研究者
J-GLOBAL ID:200901004921058652   更新日: 2024年08月01日

小川 陽一

オガワ ヨウイチ | Yoichi Ogawa
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (4件): 皮膚科学 ,  膠原病、アレルギー内科学 ,  免疫学 ,  ウイルス学
研究キーワード (3件): 膠原病 ,  ウイルス感染症 ,  皮膚免疫
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2020 - 2022 HIV感染における表皮・膣上皮resident memoryT細胞の役割
  • 2020 - 2022 Stevens-Johnson症候群 (SJS) / 中毒性表皮壊死症 (TEN) 早期迅速診断キットの開発
  • 2020 - 2022 尋常性白斑発症における表皮内CD8陽性resident memory T細胞の役割 〜表皮ケラチノサイト発現インテグリンをターゲットとして新たな治療戦略〜
  • 2019 - 2021 致死性重症薬疹の発症メカニズムの解明、早期診断法・新規治療の開発
  • 2019 - 2020 致死性重症薬疹の発症メカニズムの解明、早期診断法・新規治療の開発
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論文 (69件):
  • Shiokawa I, Sato T, Ogawa Y, Nagasaka Y, Ishikawa A, Shimada S, Kawamura T, Momosawa A. Tissue Expander-associated T Cells: Relevance to Breast Implant-associated Anaplastic Large-cell Lymphoma. Plast Reconstr Surg Glob Open. 2022. 10. 3. e4148
  • 武藤容典, 出口順啓, 猪爪隆史, 三井広, 小川陽一, 大沼毅紘, 島田眞路, 川村龍吉. 当科で経験した免疫関連有害事象のまとめ. Skin cancer. 2022. 36. 3. 224-229
  • Okubo A, Uchida Y, Higashi Y, Sato T, Ogawa Y, Ryuge A, Kadomatsu K, Kanekura T. CD147 Is Essential for the Development of Psoriasis via the Induction of Th17 Cell Differentiation. INTERNATIONAL JOURNAL OF MOLECULAR SCIENCES. 2021. 23. 1. 177
  • Ogawa Y, Muto Y, Kinoshita M, Shimada S, Kawamura T. Neutrophil Extracellular Traps in Skin Diseases. Biomedicines. 2021. 9. 12. 1888
  • Maejima E, Mitsui H, Ohnuma T, Oishi N, Odate T, Deguchi N, Inozume T, Ogawa Y, Shimada S, Kondo T, et al. Case of CIC-DUX4 sarcoma of the skin: Histological simulant of epithelioid angiosarcoma. JOURNAL OF DERMATOLOGY. 2021. 48. 12. e594-e595
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MISC (16件):
  • 小川陽一. 抗菌薬. 薬疹の上手な診から・対応ガイド. 2022. 34-37
  • 小川陽一. 好中球によるStevens-Johnson症候群(SJS)/中毒性表皮壊死症(TEN)新規発症メカニズム. 臨床皮膚科. 2022. 76. 5. 67-71
  • 小川陽一, 川村龍吉. 好中球が関与するSJS/TENの新規発症メカニズム. WHAT'S NEW in 皮膚科学 2022-2023. 2022. 104-105
  • 原田 和俊, 小川 陽一. 皮膚真菌感染症の診断・治療のポイントは? KOH直接鏡検検査を行い診断確定してから抗真菌薬を投与する. 日本医事新報. 2022. 5102. 54-55
  • 小川陽一. Stevens-Johnson syndrome(SJS)/toxic epidermal necrolysis(TEN)の新知見について【SJS/TEN発症に好中球のneutrophil extracellular trapsが関与することが明らかとなった】. 日本医事新報. 2022. 5098. 47-48
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特許 (1件):
  • Stevens-Johnson症候群 (SJS) と 中毒性表皮壊死症 (TEN) の迅速診断法およびキット
書籍 (5件):
  • 関節リウマチに伴う皮膚症状
    中山書店 2021
  • 口内炎が治らない
    診断と治療社 2019
  • 梅毒
    日本医事新報社 2018
  • 第6章 T細胞に対する抗原提示と主要組織適合遺伝子複合体分子の機能
    ELSEVIER 2018
  • ランゲルハンス細胞とHIV
    メディカルレビュー社 2017
講演・口頭発表等 (59件):
  • 転移をきたしたエクリン汗孔癌に対してパクリタキセルとセツキシマブ併用療法が奏功した1例
    (第101回日本皮膚科学会山梨地方会 2022)
  • バラ疹様の掌蹠紅斑を呈したeosinophilic granulomatosis with polyangiitisの1症例
    (第101回日本皮膚科学会山梨地方会 2022)
  • SJS/TENと好中球
    (日本皮膚科学会 第234回熊本地方会 2022)
  • SJS/TENと好中球
    (第4回 炎症性皮膚疾患集中セミナー 2022)
  • ヒト皮膚T細胞研究の至適プロトコール
    (日本医療研究開発機構 免疫アレルギー疾患実用化研究事業 2021年度班会議 臨床研究・治験推進研究事業 2021年度班会議 薬疹研究会 2022)
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学歴 (2件):
  • - 2009 山梨大学 山梨大学医学工学総合研究部大学院
  • - 2002 山梨医科大学 医学部
学位 (2件):
  • M.D.,Ph.D. (山梨大学)
  • 博士(医学) (山梨大学)
経歴 (9件):
  • 2020/04/01 - 山梨大学講師(皮膚科学講座)
  • 2017/04/01 - 山梨大学学部内講師(皮膚科学講座)
  • 2014/08/01 - 山梨大学助教(皮膚科学講座)
  • 2011/08/01 - アメリカ国立衛生研究所 Dermatology Branch Visiting fellow
  • 2007/02/01 - 山梨大学助教(皮膚科学講座)
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委員歴 (2件):
  • 2021/07/01 - 日本抗加齢医学会 日本抗加齢医学会プログラム委員
  • 2019/01/01 - 日本研究皮膚科学会 評議員
受賞 (12件):
  • 2021/12/03 - 日本研究皮膚科学会 2021年度 Sun Pharma RISING SUN AWARD
  • 2021/11/16 - 臨床薬理研究振興財団 第14回 臨床薬理研究振興財団 研究大賞
  • 2020/05/07 - 山梨大学 2020年度 山梨大学研究特別奨励賞
  • 2018/11/10 - 日本皮膚科学会 第70回日本皮膚科学会西部支部 ポスター賞
  • 2018/09/06 - 第20回白馬シンポジウム 最優秀賞
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