井上眞弓

イノウエマユミ | Inoue Mayumi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：日本文学

研究キーワード (2件)：日本文学 , Japanese Literature

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2004 - 2006 A Contexual Study of the Japanese Language and Culture in the Late Period of Heian with Reference to The Tale of Sagoromo
2005 - 学ぶ女性の身体論
2004 - 『狭衣物語』を中心とした平安後期言語文化圏の研究
平安時代の日記文学における身体的表現について
平安時代の物語に関する研究

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MISC (34件)：

『狭衣物語』における「心ひとつ」の位相. 東京家政学院大学紀要. 2003. 43
『狭衣物語』における様式美と語り-アレゴリーの在処をめぐって-. 日本文学. 2003. 9月号
『狭衣物語』嵯峨帝(院)のまなざしと耳-父の娘管理に触れて-. 物語研究 3. 2003. 3
Solitude of Characters in Sagoromo-monogatari. Journal of Tokyo Kasei Gakuin University. 2003. 43
The Narrative Style of Sagoromo-monogatari : The Function of Allegory. Monogatari-Kenkyu. 2003. 3

書籍 (19件)：

『源氏物語』「いづれの御時にか」書名『<新しい作品論>へ<新しい教材論>へ古典編I』
右文書院 2003
中世王朝物語と平安時代物語-非充足を抱え持つ中世王朝物語の位相
中世王朝物語御伽草子事典勉誠出版 2002
An Aesthetic Sense of Sufficiency and In-Sufficiency in the Context of the Genre of Medieval Ouchou-Monogatari
"Chosei-Ouchou-Monogatari and Otogizoushi, Jien" 2002
『狭衣物語』の楽の音とうた声-共振する世界と更衣の意味をめぐって-
想像する平安文学 2001
『蜻蛉日記』の「石木」表現をめぐって-書かれたことばの位相を読む
想像する平安文学 2001

Works (2件)：

『狭衣物語』を中心とした平安後期言語文化圏の研究
2004 -
A Contexual Study of the Japanese Language and Culture in the Late Period of Heian with Reference to The Tale of Sagoromo
2004 -

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (5件)：

物語研究会 , 立教大学日本文学会 , 全国大学国語国文学会 , 日本文学協会 , 中古文学会

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井上 眞弓