研究者
J-GLOBAL ID:200901004491607568   更新日: 2024年11月27日

多羅尾 進

タラオ ススム | Tarao Susumu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.tokyo-ct.ac.jp/
研究分野 (2件): 機械力学、メカトロニクス ,  ロボティクス、知能機械システム
研究キーワード (2件): ロボット工学 ,  Robotics
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2025 スマート工場化の革新加速を担う高度ロボット統合化実装力を備えた総合的技術者養成法
  • 2021 - 2024 実生活空間でのヒヤリ・ハット感覚をAR錯視誘発する外乱対処型受動的松葉杖歩行訓練
  • 2020 - 2024 科学技術教育による社会実装力育成と卒業後のキャリア分析及びその教育モデルの構築
  • 2017 - 2022 「転倒覚」を誘発するヒヤリ・ハット対応AR(拡張現実)方式松葉杖歩行訓練環境
  • 2017 - 2020 社会実装能力涵養のためのコンテスト教育有効性の分析解明とその効果向上研究
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論文 (39件):
  • Susumu Tarao, Tetsuo Tomizawa, Soichiro Takata, Daisuke Haraguchi, Hiroshi Ito, Shigeru Machida. COMPASS5.0ロボット分野におけるRX教育の開発に向けた取り組み. Journal of the Robotics Society of Japan. 2024. 42. 3. 197-200
  • Rikuto Sekine, Tetsuo Tomizawa, Susumu Tarao. Trial of Utilization of an Environmental Map Generated by a High-Precision 3D Scanner for a Mobile Robot. Journal of Robotics and Mechatronics. 2023. 35. 6. 1469-1479
  • Naoaki Tsuda, Ryosei Ikoma, Ryo Takahashi, Kodai Hayashi, Susumu Tarao, Yasunori Fujiwara, Yoshihiko Nomura, Norihiko Kato. Perturbation Device for Crutch Walk Training. 2023 IEEE 32nd International Symposium on Industrial Electronics (ISIE). 2023. 57. 1-4
  • Naoaki Tsuda, Susumu Tarao, Yasunori Fujiwara. Crutch Walk Training System with ICT. 2022 IEEE/ASME International Conference on Advanced Intelligent Mechatronics (AIM). 2022
  • 大塚 友彦, 多羅尾 進, 永井 翠. 必修科目とした社会実装型PBLの2年間の実践. 令和2年度工学教育研究講演会講演論文集. 2021. 2021. 2021. 170-171
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MISC (70件):
  • 高田宗一朗, 多羅尾進, 冨沢哲雄, 原口大輔, 伊藤浩, 町田茂. 3A13 高度ロボット統合化実装力を備えた総合的技術者養成に向けた教育カリキュラムの構想(第三報). 工学教育研究講演会講演論文集(Web). 2023. 2023
  • 原口大輔, 多羅尾進, 冨沢哲雄, 高田宗一朗, 伊藤浩, 町田茂. 3A14 ロボットシステムの統合化実装プロセスを模擬したPBL教育プログラムの開発(第3報). 工学教育研究講演会講演論文集(Web). 2023. 2023
  • 多羅尾進, 冨沢哲雄, 高田宗一朗, 原口大輔, 伊藤浩, 鈴木雅人. 3E19 高度ロボット統合化実装力を備えた総合的技術者養成に向けた教育パッケージの全体構想(第二報). 工学教育研究講演会講演論文集(Web). 2022. 2022
  • 高田宗一朗, 多羅尾進, 冨沢哲雄, 原口大輔, 伊藤浩, 鈴木雅人. 3E20 高度ロボット統合化実装力を備えた総合的技術者養成に向けた教育カリキュラムの構想(第二報). 工学教育研究講演会講演論文集(Web). 2022. 2022
  • 原口大輔, 多羅尾進, 冨沢哲雄, 高田宗一朗, 伊藤浩, 鈴木雅人. 3E21 ロボットシステムの統合化実装プロセスを模擬したPBL教育プログラムの開発(第2報). 工学教育研究講演会講演論文集(Web). 2022. 2022
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書籍 (1件):
  • 1 A New Class of Hybrid Motion Simulation Using a Very Fast Parallel Robot
    Robotics Research, STAR 6, R.A. Jarvis and A. Zemlinsky(Eds.), Springer-Verlag Berlin Heidelberg, 全596頁 2003
講演・口頭発表等 (47件):
  • 動的な周辺環境情報を用いた電動車椅子搭乗者の不安感推定
    (第42回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2024) 2024)
  • ミドルサイズ差動二輪型モビリティプラットフォームおよび4自由度マニピュレータを統合した教育・試作用システムの開発
    (第42回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2024) 2024)
  • ユニット化された独立操舵・駆動機構で構成される全方位移動ロボットの車輪配置
    (第42回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2024) 2024)
  • シミュレータを用いた移動ロボットのエスカレータ搭乗における安全性評価の試み
    (第42回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2024) 2024)
  • 昇降機能を備えた全方位移動機構と協働型双腕ロボットからなるモバイルマニピュレータの開発
    (ロボティクス・メカトロニクス講演会2024 2024)
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学歴 (4件):
  • - 2000 東北大学 工学研究科 航空宇宙工学
  • - 2000 東北大学
  • - 1991 東北大学 工学部 精密工学科
  • - 1991 東北大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東北大学)
経歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 豊橋技術科学大学 連携教授
  • 2015/01 - 現在 東京工業高等専門学校 機械工学科 教授
受賞 (2件):
  • 1995 - 日本ロボット学会第6回技術賞
  • 1993 - 日本ロボット学会第8回研究奨励賞
所属学会 (3件):
計側自動制御学会 ,  日本機械学会 ,  日本ロボット学会
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