研究者
J-GLOBAL ID:200901004524041476   更新日: 2024年07月10日

竹中 麻子

タケナカ アサコ | Asako Takenaka
所属機関・部署:
職名: 専任教授
研究分野 (1件): 食品科学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2025 可溶性レプチン受容体を介したタンパク質欠乏時の栄養ストレス耐性の新機構
  • 2019 - 2022 リポタンパク質取り込みによる新たな脂肪肝生成機構
  • 2016 - 2018 海馬における運動適応を仲介する新規メカニズムの解明:活性酸素種シグナルの関与
  • 2015 - 2018 ビタミンE吸収・代謝における性差の機構解明
  • 2012 - 2015 酸化ストレスによる不安増加の新しい分子機構の解明
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論文 (93件):
  • Hiroki Nishi, Kaito Uchida, Maki Saito, Daisuke Yamanaka, Haruka Nagata, Hinako Tomoshige, Ichiro Miyata, Koichi Ito, Yuka Toyoshima, Shin-Ichiro Takahashi, et al. Essential Amino Acid Intake Is Required for Sustaining Serum Insulin-like Growth Factor-I Levels but Is Not Necessarily Needed for Body Growth. Cells. 2022. 11. 9
  • 西 宏起, 長田 悠加, 朝重 陽菜子, 齋藤 真希, 宮田 市郎, 竹中 麻子, 伯野 史彦, 高橋 伸一郎. アミノ酸が肝細胞のGH非依存的・依存的IGF-I発現に必要である. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 400-400
  • Yuki Terada, Hiroya Ohashi, Yuki Otani, Kanako Tokunaga, Asako Takenaka. Increased anxiety-like behavior is an early symptom of vitamin E deficiency that is suppressed by adrenalectomy in rats. British Journal of Nutrition. 2021. 125. 1310-1319
  • Yui Oshio, Yuta Hattori, Hatsuho Kamata, Yori Ozaki-Masuzawa, Arisa Seki, Yasutaka Tsuruta, Asako Takenaka. Very low-density lipoprotein receptor increases in a liver-specific manner due to protein deficiency but does not affect fatty liver in mice. Scientific Reports. 2021. 11. 8003
  • Yori Ozaki-Masuzawa, Hiroki Kosaka, Rino Abiru, Yumiko Toda, Kota Kawabata, Mari Nagata, Shohei Hara, Morichika Konishi, Nobuyuki Itoh, Takashi Hosono, et al. The role of increased FGF21 in VLDL-TAG secretion and thermogenic gene expression in mice under protein malnutrition. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2021. 85. 5. 1104-1113
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MISC (22件):
書籍 (8件):
  • ビタミン・バイオファクター総合事典
    朝倉書店 2021
  • 動物学の百科事典
    丸善出版 2018
  • 農学が世界を救う!(岩波ジュニア新書)
    岩波書店 2017
  • 栄養科学イラストレイティッド 分子栄養学
    羊土社 2014
  • わかりやすい食品化学
    三共出版 2008
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講演・口頭発表等 (177件):
  • 魚油摂取が脂肪肝モデルラットの肝臓脂肪量に及ぼす影響
    (日本栄養・食糧学会)
  • EPAおよびDHA高含有魚油摂取が社会的敗北ストレス負荷マウスの不安様行動とストレス応答に及ぼす影響
    (日本栄養・食糧学会)
  • ナメクジウオ α-TTPのビタミンE輸送活性
    (日本ビタミン学会)
  • タンパク質欠乏が血中グルカゴン濃度に及ぼす影響
    (日本農芸化学会)
  • フタホシコオロギのビタミンE代謝とビタミンE欠乏症状
    (日本農芸化学会)
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学歴 (1件):
  • - 1990 東京大学 農学系研究科 農芸化学専攻
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2012/04 - 明治大学 農学部 教授
  • 2003/04 - 2012/03 明治大学 農学部 助教授
  • 1997/05 - 2003/03 山形大学 農学部 助教授
  • 1990/11 - 1997/04 東京大学 農学部 助手
委員歴 (13件):
  • 2021/11 - 現在 日本生化学会 代議員
  • 2020/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2018/05 - 現在 日本栄養・食糧学会 理事
  • 2015/04 - 現在 日本アミノ酸学会 役員
  • 2019/04 - 2021/03 日本農芸化学会 欧文誌Associate Editor
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受賞 (2件):
  • 2002 - 日本農学進歩賞
  • 1998 - 日本栄養・食糧学会 奨励賞
所属学会 (9件):
Endocrine Society ,  ビタミンE研究会 ,  日本酸化ストレス学会 ,  日本ビタミン学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本生化学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  GRS and the IGF Society ,  日本アミノ酸学会
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