研究者
J-GLOBAL ID:200901005103415390   更新日: 2024年09月21日

中西 恒夫

ナカニシ ツネオ | Nakanishi Tsuneo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ソフトウェア
研究キーワード (4件): プロダクトライン ,  システム工学 ,  ソフトウェア工学 ,  組込みシステム
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2023 - 2026 ロボット運用環境のシナリオベースシミュレーションの体系化に関する研究
  • 2017 - 自然言語処理技術による既存開発文書からの追加的要求定義に関する研究
  • 2015 - 2016 スマートモビリティ向け情報基盤プラットフォームアーキテクチャ研究
  • 2015 - 持続可能なスマートモビリティ向け情報基盤プラットフォーム研究
  • 2012 - 2015 プロダクトライン開発の派生開発からの導入と適用範囲拡大に関する研究
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論文 (80件):
  • 園田 海斗, 峯 佳亨, 中西 恒夫, 藤永 拓矢. バーチャルエンジニアリングによるフロントローダの操作支援機能の検討と評価. 情報処理学会研究報告. 2024. 2024-EMB-65. 41
  • 中西 恒夫, 藤永 拓矢, 久住 憲嗣. シミュレーションのためのロボット運用環境の可変性モデリング. 信学技報. 2024. 123. 414. 214-219
  • 樋渡陽介, 藤永拓矢, 中西恒夫. ドローンを用いた自動授粉システムにおける花の検出. 2023 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集. 2023. 2A2-A26(1)-2A2-A26(3)
  • 中西 恒夫, 山田 智司, 大串 和弘, 古一 克也. 制動系製品群のプロダクトライン開発のためのアプリケーションエンジニアリング自動化. 情報処理学会研究報告. 2023. 2023-SE-214. 9. 1-8
  • Tsuneo Nakanishi, Hokuto Ototake, Toshifumi Tanabe, Kenji Yoshimura. Morfawk.ja: A Japanese Token Level Pattern Matching and Processing Language with Dependency Analysis. Proc. 2023 12th Int. Conf. on Software and Computer Applications. 2023. 335-341
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MISC (125件):
  • 中西 恒夫, 荒川 豊, 安藤 崇央, 石田 繁巳, 金子 邦彦, 田頭 茂明, 久住 憲嗣, 峯 恒憲, 福田 晃. SMArch : スマートモビリティのためのソフトウェアアーキテクチャ. 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2020. 119. 472. 13-18
  • 中西 恒夫, 吉村 賢治, 乙武 北斗, 古庄 裕貴, 田辺 利文. ソフトウェア対象FMEA/HAZOPプロセスにおける形態素解析を用いた故障モード抽出 (知能ソフトウェア工学). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 116. 493. 73-78
  • 中西 恒夫, 久住 憲嗣, 福田 晃. DevOpsのための動的ソフトウェアプロダクトラインと派生開発 (コンピュータシステム) -- (組込み技術とネットワークに関するワークショップETNET2016). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 115. 518. 211-216
  • 中西 恒夫, 久住 憲嗣, 福田 晃. 派生開発からプロダクトライン開発への移行のための不確実性フレームワーク. 研究報告ソフトウェア工学(SE). 2015. 2015. 38. 1-8
  • 田上 宗明, 中西 恒夫, 久住 憲嗣, 福田 晃. モデルベース開発のためのモデル進化プロセス. 研究報告ソフトウェア工学(SE). 2015. 2015. 33. 1-8
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書籍 (2件):
  • 組込みシステム設計の基礎
    日経BP 2009 ISBN:4822283836
  • 組込み現場のCプログラミング標準コーディングガイドライン
    技術評論社 2007 ISBN:4774132543
講演・口頭発表等 (120件):
  • GSNを用いた派生開発のためのリバースエンジニアリングプロセス
    (派生開発カンファレンス2023 2023)
  • 小規模施設園芸を対象とした汎用的な小型農業ロボットの開発
    (24th Summer Workshop on Embedded System Technologies 2022)
  • トラクタ型農業ロボットによる開発プロセス&ツールのケーススタディ
    (24th Summer Workshop on Embedded System Technologies 2022)
  • 遠隔/対面BYODプログラミング演習環境FuPad を用いたプログラミング教育事例報告
    (情報処理学会: 情報システムと社会環境研究会 2022)
  • BYOD端末の環境に依存しないプログラミング演習のためのWebシステムの開発と運用
    (電子情報通信学会: 教育工学研究会 2022)
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学歴 (1件):
  • 1995 - 1998 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 情報システム学専攻
学位 (2件):
  • 博士(工学) (奈良先端科学技術大学院大学)
  • Dr. Eng. (Nara Institute of Science and Technology)
経歴 (9件):
  • 2014/04 - 九州大学統合新領域学府・非常勤講師(「組込みソフトウェア特論」「オートモーティブ情報制御学概論」)
  • 2014/04/01 - 福岡大学工学部電子情報工学科・教授
  • 2002/04/01 - 2014/03/31 九州大学大学院システム情報科学研究院・准教授
  • 2011/04/01 - 2012/02/28 独ホーエンハイム大学農業工学研究所・客員研究員
  • 2009/04 - 2011/03 九州工業大学大学院生命体工学研究科・非常勤講師(「組込みソフトウェア実習」)
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受賞 (3件):
  • 2022/03/05 - (社)情報処理学会情報処理教育委員会 & 情報システム教育委員会 第14回情報システム教育コンテスト(ISECON2021)・奨励賞 遠隔演習環境の開発と運用を通したプログラミング教育の改革
  • 2022/02/05 - 日本ソフトウェア科学会実践的IT教育研究会 第8回実践的IT教育シンポジウム(rePiT 2022)最優秀論文賞 遠隔/BYODによる初学者向けプログラミング演習を支援するシステムの開発と運用
  • 2011/03 - 情報処理学会 2010年度山下記念研究賞
所属学会 (8件):
プロジェクトマネジメント学会 ,  情報処理学会 ,  電子情報通信学会 ,  IEEE Computer Society ,  Association for Computing Machinery (ACM) ,  自動車技術会 ,  農業食料工学会 ,  農業情報学会
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