研究者
J-GLOBAL ID:200901005403811297   更新日: 2024年11月25日

栗山 浩一

クリヤマ コウイチ | Kuriyama Koichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kkuri.eco.coocan.jp
研究分野 (4件): 森林科学 ,  経済政策 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (4件): 応用計量経済学 ,  環境政策 ,  環境評価 ,  環境経済学
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2021 - 2028 人・社会・自然をつないでめぐる窒素の持続可能な利用に向けて
  • 2021 - 2026 国際規格の要件と影響領域の網羅性を具備した世界標準のライフサイクル評価手法の開発
  • 2022 - 2025 ポストコロナ社会における自然地域の利用モデル構築
  • 2022 - 2025 機械学習による画像とテキストのデータ統合を基盤とする環境価値評価手法の開発
  • 2019 - 2022 深層学習とビッグデータを用いた環境価値評価手法の開発
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論文 (92件):
  • Yui Omori, Koichi Kuriyama, Takahiro Tsuge, Ayumi Onuma, Yasushi Shoji. Coastal infrastructure typology and people's preference-based grey-green-hybrid infrastructure classifications using a latent class model: A case study of Japan. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2024
  • Kota Mameno, Takahiro Tsuge, Takahiro Kubo, Koichi Kuriyama, Yasushi Shoji. High monetary valuation of regulating forest ecosystem services in Japan: integrating the best-worst scaling and contingent valuation methods. Ecosystems and People. 2024. 20. 1
  • Koichi Kuriyama, Yasushi Shoji, Takahiro Tsuge. The integer programing extreme value (IPEV) model: An application for estimation of the leisure trip demand. Transportation Research Part B: Methodological. 2024
  • Yasushi Shoji, Hyerin Kim, Takahiro Tsuge, Koichi Kuriyama. Impact of user fees for visitors to national parks in the presence of alternative sites. Annals of Tourism Research Empirical Insights. 2023. 4. 2. 100104
  • Shinsuke Kyoi, Koichi Kuriyama, Shizuka Hashimoto. People’s heterogeneous preferences for future development scenarios: a case study of Ishikawa Prefecture, Japan. Sustainability Science. 2023
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MISC (99件):
  • 栗山浩一. 国立公園の環境価値と利用者負担政策の評価手法開発に関する研究. 日本造園学会. 2024
  • 栗山浩一. 生物多様性の価値評価とWeb調査分析. 日本森林学会. 2024
  • 大谷里菜, 栗山浩一, 竹内憲司. 都市部の小公園が有するエコロジカルネットワーク機能の経済的価値評価. 日本森林学会. 2024
  • 竹中昂平, 柘植隆宏, 庄子康, 久保雄広, 栗山浩一. ポストコロナ社会における国立公園への旅行者の選好. 環境経済・政策学会2023年大会. 2023
  • 栗山浩一. 国立公園と遺産地域における利用価値と保全価値. 日本森林学会. 2023
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書籍 (54件):
  • 持続的農業の経済学: サステナブルな窒素利用の実現
    中央経済グループパブリッシング 2024 ISBN:450249691X
  • 「自然資本の実証分析に関する研究動向」大塚直・諸富徹共編著『持続可能性とWell-Being-世代を超えた人間・社会・生態系の最適な関係を探る』
    日本評論社 2022 ISBN:4535558973
  • Coastal Community Preferences of Gray, Green, and Hybrid Infrastructure Against Tsunamis: A Case Study of Japan. F. Nakamura (ed.), Green Infrastructure and Climate Change Adaptation, Ecological Research Monographs,
    Springer 2022 ISBN:981166790X
  • 環境経済学をつかむ〔第4版〕
    有斐閣 2020 ISBN:4641177295
  • 保持林業-木を伐りながら生き物を守る
    築地書館 2018 ISBN:4806715700
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講演・口頭発表等 (43件):
  • 環境経済学と環境評価
    (サーキュラーマテリアル・コンソーシアム 2024)
  • 自然資本の定量評価-企業の情報開示に向けて-
    (京大テックフォーラム 2024)
  • 自然の経済価値とネイチャー・ポジティブ経済
    (生物多様性をめぐる事業・社会活動 -ネイチャー・ポジティブ時代をむかえて- 2024)
  • 環境経済学における実験研究とビッグデータ分析の可能性
    (サロンLHS 2022)
  • 自然のめぐみはタダなのか?
    (あいち環境塾 2022)
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Works (15件):
  • 生態学と経済学の融合
    2005 - 2006
  • 政治変動と日本人の意思決定のメカニズム-心理学・経済学実験と全国世論調査の統合-
    2006 -
  • 自然再生事業の経済的評価と環境政策への適用-環境評価と合意形成の融合
    2006 -
  • 循環型社会に向けた総合的技術開発
    2001 - 2005
  • 生物多様性の価値とその評価:評価手法の確立と環境政策への適用
    2002 - 2004
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学歴 (2件):
  • 1992 - 1994 京都大学 農学研究科 農林経済学専攻
  • 1988 - 1992 京都大学 農学部 農林経済学科
学位 (2件):
  • 農学修士 (京都大学)
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2009 - 現在 京都大学 農学研究科 教授
  • 2006 - 2009 早稲田大学 政治経済学部 教授
  • 2001 - 2006 早稲田大学 政治経済学部 助教授
  • 2002/02 - 2004/02 日本学術振興会 海外特別研究員
  • 2002/02 - 2004/02 カリフォルニア大学バークレー校 農業資源経済学科 客員研究員
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委員歴 (87件):
  • 2024/05 - 現在 日本森林学会 代議員
  • 2023/04 - 現在 林業経済学会 評議員
  • 2022/06 - 現在 京都府 「京都府の森林管理のあり方」検討有識者会議委員
  • 2022 - 現在 日本電機工業会 便益指標計画導入ワーキンググルーブ委員
  • 2022 - 現在 JICA マングローブの保全と持続可能な利用のための連携事業形成課題別支援委員会委員
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受賞 (2件):
  • 2018/09 - 環境経済・政策学会 学術賞
  • 2001 - 日本林学会賞
所属学会 (8件):
日本森林学会 ,  AERE(Association of Environmental and Resource Economists) ,  日本経済学会 ,  環境経済・政策学会 ,  林業経済学会 ,  EAERE (European Association of Environmental and Resource Economists) ,  地域農林経済学会 ,  日本農業経済学会
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