研究者
J-GLOBAL ID:200901004485943440   更新日: 2024年05月18日

岡田 健次

Okada Kenji | Okada Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.med.kobe-u.ac.jp/geka2/cardio/http://www.shinshu-surgery2.jp
研究分野 (1件): 心臓血管外科学
研究キーワード (1件): 心臓血管外科
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 ヒト大動脈解離におけるシングルセルRNAシークエンスによる成因解析
  • 2022 - 2025 大動脈解離の発生と進展に好中球が与える影響の検討
  • 2021 - 2024 胸腹部大動脈術後脊髄再灌流障害の新たな細胞障害機序の解明と治療法の開発
  • 2019 - 2022 脊髄虚血再灌流障害を予防、回避するための脳脊髄液中のバイオマーカーの同定
  • 2018 - 2021 バイオシートを用いた完全自己組織からなるヒト心筋組織の構築
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論文 (384件):
  • Masato Ogawa, Seimi Satomi-Kobayashi, Mari Hamaguchi, Kodai Komaki, Hifumi Kusu, Kazuhiro P. Izawa, Shunsuke Miyahara, Yoshitada Sakai, Ken-ichi Hirata, Kenji Okada. Impact of maximum phonation time on postoperative dysphagia and prognosis after cardiac surgery. JTCVS Open. 2024
  • 江本 拓央, 井上 大志, 山中 勝弘, 山下 智也, 岡田 健次, 平田 健一. 血管疾患のゲノム、トランスクリプトーム解析 シングルセル解析を用いた、免疫をターゲットとした大動脈解離治療法開発. 脈管学. 2023. 63. Suppl. S124-S124
  • 井上 大志, 大村 篤史, 中井 秀和, 阪口 和憲, 岡田 翼, 白木 宏長, 岩橋 大輔, 長谷川 翔太, 長命 俊也, 濱口 真里, et al. 腹部大動脈ステントグラフト留置術後早期に腹部大動脈十二指腸瘻を来した一例. 兵庫県外科医会会誌. 2023. 57. 42-45
  • 元津 倫幸, 山口 雅人, 松代 啓吾, 佐々木 康二, 上嶋 英介, 岡田 卓也, 杉本 幸司, 村上 卓道, 中井 秀和, 山中 勝弘, et al. 【大動脈ステントグラフトの温故知新】EVARのエビデンスと長期成績向上に関する最近の話題. 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2023. 37. 1. 2-12
  • 元津 倫幸, 山口 雅人, 佐々木 康二, 幸田 陽次郎, 宮原 俊介, 山中 勝弘, 高橋 宏明, 野村 佳克, 林 太郎, 後竹 康子, et al. Type 2 endoleakの抑制を目的とした腹部大動脈瘤に対するEndurantを用いたEVAR前の分枝塞栓術に関する多施設共同前向き臨床研究. 日本血管外科学会雑誌. 2023. 32. Suppl. O14-1
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MISC (159件):
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書籍 (11件):
  • 創傷のすべて -キズをもつすべての人のためにー / II 慢性創傷 3.手術に伴う創傷 縦隔炎・胸骨骨髄炎.安部正敏,溝上祐子,寺師浩人(編)
    克誠堂出版 2012
  • 今日の心臓手術の適応と至適時期 / Topics -ステントグラフト治療か人工血管置換術か-
    文光堂 2011
  • 循環器疾患 最新の治療 2010-2011 / V章 弁膜疾患 7. 弁膜症の外科治療(感染性心内膜炎を除く)
    南江堂 2010
  • 循環器疾患 最新の治療 2008-2009 Current Therapy in Cardiovascular Disease / 循環器疾患 最新の治療 2008-2009 「II-18 冠動脈バイパス術後の外来管理」
    南江堂 2008
  • 社会人が学ぶ 医療技術・医療用機器 / 第11章 人工臓器
    財団法人 神戸市産業振興財団 2008
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講演・口頭発表等 (91件):
  • 拡張型心筋症に対して植え込み型左室補助人工心臓装着術後、難治性心室頻拍と右心不全加療に難渋した一例
    (第47回人工心臓と補助循環懇話会学術集会 2019)
  • 拡張型心筋症に対して左室補助人工心臓装着後、微小なくも膜下出血を繰り返し認めた一例
    (第47回人工心臓と補助循環懇話会学術集会 2019)
  • 慢性血栓塞栓性肺高血圧症に対する血栓内膜摘除術とバルーン肺動脈形成術のハイブリッド治療にて良好な結果を得られた一例
    (ストラクチャージャパン ライブデモンストレーション2014 2014)
  • Balloon Pulmonary Angioplasty can be an Alternative Treatment Strategy for the Management of Non-Operable Chronic Thromboembolic Pulmonary Hypertension.
    (INTERNATIONAL CTEPH CONFERENCE 2014 2014)
  • The impact of pancreatic fistula grade C on survival after panceatic resection ;analysis of 1,015 patients with pancreatic cancer in multicenter study
    (The Society For Surgery Of The Alimentary Tract 55th Annual Meeting (DDW2014) 2014)
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学歴 (3件):
  • - 1996 神戸大学 大学院医学研究科博士課程外科学系修了
  • - 1995 神戸大学大学院医学研究科外科学講座心臓血管外科
  • - 1988 神戸大学医学部医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
経歴 (7件):
  • 2014/11/01 - 2018/09/30 信州大学学術研究院医学系・医学部・外科学教室・心臓血管外科 教授
  • 2001/08/01 - 神戸大学大学院医学研究科・外科学講座・心臓血管外科 助手
  • 2000/01 - 2001/07 豪州シドニーセントヴィンセント病院 心臓外科
  • 1997/05/01 - 米国コロンビア大学病院 外科 リサーチフェロー
  • 1995/10/01 - 香川医科大学(現香川大学)第二生理学講座 助手
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委員歴 (17件):
  • 2020 - 現在 日本血管外科学会 理事
  • 2020 - 現在 日本心臓血管外科学会 理事,国際会員
  • 2020 - 現在 日本循環器学会 社員
  • 日本冠動脈外科学会 評議員
  • 日本外科学会 代議員
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受賞 (3件):
  • 2007 - 日本心臓血管外科学会 第37回日本心臓血管外科学会 最優秀演題 感染性心内膜炎、大動脈炎症候群によるLV-Ao discontinuityに対する大動脈基部再建術
  • 2002 - 日本心臓財団 第28回日本心臓財団研究奨励金賞 移植後冠動脈硬化症進展におけるPPAR-γの意義
  • 1999/11 - 72nd Scientific Sessions of American Heart Association Counand and Comroe Young Investigator Award Council on Cardiopulmonary and Critical Care
所属学会 (9件):
European Association for Cardio-Thoracic Surgery ,  日本人工臓器学会 ,  日本冠疾患学会 ,  日本血管外科学会 ,  日本冠動脈外科学会 ,  日本循環器学会 ,  日本心臓血管外科学会 ,  日本胸部外科学会 ,  日本外科学会
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