研究者
J-GLOBAL ID:200901004857255562   更新日: 2024年10月11日

村上 真理

ムラカミ マリ | Murakami Mari
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (10件): 子育て・保育 ,  4年制大学 ,  終末期ケア ,  学習障がい ,  新生児・乳児 ,  家庭訪問 ,  卒後教育 ,  妊娠・分娩 ,  助産師教育 ,  教育プログラム開発
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2019 - 2023 産婦ケア実践能力獲得に向けたハイブリッド型シミュレーション教育プログラムの開発
  • 2019 - 2023 包括的性教育における「チーム学校」を基盤とした連携協働システムの開発
  • 2020 - 2022 妊娠期から子育て期にある家族へのWEB訪問型実習の検討
  • 2018 - 2021 看護系大学の臨地実習におけるLDの可能性のある学生への支援方法に関する研究
  • 2014 - プロジェクト学習とポートフォリオを活用した能力獲得型助産教育方法の開発
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論文 (36件):
  • Distress of Educators Teaching Nursing Students with Potential Learning Disabilities: A Qualitative Analysis. Healthcare. 2023. 11. 4. 615
  • 妊娠期から子育て期にある母親へのWEB訪問実習を通して得られた学生の学びの効果と母親の経験. 日本母性看護学会誌. 2022. 23. 1. 17-24
  • Ueno, Yoko, Murakami, Mari, Hattori, Minoru, Fujimoto, Saori, Okamura, Hitoshi. Midwifery scale to support shared decision-making for unplanned pregnancies: A cross-sectional study. NURSING & HEALTH SCIENCES. 2022. 24. 1. 17-33
  • 新型コロナウイルス感染症拡大期に助産学生のためのオンライン訪問実習に協力した子育て中の助産師の認識:質的記述的研究. 日本職業・災害医学会会誌. 2021. 69. 4. 180-184
  • 中野光莉,村上真理,大平光子. 本邦における「非薬理的な助産ケア」の種類とその効果についての文献検討. 助産師. 2021. 75. 1. 40-42
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MISC (1件):
  • 村上真理、福島紗世(Sayo Fukushima)、小澤未緒(Mio Ozawa)、舩場友木(Yuki Funaba)、藤原友紀(Yuki Fujihara)、藤本紗央里(Saori Fujimoto)、大平光子(Mitsuko Ohira). 看護基礎教育における新生児/乳児家庭訪問演習に模擬患者を活用することで学生が獲得する能力. 日本母性看護学会誌. 2017. 17. 1. 1-7
書籍 (21件):
  • ナーシング・グラフィカ母性看護学(3):母性看護技術 第5版
    2024
  • ひろしまの地域とくらし
    広島自治体問題研究所 2019
  • ヒロシマの保育 第19号
    広島県保育団体連絡会 2019
  • ナーシンググラフィカ母性看護学3母性看護技術
    メディカ出版 2019
  • ナーシンググラフィカ母性看護技術改訂4版
    メディカ 2018
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講演・口頭発表等 (37件):
  • おしゃべり会でつなぐ地域ママの輪
    (第3回広島県学生地域連携活動発表会 2024)
  • The COVID-19 pandemic and childcare fatigue in Japan.
    (2024)
  • Relationship Between Visual Acuity and Lifestyle in Junior High School Students.
    (2024)
  • Was Japan's Home Birth by Midwives During the COVID-19 Pandemic Meet WHO Standards?
    (the 27th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS 2024). 2024)
  • 妊娠期から子育て期にある母親へのWEB訪問実習の検討
    (第24回日本母性看護学会学術集会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2013 広島大学 保健学研究科博士課程後期(博士看護学)
  • 2004 - 2007 広島大学大学院保健学研究科 保健学研究科博士課程前期(修士看護学) 保健学専攻
  • 1996 - 2000 広島大学 医学部 保健学科看護学専攻(学士看護学)
学位 (3件):
  • 博士(看護学) (広島大学)
  • 修士(看護学) (広島大学)
  • 看護学学士 (広島大学)
経歴 (3件):
  • 2019/04/01 - 広島大学大学院医系科学研究科 大学院医系科学研究科 助教
  • 2016/04/01 - 2019/03/31 広島大学医歯薬保健学研究科 大学院医歯薬保健学研究院 助教
  • 2003/04/01 - 2016/03/31 広島大学 医学部保健学科臨床看護学講座 助手
委員歴 (18件):
  • 2019/06 - 2023/06 一般社団法人日本母性看護学会 一般社団法人日本母性看護学会評議員
  • 2021/04 - 2022/03 (社)広島県助産師会 ひろしま助産師オンライン相談助産師
  • 2021/04 - 2022/03 広島県保育団体連絡会 会長
  • 2021/01 - 2021/09 第53回全国保育団体合同研究集会実行委員長
  • 2021/02 - 2021/03 第23回日本母性看護学会学術集会査読委員
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受賞 (4件):
  • 2021/05/27 - ICPHN 2021 : XV. International Conference on Public Health and Nursing Best Presentation Award The Impact of Online Visit Practice by Midwifery Students on Child-Rearing Midwives during The COVID-19 Pandemic: A Qualitative Descriptive Study
  • 2014/11/10 - 日本新生児看護学会理事長 日本新生児看護学会 学術最優秀賞
  • 2013/12 - 日本新生児看護学会表彰委員会 平成24年度日本新生児看護学会 学術最優秀賞 新生児終末期ケア教育プログラム開発のための質問紙調査
  • 2010 - 広島大学女性研究者奨励賞 4年制大学における助産師の基礎的実践能力修得のための教育方法の検討:妊娠経過の診断に焦点をあわせて
所属学会 (3件):
一般社団法人日本助産学会 ,  日本新生児看護学会 ,  公益社団法人 日本看護科学学会
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