小川浩正

Ogawa Hiromasa

ホームページURL (1件)： http://www.doh.med.tohoku.ac.jp/

研究分野 (1件)：呼吸器内科学

研究キーワード (3件)： COPD , 睡眠時無呼吸症候群 , 呼吸調節

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2020 - 2023 東日本大震災の救援・復旧作業従事者の肺機能調査
2020 - 2023 新規安静呼吸下非侵襲的酸素肺拡散能測定機器の開発
2016 - 2019 閉塞性睡眠時無呼吸フェノタイプ診断プログラムの構築および診断機器の開発
2016 - 2019 化学物質吸入曝露の健康影響を検出する生体指標の同定とリスクアセスメントへの応用
2015 - 2018 間葉系幹細胞液性因子による分化制御機構の解明と呼吸器疾患治療への応用

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論文 (186件)：

村上知征, 小林武史, 小野央人, 辻和弘, 新國悦弘, 大河内眞也, 色川俊也, 小川浩正, 高橋識至, 黒澤一. 高齢COPD患者における就労と身体活動性およびCATとの関連性. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2023. 33. Suppl. 147s-147s
村上知征, 小林武史, 新國悦弘, 安達哲也, 大河内眞也, 田畑雅央, 色川俊也, 小川浩正, 高橋識至, 黒澤一. 安定期COPD患者における手段的日常生活活動とそれに関連する因子. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2023. 31. 2. 231-238
村上知征, 小林武史, 小野央人, 新國悦弘, 大河内眞也, 色川俊也, 小川浩正, 高橋識至, 黒澤一. 安定期COPD患者におけるサルコペニアの指標としての位相角. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2022. 32. Suppl. 168s-168s
色川俊也, 片岡克己, 荒川梨津子, 五十嵐侑, 村上知征, 新國悦弘, 大河内眞也, 小川浩正, 黒澤一. 救命・救助活動に従事する消防署員の防護マスク装着状況東日本大震災当時の調査から. 産業衛生学雑誌. 2022. 64. 臨増. 321-321
色川俊也, 中谷敦, 五味遼太, 田中雄大, 中村剛, 菅野恭加, 五十嵐侑, 新国悦弘, 荒川梨津子, 大河内眞也, et al. 新型コロナ感染症流行下での産業保健活動におけるVR・ARデバイスの活用. 産業衛生学雑誌. 2021. 63. 6. 332-333

MISC (89件)：

Etsuhiro Nikkuni, Yu Igarashi, Tomoyuki Murakami, Tokiwa Tamai, Shinya Ohkouchi, Masao Tabata, Toshiya Irokawa, Hiromasa Ogawa, Hajime Kurosawa. WEIGHT LOSS IMPROVED RESPIRATORY FUNCTION AND RESPIRATORY SYSTEM IMPEDANCE IN OBESE SUBJECTS. RESPIROLOGY. 2019. 24. 80-80
今野なお, 小川浩正, 大久典子, 横田恵理, 青木桜子, 三木俊, 一ノ瀬和正, 上月正博. 閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸時の呼気CO2モニタリングの有用性についての検討. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2019. 44回. 258-258
大河内眞也, 兼平雅彦, 玉井ときわ, 田畑雅央, 色川俊也, 小川浩正, 岡田克典, 黒澤一. 呼吸器領域における新しい恒常性メカニズムの提唱メタボロームによる間葉系幹細胞由来液性因子Stanniocalcin-1(STC1)の抗線維化作用の検討エピゲノムと抗酸化作用. 日本呼吸器学会誌. 2019. 8. 増刊. 159-159
Etsuhiro Nikkuni, Ritsuko Arakawa, Emiri Miura, Yu Igarashi, Tokiwa Tamai, Shinya Ohkouchi, Masaomi Tabata, Toshiya Irokawa, Hiromasa Ogawa, Hajime Kurosawa. THE WEIGHT LOSS THERAPY IMPROVED RESPIRATORY FUNCTION AND RESPIRATORY SYSTEM IMPEDANCE IN OBESE SUBJECTS. RESPIROLOGY. 2018. 23. 198-199
新國悦弘, 鈴木栄三郎, 茄子川由香梨, 佐藤房郎, 松田安史, 佐渡哲, 大石久, 秋場美紀, 大河内眞也, 田畑雅央, et al. 脳死肺移植後の体格指数および身体組成の経時的変化移植後1年の経過. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2018. 27. 3. 432-432

書籍 (4件)：

呼吸器疾患研究の展望
医学書院 2006
呼吸器診療二頁の秘訣
金原出版 2003
最新医学別冊新しい診断と治療のABC 1 呼吸器1
2001
Respiration and Emotion
2001

講演・口頭発表等 (93件)：

東北地区6件の呼吸不全アンケート調査報告
(東北呼吸ケアフォーラム第21回講演会 2007)
低酸素とは何か?-呼吸と循環のバイオフィジオロジーー
(第15回バイオフィジオロジー研究会 2007)
酸素療法は、慢性心不全に伴う中枢型睡眠時無呼吸患者の心臓交感神経活性を低下させる。
(第38回睡眠呼吸障害研究会 2007)
診療に役立つ呼吸のパターン(呼吸中枢の最近の話題に触れて)
(第217回仙台呼吸器疾患研究会 2007)
Dynamic Airway Narrowing Estimated by Impulse Oscillation System in Patients with COPD.
(11th Congress of the Asian Pacific Society of Respirology 2006)

学位 (1件)：

博士(医学) (東北大学)

委員歴 (4件)：

2000/04 - 現在呼吸不全東北地区対策協議会事務局
2000/04 - 現在呼吸不全東北地区対策協議会事務局
2005/07 - 第15回日本呼吸管理学会学術集会プログラム委員
2005/07 - 第15回日本呼吸管理学会学術集会プログラム委員

受賞 (1件)：

2004/08/07 - 日本呼吸管理学会日本呼吸管理学会優秀賞

所属学会 (5件)：

日本産業衛生学会 , 日本感染症学会 , 日本睡眠学会 , 日本呼吸器学会 , 日本内科学会

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