研究者
J-GLOBAL ID:200901004446779889   更新日: 2024年09月28日

野宮 治人

ノミヤ ハルト | Nomiya Haruto
所属機関・部署:
研究キーワード (5件): シカ被害防除 ,  スギ育苗 ,  造林初期保育 ,  森林生態 ,  Forest Ecology
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2013 - 2016 平成23年新燃岳噴火被害後の植生再生における偏向遷移の可能性
論文 (28件):
  • 野宮治人, 藤原由美子, 溝端菜穂子. 動物園を利用したニホンジカの嗜好性試験:シイ・カシ類に対する嗜好性. 九州森林研究. 2024. 77. 103-108
  • Sayaka Tanaka, Satoshi Ito, Ryoko Hirata, Kiwamu Yamagishi, Takuro Mizokuchi, Hiromi Yamagawa, Haruto Nomiya. Initial Growth of Large, Outplanted, Container-Grown Rooted Cuttings of Sugi (Cryptomeria japonica) with Leaf Removal Treatment for Alleviating Transplant Shock and Stem Incline. Forests. 2023. 14. 7. 1394-1394
  • 野宮治人. スギ大苗に対するノウサギ被害の特徴と被害防除対策. 九州森林研究. 2023. 76. 79-82
  • Hiromi Yamagawa, Fumiaki Kitahara, Tatsuya Otani, Reiji Yoneda, Kei K Suzuki, Haruto Nomiya. Assessing the damage caused by deer on young trees in a Sugi (Cryptomeria japonica) plantation based on field signs. Journal of Forest Research. 2022. 28. 3. 1-10
  • Reiji Yoneda, Tatsuya Otani, Tetsuto Abe, Haruto Nomiya. Microclimate for Cryptomeria japonica seedlings in treeshelters - Mitigation of severe condition by seedling transpiration. Journal of Forest Research. 2022. 27. 3. 214-221
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MISC (28件):
  • 野宮治人. シリーズ 再造林促進のための新技術の開発(6) 獣害問題再点検. 山林. 2024. 1682. 25-32
  • 野宮治人. 再造林地でのシカ被害対策. 林業改良普及双書 206:低コスト再造林 歩みと最新技術 第7章1-4. 2024. 112-146
  • 野宮治人, 山川博美, 重永英年. 単木保護資材の施工地に混植したスギ育苗延長苗の9 年生時の状況. 森林総合研究所九州支所年報. 2023. 35. 21-26
  • 野宮治人. スギに対するシカ食害の特徴:被害を受けやすい高さがある. 造林時報. 2023. 220. 16-19
  • 野宮治人. 九州と四国の「単木保護資材」施工地から見る成果と課題. 現代林業. 2023. 682. 40-44
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講演・口頭発表等 (29件):
  • 多目的造林機械を利用した地拵えと下刈の1事例
    (第134回日本森林学会大会 2023)
  • 傾けて植えたスギ大苗の樹形回復につい
    (133回日本森林学会大会 2022)
  • 1年間の下刈省略で雑草木がスギの成長に与える影響
    (130回日本森林学会大会 2019)
  • 仕様の異なる食害防止用ツリーシェルター内の微気象
    (日本森林学会大会学術講演集 2019)
  • 大分県南部のシカ生息地における植栽後7年間の無下刈によるスギの更新状況
    (129回日本森林学会大会 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (宮崎大学)
所属学会 (2件):
日本森林学会 ,  日本哺乳類学会
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