研究者
J-GLOBAL ID:200901005392037144   更新日: 2024年10月13日

藤谷 秀雄

フジタニ ヒデオ | Fujitani Hideo
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 神戸大学
ホームページURL (1件): http://rdbv.fukuyama-u.ac.jp/view/pRYwm/
研究分野 (1件): 構造工学、地震工学
研究キーワード (1件): 構造制御
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2022 - 2025 建物の振動制御構造の減衰性能評価に基づくロバスト性向上
  • 2021 - 2022 伝統的木造建築技術により建てられた古民家へのアウターフレーム補強の有効性検証
  • 2018 - 2021 大振幅地震動対応アクティブ系振動制御構造と非線形ハイブリッドシミュレーション検証
  • 2017 - 2020 巨大地震に対する創生型居住環境のレジリエンス研究の国際コミュニティを担う人材育成
  • 2010 - 2020 「元住吉職員宿舎(東棟)」におけるMRダンパーによる地震応答制御と地震観測に関する共同研究
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論文 (143件):
  • 藤谷秀雄, 佐藤栄児, 向井洋一, 岸田明子, 板原奎樹, 橋本真奈, エリック ジョンソン, リチャード クリステンソン, 伊藤麻衣. 免震構造に対するセミアクティブ制御による応答低減効果のE-ディフェンス実験による検証. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 825
  • Y. Sugiyama, M. Hashimoto, H. Fujitani, Y. Mukai. DAMPING PERFORMANCE EVALUATION OF A SEMI-ACTIVE CONTROLLED BASE-ISOLATION SYSTEM BY ARX MODEL. Proceedings of 18th World Conference on Earthquake Engineering. 2024
  • S. Sakamoto, H. Fujitani, Y. Mukai, E. Sato. STUDY OF ACTIVE CONTROL OF BASE ISOLATION SYSTEM SUBJECTED TO NEAR-FAULT PULSE GROUND MOTIONS. Proceedings of 18th World Conference on Earthquake Engineering. 2024
  • H. Fukui, Y. Mukai, H. Fujitani, G. Mosqueda. PROPOSAL AND VERIFICATION OF COLLISION ANALYSIS METHOD USING IMPULSE EXTERNAL FORCE. Proceedings of 18th World Conference on Earthquake Engineering. 2024
  • H. Fujtani, M. Hashimoto, K. Nabeshima, Y. Mukai, E. Sato. EVALUATING DAMPING EFFECTS OF SEMI-ACTIVE CONTROL OF A BASEISOLATION SYSTEM UNDER NEAR-FAULT PULSE GROUND MOTIONS. Proceedings of 18th World Conference on Earthquake Engineering. 2024
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MISC (59件):
  • 杉山遥祐, 橋本真奈, 藤谷秀雄, 向井洋一. セミアクティブ制御された免震構造のARXモデル推定に基づく減衰定数による減衰性能評価. 第16回日本地震工学シンポジウム論文集. 2023
  • 高見志保, 藤谷秀雄. 最適レギュレータ理論に基づいたセミアクティブ制御における等価線形化を用いた応答の再現. 第16回日本地震工学シンポジウム論文集. 2023
  • 坂本すず, 藤谷秀雄, 向井洋一, 佐藤栄児. パルス性地震動に対する免震建物のアクティブ制御に関する研究. 第16回日本地震工学シンポジウム論文集. 2023
  • 橋本真奈, 藤谷秀雄, 鍋島国彦, 向井洋一, 佐藤栄児. パルス性地震動下における免震構造のセミアクティブ制御の減衰効果の評価に関する研究. 第16回日本地震工学シンポジウム論文集. 2023
  • Hideo Fujitani, Eiji Sato. Outline of E-Defense test and RTHS of semi-active control of base isolation system. Symposium on Results of Cooperative Research - Enhancement of Researchers Developing International Research Community for Resilience of Built Environment against Mega-Earthquake -. 2020
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特許 (3件):
  • 回転慣性制振装置,及び構造物の振動抑制装置
  • 質量可変型慣性制振装置
  • 圧電型振動発電装置
書籍 (12件):
  • 事業継続計画策定のための地震災害等に対する建物物維持・回復性能評価指標の提案に向けて(建物のレジリエンスとBCPレベル指標検討特別調査委員会報告書)
    日本建築学会 2020
  • やさしくわかる建物振動制御
    日本建築学会 2014 ISBN:9784818906211
  • 建築振動を学ぶ-地震から免震・制震まで-
    理工図書 2014 ISBN:9784844608240
  • 建築構造物の振動制御入門
    日本建築学会(ISBN-13: 978-4818905993) 2010
  • RESPONSE CONTROL AND SEISMIC ISOLATION OF BUILDINGS
    Taylor & Francis (ISBN-13: 978-1138985315) 2006
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講演・口頭発表等 (420件):
  • 免震構造のアクティブ制御における最適制御による制御効果に関する研究
    (日本建築学会大会学術講演梗概集、構造II,No.21471,pp.941-942, 2024)
  • 多質点系セミアクティブ免震構造のリアルタイム・ハイブリッド実験による応答低減効果の検証
    (日本建築学会大会学術講演梗概集、構造II,No.21445,pp.889-890, 2024)
  • MRダンパーを適用した最適制御における等価線形化を用いた応答の再現 その2 重み係数設定値の定式化
    (日本建築学会大会学術講演梗概集、構造II,No.21444,pp.887-888, 2024)
  • セミアクティブ免震構造のARXモデルによる減衰性能の評価 その3 同定結果を用いた解析との比較
    (日本建築学会大会学術講演梗概集、構造II,No.21443,pp.885-886, 2024)
  • 免震構造物に対するスライディングモード制御によるセミアクティブ制振に関する検証
    (日本建築学会大会学術講演梗概集、構造II,No.21302,pp.603-604, 2024)
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学歴 (3件):
  • 1985 - 1988 神戸大学 大学院自然科学研究科博士課程生産科学専攻修了
  • 1983 - 1985 神戸大学 工学研究科 建築学専攻 修士課程
  • 1979 - 1983 神戸大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (神戸大学)
経歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 福山大学
  • 2003/04 - 2024/03 神戸大学
  • 1988/04 - 2003/04 国立研究開発法人建築研究所
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