研究者
J-GLOBAL ID:200901006023955950   更新日: 2024年12月18日

長嶋 洋治

ナガシマ ヨウジ | Nagashima Yoji
所属機関・部署:
職名: 教授・基幹分野長
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 日本医科大学  客員教授
  • 横浜市立大学医学部  客員教授
ホームページURL (1件): https://gyoseki.twmu.ac.jp/twmhp/KgApp?kyoinId=ymiygsyoggs
研究分野 (3件): 教育学 ,  実験病理学 ,  人体病理学
研究キーワード (7件): 医学教育 ,  人体病理学 ,  腫瘍細胞生物学 ,  腫瘍病理学 ,  Medical Education ,  Human Pathology ,  Tumor Cell Biology
競争的資金等の研究課題 (51件):
  • 2022 - 2025 糖鎖分子マーカーを用いた膵腫瘍の高感度診断システムの開発
  • 2022 - 2025 空間的オミクス技術による非淡明細胞型腎細胞癌の腫瘍エコシステムの包括的解明
  • 2021 - 2024 腎細胞癌新規組織型の臨床病理学的・分子生物学的研究
  • 2018 - 2022 ヒトiPS細胞由来ネフロン誘導法に基づく腎細胞癌多段階発がん機構と治療開発基盤
  • 2018 - 2021 糖鎖分子マーカーを用いた胆嚢癌の高感度診断システムの開発
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論文 (532件):
  • Yusuke Yoshimura, Tatsuya Suwabe, Katsuyuki Miki, Takayoshi Yokoyama, Kei Kono, Keiichi Kinowaki, Ikuma Kato, Yoji Nagashima, Asami Nishikori, Yasuharu Sato, et al. Renal cell carcinoma preceded by a rheumatoid-like paraneoplastic syndrome: A case report. Oncology letters. 2024. 28. 4. 448-448
  • Kenta Masui, Hiromi Onizuka, Yoshihiro Muragaki, Takakazu Kawamata, Yoji Nagashima, Atsushi Kurata, Takashi Komori. Integrated assessment of malignancy in IDH-mutant astrocytoma with p16 and methylthioadenosine phosphorylase immunohistochemistry. Neuropathology : official journal of the Japanese Society of Neuropathology. 2024
  • 福田 洋典, 長嶋 洋治, 加藤 生真, 古屋 充子, 石原 弘喜, 吉田 一彦, 近藤 恒徳, 高木 敏男. Xp11.2転座型腎細胞癌(Xp11.2-RCC)の臨床病理学的特徴. 腎癌研究会会報. 2024. 54. 86-86
  • 荻原 哲, 小俣 智郁, 四手井 博章, 光星 翔太, 青島 宏枝, 井坂 珠子, 神崎 正人, 吉澤 佐恵子, 長嶋 洋治. ロボット支援胸腔鏡下に切除した胸腺原発類表皮嚢胞の1例. 肺癌. 2024. 64. 3. 260-260
  • Mai Watanabe, Kouichi Nonaka, Maiko Kishino, Yoji Nagashima, Katsutoshi Tokushige. Endoscopic Features of Gastric Mucosa-Associated Lymphoid Tissue Lymphoma without Helicobacter pylori. Diagnostics (Basel, Switzerland). 2024. 14. 6
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MISC (618件):
  • 柴野 彩花, 山本 果奈, 高山 敬子, 新井 里子, 田中 マリ子, 村杉 瞬, 徳重 克年, 菊池 賢, 山本 智子, 長嶋 洋治. 化学療法を施行したHIV感染合併の膵癌の1例. 日本内科学会関東地方会. 2021. 671回. 39-39
  • Hitomi Shiina, Ayaka Ozaki, Shoma Tamori, Yuka Nozaki, Ryoko Takasawa, Kazunori Sasaki, Hitoshi Isiguro, Yohei Miyagi, Yoji Nagashima, Sei-ichi Tanuma, et al. Correlation between Glyoxalase 1 and PKC lambda is predictive of poor clinical outcomes in late-stage breast cancer. CANCER SCIENCE. 2021. 112. 825-825
  • 本村瞳, 尾崎綾栞, 多森翔馬, 翁長朝太郎, 野崎優香, 和氣由布子, 高澤涼子, 吉澤一巳, 真野泰成, 佐藤嗣道, et al. ステージIII-IV乳癌におけるGLO1-PKCλ共発現患者は予後不良である. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
