研究者
J-GLOBAL ID:200901005158160722   更新日: 2024年03月11日

名田 和義

ナダ カズヨシ | Nada Kazuyoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 園芸科学
研究キーワード (2件): 園芸学 ,  Horticulture
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2021 - 2024 オミックス統合解析による葉ネギ品種の耐暑性と機能性に関与する遺伝子の探索
  • 2009 - 2011 葉菜類のアンモニア耐性品種開発のためのアンモニア代謝鍵酵素の解明
  • 2005 - 2007 野菜類における環境制御による硝酸代謝調節機構の解明と硝酸塩低減化技術への応用
  • 2002 - 2004 高気温ストレス条件下における野菜類の光合成維持機構に関する研究
  • 1999 - 2000 根域低酸素に対するキュウリの代謝的適応の生化学的機構の解明に関する研究
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論文 (46件):
  • 中嶋香織, 名田和義, 平塚伸. カリウム高濃度施用がトマト果実の成熟および追熟過程のリコペン濃度に及ぼす影響. 植物環境工学. 2024. 36. 1. 23-29
  • Isoyama Y, A. Sugimura, K. Nada, H. Kato, H. Kitayama. Effects of supplemental LED interlighting irradiance position on photosynthesis and aboveground dry-matter weight accumulation in tomatoes under dense planting. The Horticulture Journal. 2023. 92. 2. 178-188
  • Kazuyoshi NADA, Yuuichi NAGAYA, Shin HIRATSUKA. Short-term Thermal Acclimation Increases Ribulose 1, 5 Bisphosphate Carboxylase/ Oxygenase Activity and Content and Enhances Heat Stress Tolerance of Photosynthesis in Cucumber. Environmenntal Control in Biology. 2021. 59. 2. 69-75
  • 名田和義, 平塚 伸. 収穫直前の培養液へのグリシン添加は 水耕栽培ホウレンソウの硝酸塩とシュウ酸塩を同時に低減させる. 園芸学研究. 2021. 20. 1. 57-63
  • 名田和義, 向佐登司, 平塚 伸. 光照射下で温水浸漬処理されたキュウリ葉における 熱ストレスに対する光合成反応の評価. 植物環境工学. 2020. 32. 4. 214-220
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MISC (55件):
  • 冨谷 宥喜, 名田 和義, 宮崎 洋介, 黒澤 俊人, 平塚 伸. ウンシュウミカン果実における糖新生機構の解析. 三重大学フィールド研究・技術年報. 2016. 15. 1-6
  • 名田 和義, 光根 真人, 平塚 伸. キュウリの光合成における高温順化反応と熱ストレス耐性機構. 日本作物學會紀事. 2011. 80. 354-355
  • 平塚 伸, 堀川 晃宏, 名田 和義. リンゴの自家不和合性打破剤のニホンナシに対する効果の検証. 園芸学研究. 2009. 8. 4. 469-473
  • 藤原 尚記, 名田 和義, 橘 昌司. 低温および低温後の常温条件下におけるキュウリ葉の光合成と酵素的抗酸化活性に及ぼす根へのスペルミジン処理の影響. 園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表. 2004. 73. 1. 409-409
  • 坂口 智也, 名田 和義, 橘 昌司. ホウレンソウの光合成低温順化に及ぼす酵素的・非酵素的抗酸化活性および光呼吸活性の影響. 園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表. 2004. 73. 1. 270-270
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学歴 (4件):
  • - 1996 九州大学 農学研究科 農学
  • - 1996 九州大学
  • - 1991 九州大学 農学部 農学
  • - 1991 九州大学
学位 (1件):
  • 博士(農学) (九州大学)
所属学会 (4件):
日本生物環境工学会 ,  日本作物学会 ,  日本植物生理学会 ,  園芸学会
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