研究者
J-GLOBAL ID:200901004631805934   更新日: 2024年11月25日

笹野 公伸

ササノ ヒロノブ | HIRONOBU SASANO
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東北大学  東北大学病院 病理部 部長
ホームページURL (2件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/e46d06185f7fdf1c2307a515f9e34ebd.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/e46d06185f7fdf1c2307a515f9e34ebd.html
研究分野 (2件): 代謝、内分泌学 ,  人体病理学
研究キーワード (1件): 副腎
競争的資金等の研究課題 (41件):
  • 2015 - 2018 アルドステロン合成細胞(APC)を探して:高血圧症臓器障害の新たな機序の解明
  • 2015 - 2017 HER2シグナルの乳癌病理組織標本上における可視化の試み
  • 2014 - 2017 ヒト膀胱尿路上皮癌でのエストロゲン受容体βの役割とその臨床応用
  • 2014 - 2017 膵神経内分泌腫瘍におけるプロゲステロン受容体の治療標的としての意義に関する研究
  • 2015 - 2016 高齢閉経時における皮膚局所の性ステロイド産生の意義と概日時計による時間制御の検討
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論文 (2,008件):
  • Nattaya Duangthim, Thanpisit Lomphithak, Ryoko Saito-Koyama, Yasuhiro Miki, Chihiro Inoue, Ikuro Sato, Eisaku Miyauchi, Jiro Abe, Hironobu Sasano, Siriporn Jitkaew. Prognostic significance and response to immune checkpoint inhibitors of RIPK3, MLKL and necroptosis in non-small cell lung cancer. Scientific reports. 2024. 14. 1. 21625-21625
  • Erina Iwabuchi, Yasuhiro Miki, Junyao Xu, Ayako Kanai, Takanori Ishida, Hironobu Sasano, Takashi Suzuki. Zinc transporter ZnT5 is associated with epithelial mesenchymal transition via SMAD1 in breast cancer. International journal of experimental pathology. 2024
  • Tsubasa Shironomae, Yuto Yamazaki, Junji Takeyama, Kiyohide Sakai, Hironobu Sasano, Takashi Suzuki. Development of aldosterone biosynthesis during fetal and pediatric periods; Histological analysis of CYP11B2-positive cell distribution in the zona glomerulosa of human adrenal. The Journal of steroid biochemistry and molecular biology. 2024. 244. 106593-106593
  • Chihiro Inoue, Yasuhiro Miki, Ryoko Saito-Koyama, Yoshinori Okada, Hironobu Sasano, Takashi Suzuki. Dipeptidyl peptidase 4-positive cancer-associated fibroblasts enhance lung adenocarcinoma growth. Pathology, research and practice. 2024. 260. 155418-155418
  • 山崎 有人, 佐藤 文俊, 笹野 公伸, 鈴木 貴. 副腎皮質癌の病理組織診断の現状. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 233-233
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MISC (1,486件):
  • 小山 涼子, 村上 圭吾, 村上 一宏, 三木 康宏, 井上 千裕, 田畑 俊治, 岡田 克典, 鈴木 貴, 鈴木 博義, 笹野 公伸. 間質性肺炎における浸潤性粘液性腺癌発生機序の検討. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 330-330
  • 類家 裕太郎, 鈴木 佐和子, 五十嵐 活志, 石渡 一樹, 内藤 久美子, 石田 晶子, 藤本 真徳, 小出 尚史, 龍野 一郎, 山崎 有人, et al. 結節毎に異なる画像所見・カテコラミン遊離能・遺伝子発現を有するSDHD遺伝子変異褐色細胞腫パラガングリオーマの1例. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 287-287
  • 井上千裕, 清水弘明, 三木康宏, 齊藤涼子, 岡田克典, 笹野公伸. 特発性肺線維症における細胞老化マーカーおよびニンテダニブの標的分子の発現に関する検討. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1
  • 武田仁裕, 出村昌史, 堀家慎一, 米谷充弘, 唐島成宙, 米田隆, 笹野公伸, 山崎有人, 中村保宏, 澤村俊孝, et al. 副腎皮質及び髄質におけるコルチゾール合成酵素遺伝子のエピジェネティクス. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1