  • 木村 雅友, 筑後 孝章, 板垣 裕子, 長嶋 洋治, 田子 さやか, 菊池 賢. 疾患Globalization 本邦では少ないが、知っておくべき疾患2020(第2回) ヒストプラズマ症. 病理と臨床. 2020. 38. 5. 449-453
  • 光星 翔太, 前田 英之, 荻原 哲, 片桐 さやか, 青島 宏枝, 井坂 珠子, 松本 卓子, 西内 正樹, 長嶋 洋治, 神崎 正人. 閉塞性肺炎を呈した肺顆粒細胞腫の1切除例. 気管支学. 2020. 42. 1. 101-102
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書籍 (23件):
  • 正常画像と比べてわかる病理アトラス : マクロとミクロの対応で捉える病態
    羊土社 2024 ISBN:9784758124089
  • 腎癌
    文光堂 2023 ISBN:9784830622663
  • 外科病理学
    文光堂 2020 ISBN:9784830604812
  • 組織病理アトラス
    文光堂 2015 ISBN:9784830604768
  • 正常画像と比べてわかる病理アトラス : 全身がみえてくる! 118疾患1000画像
    羊土社 2015 ISBN:9784758117722
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 病理と私とサッカーと since 1985
    (日本病理学会関東支部会夏の学校 サマーセミナー2022 2022)
  • 腎細胞がんの最新の診断基準-WHO2004の病理診断基準を中心に-
    (第7回泌尿器がん治療フォーラム 2007)
  • 腎腫瘍の病理(腎盂癌,非上皮性腫瘍の病理,腎腫瘍の分子生物学)
    (第96回日本病理学会総会,系統的病理診断講習会「腎.腎盂,尿管,尿道の腫瘍」 2007)
  • 腎乳頭癌とその周辺
    (第33回腎癌研究会 「乳頭状腎細胞癌:診断から治療まで」 2007)
  • Pathology and molecular biology of renal neoplastic diseases.
    (2007)
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Works (2件):
  • 横浜市立サイエンスフロンティア高校サイエンスリテラシー「YSFH生のための病理学入門」
    2010 -
  • 神奈川県立柏陽高校スーパーサイエンスハイスクールプログラム授業担当
    2003 -
学歴 (2件):
  • - 1989 横浜市立大学大学院医学研究科(病理学第二専攻)
  • - 1985 横浜市立大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (横浜市立大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 東京女子医科大学 病理診断学分野 教授・基幹分野長 兼 病理診断科 教授・診療部長
  • 2014/05 - 2021/09 東京女子医科大学 病理診断科 教授・診療部長
  • 2009/04 - 2014/04 公立大学法人 横浜市立大学 准教授
  • 2005 - 2009 公立大学法人 横浜市立大学 準教授
  • 1999 - 2005 横浜市立大学 助教授
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委員歴 (13件):
  • 2021/04 - 現在 日本病理学会 生涯教育委員会
  • 2021/04 - 現在 日本病理学会 分子病理専門医(149号)
  • 2010 - 2014 日本臨床細胞学会 評議員
  • 2010 - 日本癌学会 評議員
  • 2010 - 日本病理学会 教育委員会委員
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受賞 (12件):
  • 2024/07 - 腎癌研究会 第54回腎癌研究会 最優秀演題賞
  • 2024/06 - Best Doctors in Japan 2024-2025
  • 2022/07 - Best Doctors in Japan 2022-2023
  • 2021/11 - 日本病理学会 日本病理学会病理診断学賞(病理診断特別講演) 腎腫瘍の病理ー腎細胞癌(RCC) 4組織型を主軸とした診断アルゴリズムと、新規・希少腎腫瘍の診断クルーー
  • 2020/06 - Best Doctors in Japan 2020-2021
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所属学会 (13件):
腎癌研究会 ,  日本泌尿器科学会 ,  アメリカ癌学会(Amer Assoc Cancer Res) ,  日本臨床検査医学会 ,  がん転移研究会 ,  日本小児病理研究会 ,  日本分子生物学会 ,  国際病理アカデミー ,  日本臨床細胞学会 ,  ヒト細胞学会 ,  日本癌学会 ,  日本病理学会 ,  Japanese Society of Pathology
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