研究者
J-GLOBAL ID:200901006160336265   更新日: 2024年11月05日

岡田 洋平

オカダ ヨウヘイ | Okada Yohei
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 畿央大学大学院健康科学研究科  准教授
  • 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター  准教授
研究分野 (3件): 神経科学一般 ,  栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (11件): Meta-analysis ,  Systematic Review ,  リハビリテーション ,  理学療法 ,  歩行制御 ,  姿勢制御 ,  運動制御 ,  運動障害 ,  神経疾患(特にパーキンソン病) ,  神経生理学 ,  運動学習・適応
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2027 パーキンソン病の姿勢不安定性に有効な経皮的迷走神経刺激を用いた新たな介入法の開発
  • 2017 - 2021 パーキンソン病の歩行左右非対称性に対する分離トレッドミルを用いた歩行練習の効果
  • 2016 - 2020 パーキンソン病患者の機能的移動能力と認知機能の計測・評価システムの開発
  • 2015 - 2017 Lateropulsionと前庭機能障害の関連性と直流前庭電気刺激の効果検証
  • 2013 - 2016 パーキンソン病の前屈,側屈姿勢異常に対する直流前庭電気刺激による評価,介入の試み
全件表示
論文 (120件):
  • Akiyoshi Matsugi, Aki Tsuzaki, Soichi Jinai, Yohei Okada, Nobuhiko Mori, Koichi Hosomi. Cerebellar repetitive transcranial magnetic stimulation has no effect on contraction-induced facilitation of corticospinal excitability. PloS one. 2024. 19. 11. e0310173
  • 山本藍生, 藤田亘, 山崎駆, 岡田洋平, 柴田智広. 装着型空気圧人工筋デバイスを用いた すくみ足を誘発する実験環境の探索. 第42回日本ロボット学会学術講演会conference paper. 2024
  • Yuki Sato, Yuta Terasawa, Yohei Okada, Naruhito Hasui, Naomichi Mizuta, Sora Ohnishi, Daiki Fujita, Shu Morioka. Effects of cerebellar transcranial direct current stimulation on the excitability of spinal motor neurons and vestibulospinal tract in healthy individuals. Experimental brain research. 2024
  • Yuki Sato, Naruhito Hasui, Naomichi Mizuta, Sora Ohnishi, Yohei Okada, Tomoki Nakatani, Junji Taguchi, Shu Morioka. Effects of Anodal tDCS Applied Over the Cerebellum Combined with Physical Therapy on Center of Gravity Sway in a Patient with Cerebellar Ataxia: A Single-Case Study. Cerebellum (London, England). 2024
  • Masanobu Iwai, Soichiro Koyama, Kazuya Takeda, Yuichi Hirakawa, Ikuo Motoya, Hiroaki Sakurai, Yoshikiyo Kanada, Yohei Okada, Nobutoshi Kawamura, Mami Kawamura, et al. Effect of Lee Silverman Voice Treatment® BIG on the major motor symptoms in patients with moderate Parkinson’s disease: an observational study. Journal of Gerontology and Geriatrics. 2024. 1-7
もっと見る
MISC (48件):
  • 松木明好, 地内創一, 津崎明希, 岡田洋平, 森信彦, 細見晃一. 小脳反復経頭蓋磁気刺激が運動野機能に及ぼす影響. 基礎理学療法学(Web). 2023. 26. Supplement
  • 青山 朋樹, 萬 礼応, 岡田 洋平, 高橋 正樹. レーザー測距儀を用いたTimed up and go testの機能的移動能測定技術開発. 運動器リハビリテーション. 2022. 33. 3. 221-228
  • 岡田洋平. パーキンソン病の理学療法の現状と今後の展望. 難病と在宅ケア. 2021. 27. 8. 24-27
  • 松木 明好, 西下 智, 吉田 直樹, 岡田 洋平. 小脳と前庭におけるneuromodulation. 2021. 23. 1. 18-24
  • 岡田 洋平. パーキンソン病による歩行障害の評価と治療. 理学療法ジャーナル. 2020. 54. 5411. 1285-1290
もっと見る
書籍 (10件):
  • Neurorehabilitation Progress and Challenges
    MDPI 2024
  • THE SENSING BRAIN: THE ROLE OF SENSATION IN REHABILITATION AND TRAINING
    Frontiers Media SA 2021
  • 神経難病領域のリハビリテーション実践アプローチ
    メジカルビュー社 2019 ISBN:9784758319386
  • 神経理学療法学
    医学書院 2018 ISBN:9784260036214
  • パーキンソン病の医学的リハビリテーション
    日本医事新報社 2018 ISBN:9784784948000
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件):
  • 岡田洋平・他:パーキンソン病患者における歩行自立度の関連因子についての検討
    (第44回日本理学療法学術大会 2009)
  • 岡田洋平・他:パーキンソン病患者における骨密度と 転倒歴および運動機能との関連性.
    (奈良県理学療法士学会 2009)
  • Yohei Okada, et al. Effects of body weight-supported overground training in patients with Parkinson’s disease.
    (5th World Congress of ISPRM(トルコ) 2009)
  • 岡田洋平・他:パーキンソン病患者におけるTimed Up and Go Test の関係について
    (第43回日本理学療法学術集会 2008)
  • Yohei Okada,et al. Reliability and validity of Side Step Test in stroke patients.
    (10th Asian Congress of Asian Conederation for physical therapy 2008)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 大阪府立大学大学院博士後期課程
  • 2007 - 2009 畿央大学大学院博士前期課程
  • 2001 - 2004 行岡リハビリテーション専門学校
学位 (1件):
  • 保健学博士 (大阪府立大学)
委員歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 日本神経理学療法学会 戦略的課題解決委員会パーキンソン病班班長
  • 2023/02 - 現在 日本運動障害研究会幹事、「運動障害」編集委員
  • 2022/04 - 現在 日本神経理学療法学会 神経理学療法学 編集委員長
  • 2021/07 - 現在 パーキンソン病・運動障害疾患コングレスサブプログラム委員 遠隔リハビリテーション研究会
  • 2021/07 - 現在 日本神経理学療法学会 日本神経理学療法学会 評議員
全件表示
受賞 (4件):
  • 2021/07 - 一般社団法人 日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(MDSJ) 第15回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス 優秀演題賞(臨床部門 シニア) パーキンソン病の運動症状およびレボドパ換算量に対する長期理学療法の効果~メタアナリシス~
  • 2017/10 - 日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(MDSJ) 第11回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス優秀演題賞
  • 2011/06 - 奈良県理学療法士協会 第20回奈良県理学療法学会,学術奨励賞,学会長賞
  • 2006/06 - 第15回奈良県理学療法士学会学術奨励新人賞
所属学会 (5件):
Movement Disorder Society, Japan ,  (公)奈良県理学療法士協会 ,  (公)日本理学療法士協会 ,  日本運動障害研究会 ,  Movement Disorder Society
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る