研究者
J-GLOBAL ID:200901005548505992   更新日: 2024年08月30日

海生 直人

カイオ ナオト | Kaio Naoto
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.shudo-u.ac.jp/
研究分野 (5件): 制御、システム工学 ,  応用数学、統計数学 ,  数学基礎 ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (2件): 信頼性理論 ,  Theory of reliability
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2019 - 2023 非線形最適化問題に対する安定的かつ効率的な集団的最適化手法に関する研究
  • 2014 - 2019 近傍構造に基づく関数の概形把握を利用した効率的な非線形最適化に関する研究
  • 2010 - 2014 近傍構造と近似モデルを利用した効率的制約付き最適化手法に関する研究
  • 2005 - 2008 制約付き最適化手法α制約法の改良と多目的最適化及び構造学習への適用に関する研究
  • 2004 - 2006 高信頼化情報通信システムを実現するためのオンライン予防保守技術の開発と実装
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論文 (101件):
  • 海生 直人. ランダムな計画期間を伴う離散形分布年令取換え政策に関する一考察,. 経済科学研究. 2018. 22. 1. 1-6
  • 海生 直人. 故障が定周期保全時点でのみ発見されランダムな計画期間を伴う離散形分布ブロック取換え政策に関する一考察. 経済科学研究. 2018. 21. 1/2. 1-6
  • 海生 直人. 小修理およびランダムな計画期間を伴う離散形分布ブロック取換え政策に関する一考察. 経済科学研究. 2017. 20. 2. 1-7
  • 海生 直人. ランダムな計画期間を伴う年令取換え政策に関する一考察. 経済科学研究. 2016. 20. 1. 1-6
  • 海生 直人. 故障が定周期保全時点でのみ発見され無償保証期間を伴う離散形分布ブロック取換え政策に関する一考察. 経済科学研究. 2016. 19. 2. 1-7
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MISC (109件):
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書籍 (85件):
  • A Study on Optimal Preventive Maintenance Policies for Cumulative Damage Models
    Modeling and Simulation in Industrial Engineering, edited by M. Ram and J. P. Davim, Springer, Switzerland 2018
  • Repair-Time Limit Replacement Policies
    Stochastic Reliability and Maintenance Modeling, edited by T. Dohi and T. Nakagawa, Springer-Verlag, London 2013
  • Deadlock Detection Scheduling for Distributed Processes in the Presence of System Failures
    PROCEEDINGS 2010 Pacific Rim International Symposium on Dependable Computing, IEEE Computer Society, Los Alamitos, 2010
  • A Stochastic Profit Model under Repair-Limit Replacement Program with Imperfect Repair
    Advanced Reliability Modeling IV Beyond the Traditional Reliability and Maintainability Approaches Proceedings 4th Asia-Pacific International Symposium (APARM 2010), edited by S. Chukova, J. Haywood and T. Dohi, McGraw-Hill, Taiwan, 2010
  • Availability Analysis of an IMS-Based VoIP Network System
    Computational Science and Its Applications - ICCSA 2010 Part IV, edited by D. Taniar, O. Gervasi, B. Murgante, E. Pardede and B. O. Apduhan , Springer-Verlag, Berlin Heidelberg, 2010
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講演・口頭発表等 (1件):
  • [フェロー記念講演]累積ダメージ・モデルに対する予防保全政策に関する一考察
    (電子情報通信学会信頼性研究会 2013)
Works (18件):
  • 近傍構造に基づく関数の概形把握を利用した効率的な非線形最適化に関する研究
    2014 - 現在
  • 近傍構造と近似モデルを利用した効率的制約付き最適化手法に関する研究
    2010 - 2014
  • 制約付き最適化手法α制約法の改良と多目的最適化及び構造学習への適用に関する研究
    2005 - 2008
  • Optimization
    2005 - 2008
  • 高信頼化情報通信システムを実現するためのオンライン予防保守技術の開発と実装
    2004 - 2006
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学歴 (4件):
  • - 1981 広島大学 工学研究科 システム工学
  • - 1981 広島大学
  • - 1976 広島大学 工学部 経営工学科
  • - 1976 広島大学
学位 (2件):
  • 工学博士 (広島大学)
  • 工学修士 (広島大学)
経歴 (18件):
  • 2014/10 - 2015/03 鳥取大学 工学部(大学院工学研究科) (非常勤)講師
  • 2000 - 2013 -毎年 広島大学 (非常勤)講師
  • 2012/04 - 2012/09 鳥取大学 工学部(大学院工学研究科) (非常勤)講師
  • 2009 - 鳥取大学 (非常勤)講師
  • 2009 - 鳥取大学
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委員歴 (4件):
  • 2009 - 現在 電子情報通信学会 元基礎・境界ソサイエティ代議員,元信頼性研究専門委員会委員長(2011年より顧問),(シニア会員→)フェロー
  • 1994 - 現在 日本オペレーションズ・リサーチ学会 元評議員,元代議員,元中国・四国支部長(2009年より顧問),フェロー
  • 2009/06 - 2013/05 日本信頼性学会 評議員
  • 1997 - 1998 日本信頼性学会 評議員
受賞 (3件):
  • 2014/09 - 日本生産管理学会功労賞
  • 2010/05 - 日本経営工学会 学会貢献賞
  • 1997 - 1997年度日経品質管理文献賞
所属学会 (20件):
日本保険・年金リスク学会 ,  IEEE ,  総合観光学会 ,  日本観光学会 ,  日本生産管理学会 ,  日本信頼性学会 ,  日本経営工学会 ,  情報処理学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本オペレーションズ・リサーチ学会 ,  IEEE ,  The Japanese Society for Tourism Studies ,  The Japan Academic Society of Tourism ,  The Japan Society for Production Management ,  Reliability Engineering Association of Japan ,  Japan Industrial Management Association ,  Information Pocessing Society of Japan ,  Information and Communication Engineers ,  The Institute of Electronics ,  The Operations Research Society of Japan
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