  • 石川裕貴, 山崎有人, 手塚雄太, 手塚雄太, 尾股慧, 尾股慧, 小野美澄, 小野美澄, 森本玲, 森本玲, et al. 副腎皮質癌における腫瘍浸潤リンパ球とその臨床病理学的意義に関する検討. 間脳・下垂体・副腎系研究会プログラム・抄録集(Web). 2022. 33rd
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特許 (3件):
  • 原発性アルドステロン症の検出方法及びモノクローナル抗体
  • 原発性アルドステロン症の腺腫鑑別法及び18-オキソコルチゾール(18-oxoF)、18-ヒドロキシコルチゾール(18-OHF)の測定法
  • ヒトステロイドサルファターゼに結合するモノクローナル抗体
書籍 (24件):
  • シンプル病理学
    南江堂 2020 ISBN:9784524249343
  • 内分泌腫瘍 : 甲状腺,副腎
    中山書店 2018 ISBN:9784521742717
  • Net・下垂体・副甲状腺・副腎
    文光堂 2017 ISBN:9784830622519
  • WHO Classification of Tumors Endocrine Organs
    IARC Press, (International Agency for Research on Cancer) 2017
  • シンプル病理学
    南江堂 2015 ISBN:9784524261543
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講演・口頭発表等 (1,195件):
  • 乳腺神经内分泌肿瘤病理诊断
    (全国乳腺病理年会暨第十三届乳腺疾病病理诊断研修班 2021)
  • Neuroendocrine neoplasm (NEN) in breast
    (The 12th Asia Pacific International Academy of Pathology Congress 2021)
  • 胆道閉鎖症における肝細胞の核およびミトコンドリアDNA障害と細胞老化に関する 臨床病理学的検討
    (第53回臨床分子形態学会総会・学術集会 2021)
  • アンドロゲンによる乳癌組織随伴マクロファージの悪性形質顕在化メカニズムの解明
    (第25回日本臨床内分泌病理学会総会 2021)
  • 原発性アルドステロン症(PA)におけるカルシウム拮抗薬(CCB)の副腎組織内分布とステロイド合成に与える影響の検討
    (第25回日本臨床内分泌病理学会総会 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (東北大学)
委員歴 (23件):
  • 2010/04 - 現在 NPO法人東北内分泌研究会 理事長
  • 2010/04 - 現在 常任理事
  • 2010/04 - 現在 NPO法人東北内分泌研究会 理事長
  • 2010/04 - 現在 ホルモンと癌研究会 会長
  • 2008/04 - 現在 日本婦人科腫瘍学会 評議員
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受賞 (3件):
  • 2018/04 - 日本内分泌学会 日本内分泌学会学会賞 ステロイドホルモンの産生、作用、代謝の病理学的検討
  • 2011/02/21 - Lnx Pharma The Lnx Pharma Global Top 20 most influential researchers in breast cancer
  • 2009/05/01 - 日本病理学会 日本病理学賞
所属学会 (31件):
日本病理学会(名誉会員) ,  日本病理学会(2010/04- 企画委員会 国際交流委員会(委員長)) ,  日本病理学会(2008/04-2009/03 研究推進委員会 国際交流委員会) ,  日本病理学会(2006/04-2008/03 企画委員会、医療業務委員会、国際交流委員会(委員長)) ,  日本病理学会(2004/04-2006/03 企画委員会/医療業務委員会) ,  日本病理学会(2002/04-2004/03 広報委員会) ,  日本病理学会(1990/03- 学術評議員) ,  日本癌学会(2000/01- 評議員) ,  日本婦人科腫瘍学会(2008/04- 評議員) ,  日本内分泌学会(1999/06- 理事) ,  日本ステロイドホルモン学会(1995/07- 評議員) ,  ホルモンと癌研究会(2001/04-2010/03 常任幹事) ,  ホルモンと癌研究会(2010/04- 会長) ,  NPO法人東北内分泌研究会(2010/04- 理事長) ,  日本病理学会(2010/04- 理事) ,  ホルモンと癌研究会(1999/04-2001/03 幹事) ,  日本内分泌学会(1999/05- 評議員) ,  European Neuroendocrine Tumor Society(2008/01- 役員(advisory board)) ,  第15回日本ステロイドホルモン学会(2007/11-2007/11 会長) ,  The Endocrine Society(2002/09- Committe member) ,  日本分子腫瘍マーカー研究会(2001/09- 世話人) ,  分子病理研究会(1996/08- 世話人) ,  日本心血管内分泌代謝学会(1998/11- 評議員) ,  日本臨床分子形態学会(旧日本臨床電子顕微鏡学会)(2002/05- 評議員) ,  日本組織細胞化学会(2000/01- 評議員) ,  日本癌学会(2002/04-2008/03 理事) ,  日本生殖内分泌学会(2003/11- 理事) ,  日本内分泌病理学会(2002/10- 理事) ,  日本ステロイドホルモン学会(2000/11- 理事) ,  日本婦人科腫瘍学会(2002/04-2007/03 理事) ,  日本内分泌学会(1999/06-2008/03 理事)
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