研究者
J-GLOBAL ID:200901004134929417   更新日: 2024年03月11日

黒滝 真理子

クロタキ マリコ | KUROTAKI Mariko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 言語学 ,  英語学
研究キーワード (3件): モダリティ ,  認知言語学 ,  英語学
論文 (48件):
  • 黒滝 真理子. 新丁重語の「なります敬語」ー《なる》の観点からー. 桜文論叢. 2024. 109. 29-48
  • 黒滝 真理子. 可能表現の発達に否定概念は如何に関わってきたか. 認知言語学研究. 2022. 7. 93-110
  • 黒滝真理子. エビデンシャリティとモダリティ・アスペクトのインターフェース -「のだ」「ている」を例にして -. 桜文論叢. 2021. 103. 185-204
  • 黒滝 真理子. 日英語のモダリティとEvidentiality/Mirativity-「体験」・〈自己のゼロ化〉の観点から-. 桜文論叢. 2018. 96. 297-309
  • 黒滝真理子. 指向性の観点からみた日英語のモダリティ. 桜文論叢. 2015. 91. 55-68
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書籍 (9件):
  • 『認知言語学の未来に向けて- 辻幸夫教授退職記念論文集 -』
    開拓社 2022
  • 言語は本能か-現代言語学の通説を検証する-
    開拓社 2021 ISBN:9784758922913
  • 言語研究の革新と継承4:認知言語学I
    ひつじ書房 2020 ISBN:9784894766709
  • 事態の捉え方と述語のかたち-英語から見た日本語-
    開拓社 2019 ISBN:9784758925839
  • 認知言語学大事典
    朝倉書店 2019 ISBN:9784254510584
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講演・口頭発表等 (12件):
  • ことばの生態学:「ことば」は世につれ、世は「ことば」につれ
    (日本大学高等学校スーパーグローバルクラス「高校生のための認知言語学ワークショップ」 2023)
  • evidential strategy としてのbe と「ナル的表現」-認知類型論的観点から-
    (日本大学英文学会2022年度 学術研究発表会 2022)
  • ことばの生態系を考える-なぜ言葉は変わるのかー
    (日本大学高等学校スーパーグローバルクラス対象,グローバルセミナー 2019)
  • 主観的把握と〈自己のゼロ化〉-日英語のモダリティをめぐって-
    (第17回対照言語行動学研究会 2018)
  • モダリティへの誘い
    (日本手話学会〔手話額セミナー〕 2017)
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学歴 (1件):
  • - 2003 お茶の水女子大学 大学院 人間文化研究科 国際日本学専攻
委員歴 (1件):
  • 2018/04 - 現在 日本認知言語学会 理事
所属学会 (2件):
日本認知言語学会、日本英語表現学会、日本実用英語学会 ,  The Japan Society of English Usoye and Style, Japan Association for Practical English
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