山本大誠

ヤマモトタイセイ | Yamamoto Taisei

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/view/yama-lab/

研究分野 (3件)：哲学、倫理学 , 栄養学、健康科学 , リハビリテーション科学

研究キーワード (15件)：統合失調症 , 脳・神経 , 身体運動 , 睡眠 , 統合失調症入院患者 , 理学療法学 , 精神疾患 , リハビリテーション , ライフスタイル , 運動ガイドライン , 北欧ケア , 生活世界 , 教育 , B BAT , Psychiatric Physiotherapy

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2021 - 2024 自閉スペクトラム症に対する身体と環境への気づきを軸にしたリハビリテーションの構築
2018 - 2021 統合失調症者の生活機能改善と包括的リハビリテーションに寄与する運動療法の開発
2015 - 2018 統合失調症者の自己主体感の改善およびリハビリテーションに寄与する運動療法の開発
2013 - 2016 北欧の在宅・地域ケアに繋がる生活世界アプローチの思想的基盤の解明
2012 - 2015 高齢者介護に関わる人材の資質向上プログラムの作成と効果測定にかかる研究

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論文 (34件)：

山本大誠, 岡村仁. 統合失調症者への運動療法の適応. メディカル・サイエンス・ダイジェスト. 2021. 620. 5. 276-278
山本大誠. メンタルヘルス領域の理学療法理論と実際. 理学療法兵庫. 2019. 25. 8-13
Shingo Mitsue, Taisei Yamamoto. Relationship between depression and movement quality in normal young adults. Journal of physical therapy science. 2019. 31. 10. 819-822
Taisei Yamamoto. Developing a broad range of physiotherapy approaches designed for the treatment and rehabilitation of mental health patients. Impact. 2019. 2019. 2. 6-8
山本大誠. 【こころの問題と理学療法】こころの変調に対する理学療法の役割と将来展望. 理学療法ジャーナル. 2019. 53. 3. 219-225

MISC (13件)：

山本大誠. みんなでケアを考える!哲学者、文化人類学者、ケア研究者・従事者が一緒に考えるこれからの高齢者ケア(第3回) 北欧と日本のケア教育の立場からの比較. 地域リハビリテーション. 2012. 7. 11. 956-959
加賀野井聖二, 橋本洋平, 寺田智加, 山本大誠, 松田拓也. 精神科入院患者の身体組成と身体活動に関する予備的横断研究. 理学療法学. 2012. 39. Suppl.2. 1455-1455
山本大誠. 【うつ病やストレスに関する最新事情】身体運動によるストレスへの対策. バイオメカニズム学会誌. 2011. 35. 1. 15-19
山本大誠, 奈良勲. 【統合失調症と生活習慣】統合失調症と運動. Schizophrenia Frontier. 2010. 11. 1. 29-33
柏木純子, 武政誠一, 備酒伸彦, 山本大誠. 地域在住高齢者のバランス能力と生活機能との関連について. 神戸大学医学部保健学科紀要. 2008. 23. 45-57

書籍 (16件)：

移動と歩行 : 生命とリハビリテーションの根源となるミクロ・マクロ的視座から = Movement as the basis for living and rehabilitation from micro/macro perspectives
医学書院 2020 ISBN:9784260040808
理学療法概論
医歯薬出版 2019 ISBN:9784263265864
理学療法管理学
医歯薬出版 2018 ISBN:9784263265833
北欧ケアの思想的基盤を掘り起こす
大阪大学出版会 2018 ISBN:9784872595956
解剖学・生理学・運動学に基づく動作分析
医歯薬出版 2018 ISBN:9784263265505

講演・口頭発表等 (25件)：

The effect of Basic Body Awareness Therapy on sense of self in healthy university students: a preliminary study
(THE 8th INTERNATIONAL CONFERENCE OF PHYSIOTHERAPY IN PSYCHIATRY AND MENTAL HEALTH 2021)
Effect of the Stroke Patients' Self-Efficacy on Life Functions after Discharging the Convalescent Rehabilitation Ward
(13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress 2019)
The immediate effects of Basic Body Awareness Therapy concerning “sense of agency” and “sense of ownership” in healthy people
(13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress 2017)
Effects of basic body awareness therapy for a person suffering from chronic low back pain: a case study
(WCPT-Asia Western Pacific & PTAT Congress 2017)
AN EXPERIENCED BASED STUDY FOR UNDERSTANDING OF MOVEMENT AWARENESS
(6th International Congress - Physiotherapy in Psychiatry and Mental Health 2016)

学歴 (1件)：

- 2004 広島大学医学系研究科保健学専攻

学位 (1件)：

保健学(博士) (広島大学)

経歴 (2件)：

2021/04 - 現在東京国際大学医療健康学部教授
2005/04 - 2021/03 神戸学院大学講師

委員歴 (5件)：

2021/04 - 現在世界理学療法連盟サブグループ IOPTMH学会(ギリシャ) 学術委員
2021/02 - 現在日本理学療法士協会精神心理領域理学療法研究会理事
2019/06 - 2021/02 世界理学療法連盟サブグループ IOPTMH学会(フィンランド) 学術委員
2017/06 - 2018/04 世界理学療法連盟サブグループ IOPTMH学会(アイスランド) 学術委員
2015/06 - 2016/03 世界理学療法連盟サブグループ IOPTMH学会(スペイン) 学術委員

所属学会 (6件)：

日本ヘルスプロモーション理学療法学会 , 日本心身医学会 , Norwegian Institute of Basic Body Awareness Therapy , International Council of Physiotherapy in Psychiatry and Mental Health , 日本精神障害者リハビリテーション学会 , 日本理学療法士協会

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