研究者
J-GLOBAL ID:200901004020694410
更新日: 2024年07月22日
田中 信之
タナカ ノブユキ | Tanaka Nobuyuki
所属機関・部署:
職名:
助教授・准教授
研究キーワード (2件):
日本語教育
, Japanese Language Education
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2020 - 2023 協働学習における対人技能と自律性を高める活動デザインの開発
- 2015 - 2018 文章表現における対話的教室活動のデザインと評価基準の構築
- 2012 - 2015 ピア・レスポンスの何が文章の質的向上と評価結果に影響するのか
論文 (25件):
-
濱田美和, 田中信之, 中河和子, 永山香織, 水田佳歩. 会話パートナー活動を取り入れた日本語クラス -学習者の評価およびふり返りの分析-. 富山大学国際機構紀要. 2024. 6. 1-11
-
田中信之. 内向的学習者における他者と対話する意思に影響を与える要因 -日本語学習者のケーススタディより-. 富山大学国際機構紀要. 2023. 5. 1-20
-
田中信之. パーソナリティと状況・環境が対話に及ぼす影響-学習者の外向性に着目して-. 富山大学国際機構紀要. 2022. 4. 1-13
-
濱田美和, 田中信之. 外国人労働者向け日本語・日本文化公開講座の試み. 富山大学国際機構紀要. 2021. 3. 11-19
-
田中信之, 濱田美和, 副島健治. 富山県における外国人労働者を対象とした日本語教育の調査. 富山大学国際機構紀要. 2021. 3. 1-10
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件):
-
ピア・レスポンスにおける読み手同士の相互行為 -読み手の参与役割に着目して-
(2023年度日本語教育学会支部集会(関西支部) 2024)
-
会話パートナー活動を取り入れた日本語授業デザインの検討
(大学教育学会 2023年度課題研究集会 2023)
-
多文化共生社会の実現を目指して -地域日本語教育実態調査から見えてきたもの-
(令和3年度 東海・北陸ブロック多文化共生地域会議 2021)
-
対話的評価活動を取り入れたクラス活動を考える-内省型ルーブリックの作成を通して-
(2019年度日本語教育学会支部活動(北陸支部) 2019)
-
ルーブリックを用いた記述式内省活動の分析-大学・留学生教育機関のアカデミック・ライティングでの試み-
(2017年度日本語教育学会春季大会 2017)
もっと見る
学歴 (2件):
- 2005 - 2011 金沢大学大学院 社会環境科学研究科 国際社会環境学
- 1992 - 1994 姫路獨協大学大学院 言語教育研究科 言語教育
学位 (1件):
所属学会 (5件):
日本教育工学会
, 日本語教育方法研究会
, 小出記念日本語教育学会
, 日本語教育学会
, アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会
前のページに戻る