研究者
J-GLOBAL ID:200901004259077781   更新日: 2024年10月28日

小倉 淳郎

オグラ アツオ | Ogura Atsuo
所属機関・部署:
職名: 室長
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (2件): http://ja.brc.riken.jp/lab/kougaku/http://www.brc.riken.go.jp/lab/kougaku/
研究分野 (3件): 動物生産科学 ,  発生生物学 ,  実験動物学
研究キーワード (1件): 発生工学
競争的資金等の研究課題 (42件):
  • 2019 - 2024 マウス核移植技術の開発による正常クローン胚・胎盤の構築
  • 2019 - 2024 新学術領域「全能性」の総括班活動
  • 2019 - 2024 全能性プログラム:デコーディングからデザインへ
  • 2019 - 2023 ゴールデンハムスターを用いた新たな遺伝子改変モデルプラットフォームの確立
  • 2018 - 2023 受精/初期発生の場としての卵管:その生理機能の分子論的検証と臨床応用への基盤構築
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論文 (358件):
  • Michiko Hirose, Kimiko Inoue, Shogo Matoba, Takaki Tatebe, Syun Tokita, Yukiko Dodo, Toshiko Tomishima, Ayumi Hasegawa, Arata Honda, Mao Ozaki, et al. Disruption of insulin receptor substrate 2 (IRS2) causes non-obese type 2 diabetes with β-cell dysfunction in the golden (Syrian) hamster. Scientific reports. 2024. 14. 1. 17450-17450
  • Youjia Guo, Tomohiro Kitano, Kimiko Inoue, Kensaku Murano, Michiko Hirose, Ten D Li, Akihiko Sakashita, Hirotsugu Ishizu, Narumi Ogonuki, Shogo Matoba, et al. Obox4 promotes zygotic genome activation upon loss of Dux. eLife. 2024. 13
  • Shogo Matoba, Daiki Shikata, Fumiyuki Shirai, Takaki Tatebe, Michiko Hirose, Akiko Nakata, Naomi Watanabe, Ayumi Hasegawa, Akihiro Ito, Minoru Yoshida, et al. Reduction of H3K9 methylation by G9a inhibitors improves the development of mouse SCNT embryos. Stem Cell Reports. 2024
  • Keiji Mochida, Kohtaro Morita, Yoshio Sasaoka, Kento Morita, Hitoshi Endo, Ayumi Hasegawa, Masahide Asano, Atsuo Ogura. Superovulation with an anti-inhibin monoclonal antibody improves the reproductive performance of rat strains by increasing the pregnancy rate and the litter size. Scientific reports. 2024. 14. 1. 8294-8294
  • Hiroko Morimoto, Narumi Ogonuki, Shogo Matoba, Mito Kanatsu-Shinohara, Atsuo Ogura, Takashi Shinohara. Restoration of fertility in nonablated recipient mice after spermatogonial stem cell transplantation. Stem cell reports. 2024. 19. 4. 443-455
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MISC (176件):
  • 秋山かのん, 則竹康佑, 中野愛里, 古瀬幹夫, 古瀬幹夫, 山下竜幸, 本家孝一, 小沢学, 伊川正人, 伊川正人, et al. 生殖細胞膜特異的糖脂質セミノリピドの欠損はセルトリ細胞の極性異常及び血液精巣関門の破綻を招く. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2024. 71st
  • 越後貫成美, 日野敏昭, 大澤優生, 藤原靖浩, 水野聖哉, 井上貴美子, 井上貴美子, 国枝哲夫, 田崎秀尚, 大月純子, et al. 顕微授精技術を用いた無精子症マウスからの産子作出. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2023. 70th
  • 太野有紗, 齋藤彩圭, 廣瀬美智子, 門田雅世, 長谷川歩未, 天野孝紀, 吉木淳, 小倉淳郎, 清澤秀孔. in vitroとin vivo発生由来の胚盤胞で発現量が異なる遺伝子の発現を反映するES細胞の探索. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
  • 若山清香, 副島摩利子, 菊池康之, 林えりか, 牛込夏樹, 長谷川歩未, 持田慶司, 鈴木智美, 山崎千秋, 嶋津徹, et al. 宇宙ステーションでマウス初期胚の培養を可能にする新規デバイスの開発. Journal of Mammalian Ova Research. 2023. 40. 1
  • 越後貫成美, 日野敏昭, 京極博久, 京極博久, 大澤優生, 藤原靖浩, 井上貴美子, 井上貴美子, 田崎秀尚, 田崎秀尚, et al. 一次精母細胞からのマウス産子作出法の改善と不妊雄マウスへの応用. Journal of Mammalian Ova Research. 2022. 39. 1
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学歴 (2件):
  • - 1987 東京大学 農学系研究科 畜産獣医専攻
  • - 1982 東京大学 農学部 畜産獣医学科
学位 (1件):
  • 農学博士
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 理化学研究所バイオリソース研究センター 副センター長
  • 2002 - 現在 理化学研究所 バイオリソースセンター 遺伝工学基盤技術室長
  • 1999 - 同 獣医科学部 実験動物開発室室長
  • 1987 - 国立予防衛生研究所(現国立感染症研究所)研究員
委員歴 (17件):
  • 2019 - 現在 日本繁殖生物学会 監事
  • 2011 - 現在 日本糖尿病・肥満動物学会 評議員
  • 1999/01 - 現在 日本獣医学会 評議員
  • 1997/04 - 現在 日本哺乳動物卵子学会 評議員
  • 2018 - 2022 Experimental Animals 編集委員長
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受賞 (3件):
  • 2016/05 - 日本実験動物学会 日本実験動物学会安東・田嶋賞 バイオリソースに資する発生工学技術の開発とその応用研究
  • 2005 - 日本繁殖生物学会学術賞 雄性生殖細胞の胚形成能に関する研究
  • 1999 - 日本実験動物学会奨励賞 雄性配偶子としての精細胞の利用法の確立
所属学会 (6件):
International Embryo Transfer Society ,  Society for the Study of Reproduction ,  哺乳動物卵子学会 ,  日本獣医学会 ,  日本実験動物学会 ,  日本繁殖生物学会
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