/03 日本音響学会 音声研究委員会 副委員長
- 2016/05 - 2018/05 電子情報通信学会音声研究専門委員会/日本音響学会音声研究会 副委員長
- 2011/05 - 2013/05 電子情報通信学会東京支部 評議員
- 2011/05 - 2013/05 電子情報通信学会音声研究専門委員会/日本音響学会音声研究会 幹事
- 2008/05 - 2010/05 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ 庶務幹事
- 2006/05 - 2010/05 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ 和文論文誌A編集委員会リエゾン委員
- 2006/05 - 2010/05 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ和文論文誌 編集委員
- 2005/05 - 2009/05 電子情報通信学会福祉情報工学研究専門委員会 専門委員
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受賞 (2件):
- 2023/03 - 一般社団法人 日本音響学会 第10回 日本音響学会 学会活動貢献賞
- 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ HCGシンポジウム2016 優秀インタラクティブ発表賞 クロスコーパスラベリングによる感情空間への感情カテゴリのマッピング-音声知覚および音響分析による検討-
所属学会 (4件):
International Speech Communication Association
, 日本音響学会
, 情報処理学会
, 電子情報通信学会
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