研究者
J-GLOBAL ID:200901004195844104   更新日: 2022年08月30日

加治工 真市

カジク シンイチ | Kajiku Shinichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 日本語学 ,  言語学
研究キーワード (2件): 言語学・音声学・国語学 ,  Linguistics・Phonetics・Japanese Language
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 1995 - 2005 久高方言の音韻研究
  • 1995 - 2005 A study of the KUDAKA Dialect
  • 1980 - 1998 波照間方言音韻の研究
  • 1980 - 1998 A study of the HATERUMA Dialect
  • 琉球語の中の危機に瀕した方言の調査研究
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MISC (31件):
  • 竹富方言の基礎語彙ー分野8(民俗),分野9(遊戯). 『琉球方言』27号,法政大学沖縄文化研究会. 2003. 27. 61-95
  • 八重山・鳩間島方言. 『国文学 解釈と鑑賞』854. 2002. 59-76
  • 竹冨方言の基礎語彙ー分野6(食)、7(食). 『琉球の方言』26号、法政大学沖縄文化研究所. 2002. 47-89
  • 「哈尼語、摩梭語の基礎語彙」. 「沖縄と中国雲南省少数民族の基層文化の比較研究』平成10、11、12年度文部省科学研究費補助(基盤研究A)研究成果報告書. 2001. 1-19
  • 「竹富方言の基礎語彙.-分野5、衣-」. 『琉球の方言』25.法政大学沖縄文化研究所. 2000. 35. 139-155
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書籍 (11件):
  • 『石垣方言辞典』(宮城信勇著)の監修
    沖縄タイムス社 2003
  • 「与那国方言について」加治工真市
    消滅に瀕した琉球語に関する調査研究(『環太平洋の言語』成果報告書A4-019) 2002
  • 『石垣方言語彙一覧』宮城信勇、加治工真市、波照間永吉、西岡敏 編
    文部科楽省特定領域研究(「環太平洋の『消滅に瀕した言語』にかんする緊急調査研究」成果報告書A-4017 2002
  • 琉球文化と日本
    多言語文化のディスクール-民族文化と社会と芸術- 1999
  • 琉球方言とその魅力
    多言語文化のディスクール-民族文化と社会と芸術 1999
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Works (7件):
  • 琉球方言とその正書法の問題点(講演)
    1998 -
  • 琉球文化と日本 第1回「沖縄の新生へ向けて」
    1998 -
  • 先島方言における与那国方言の位置づけ
    1997 -
  • The Position of the Yonaguni Dialect in the Sakishima Dialects
    1997 -
  • 鳩間方言の祭祀関係語彙(2)、『琉球の方言』17号、法政大学沖縄文化研究所(1992年度)61-87
    1992 -
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学歴 (4件):
  • - 1974 東京都立大学 人文科学研究科 国文学
  • - 1974 東京都立大学
  • - 1962 琉球大学 文理学部(文科系) 国語国文学
  • - 1962 琉球大学
学位 (1件):
  • 文学修士 (東京都立大学)
経歴 (5件):
  • 1978 - 1986 山口大学 助教授(教育学部)
  • 1978 - 1986 An Assistant professor of Yamaguchi University
  • 1976 - 1978 東京都立大学 助手(大学院学生指導兼担)
  • 1976 - 1978 Research Assistant of Tokyo Metropolitan
  • University
委員歴 (2件):
  • 1986 - 1996 沖縄文化協会 『沖縄文化』編集委員長
  • 1976 - 1977 日本方言研究会 幹事
受賞 (3件):
  • 2000 - 八重山毎日文化賞(八重山毎日新聞社)
  • 1995 - 伊波普猷賞(沖縄タイムス社)
  • 1982 - 沖縄文化協会賞
所属学会 (6件):
東京都立大学国語国文学会 ,  南島史学会 ,  沖縄文化協会 ,  日本音声学会 ,  日本方言研究会 ,  国語学会
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