研究者
J-GLOBAL ID:200901004162096650   更新日: 2024年09月18日

加藤 淳二

カトウ ジュンジ | Junji Kato
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 腫瘍診断、治療学
研究キーワード (1件): 臨床腫瘍学 肝臓病学 血液病学
競争的資金等の研究課題 (64件):
  • 2022 - 2025 新規肝細胞癌免疫療法の開発を目論んだBRG1によるWntシグナル調節機構の解析
  • 2022 - 2025 AYA世代難治性軟部肉腫に対する免疫原性細胞死を利用した新規抗がん治療法の開発
  • 2021 - 2024 酸化的DNA傷害修復酵素欠損マウス由来肝腫瘍オルガノイドを用いた新規治療法の探索
  • 2021 - 2024 CARとCIML NK細胞を用いた新規固形癌治療の開発
  • 2020 - 2024 TLR10の多様性に注目した胃がん発がん機構の解析
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論文 (363件):
  • Akihito Fujimi, Yasuhiro Nagamachi, Naofumi Yamauchi, Naoki Onoyama, Naotaka Hayasaka, Teppei Matsuno, Kazuhiko Koike, Yoshiro Goto, Kohji Ihara, Junji Kato, et al. High-grade B-cell lymphoma, not otherwise specified, presenting as primary peritoneal lymphomatosis and successfully treated with dose-adjusted EPOCH-R. Journal of Clinical and Experimental Hematopathology. 2024
  • 佐藤 昌則, 大沼 啓之, 早坂 尚貴, 濱口 孝太, 村瀬 和幸, 高田 弘一, 宮西 浩嗣, 加藤 淳二, 染谷 正則, 坂田 耕一. Stage IVa進行食道癌におけるDocetaxel/CDGP/5-FU・放射線同時併用療法(DNF-R)の予後解析. 北海道医学雑誌. 2023. 98. 2. 139-139
  • Ryo Ito, Koji Miyanishi, Tomohiro Kubo, Kota Hamaguchi, Takahiro Osuga, Shingo Tanaka, Hiroyuki Ohnuma, Kazuyuki Murase, Kohichi Takada, Minoru Nagayama, et al. Synergistic antitumor effect of histone deacetylase class IIa inhibitor with lenvatinib in hepatocellular carcinoma. Hepatology international. 2023. 17. 3. 735-744
  • 佐藤 昌則, 大沼 啓之, 早坂 尚貴, 伊藤 亮, 村瀬 和幸, 高田 弘一, 福島 悠希, 長谷川 智一, 土屋 高旭, 染谷 正則, et al. 食道癌化学放射線療法症例における放射線胃炎のリスク因子の検討. 日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集. 2022. 131回・125回. 55-55
  • 伊藤 亮, 大沼 啓之, 早坂 尚貴, 佐藤 昌則, 村瀬 和幸, 高田 弘一, 福島 悠希, 長谷川 智一, 土屋 高旭, 染谷 正則, et al. 表在型食道癌ESD後のMM-SM癌における追加化学放射線療法の長期成績. 日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集. 2022. 131回・125回. 56-56
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MISC (273件):
  • 田中 信悟, 大場 騰, 阿部 記代士, 田本 悠佳, 安井 謙司, 大久保 亜友美, 小林 千紘, 齋藤 和, 淺沼 康一, 宮西 浩嗣, et al. 【超音波ルーチン検査の実際-With SMI、そしてWith ATIの時代-】(第二部)With ATI Attenuation Imagingから始まる脂肪肝診療 当院検査部での取り組みについて. 映像情報Medical. 2022. 54. 5. 45-49
  • 大沼 啓之, 小野山 直輝, 濱口 孝太, 早坂 尚貴, 佐藤 昌則, 村瀬 和幸, 高田 弘一, 宮西 浩嗣, 村上 武志, 伊東 竜哉, et al. 食道癌 診断と治療のup to date 食道腺癌を含めて 切除可能進行食道癌に対する三剤併用療法ベースの化学放射線療法は手術療法を代替できるか?:傾向スコアマッチング分析. 日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集. 2021. 128回・122回. 35-35
  • 大沼 啓之, 小野山 直輝, 濱口 孝太, 早坂 尚貴, 佐藤 昌則, 村瀬 和幸, 高田 弘一, 宮西 浩嗣, 伊東 竜哉, 信岡 隆幸, et al. 切除可能進行食道癌に対する三剤併用療法ベースの化学放射線療法は手術療法を代替できるか? 傾向スコアマッチング分析. 日本消化器病学会北海道支部例会プログラム・抄録集. 2020. 126回. 50-50
  • Junji Kato, Koji Miyanishi. Iron and liver disease. Sapporo Medical journal. 2019. 88. 1-6. 7-12
  • 松野 鉄平, 村瀬 和幸, 高田 弘一, 河野 豊, 平川 昌宏, 宮西 浩嗣, 小船 雅義, 加藤 淳二. 低用量IL2はBCL2の発現を誘導することでCD4制御性T細胞のアポトーシスを抑制する(Low-close interleukin-2 induces BCL2 expression and resistance to apoptosis in CD4 regulatory T Cells). 札幌医学雑誌. 2018. 87. 1-6. 49-61
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学位 (1件):
  • 博士(医学)
受賞 (1件):
  • 2001 - 浜名湖シンポジウム最優秀賞
所属学会 (24件):
日本アルコール・薬物医学会 ,  米国臨床腫瘍学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本臨床血液学会 ,  日本癌治療学会 ,  米国血液学会 ,  米国癌学会 ,  日本血液学会 ,  日本癌学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本内科学会 ,  Japanese Medical Society of Alcohol & Drug Studies ,  American Society of Clinical Oncology ,  Japanese Association for Gastroenterological Endoscopy ,  Japanese Society of Clinical Hematology ,  Japan Society of clinical Oncology ,  American Society of Hematology ,  American Association for Cancer Research ,  Japanese Society of Hematology ,  Japanese Cancer Association ,  Japanese Society of Gastroenterology ,  Japan Society of Hepatology ,  Japanese Society of Internal Medicine
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