研究者
J-GLOBAL ID:200901006166781570   更新日: 2024年06月24日

瀬川 至朗

セガワ シロウ | SEGAWA Shiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.waseda.jp/fpse/faculty/2019/08/11/349/https://www.waseda.jp/fpse/faculty-en/2019/08/15/764/
研究分野 (3件): 図書館情報学、人文社会情報学 ,  科学社会学、科学技術史 ,  社会学
研究キーワード (1件): ジャーナリズム研究、ファクトチェック、情報リテラシー、科学技術社会論、環境とメディア
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2023 Disinformation Risk Assessment: The Online News Market in Japan
  • 2019 - 2023 実効性ある偽情報・誤情報対応策としてのファクトチェック・システムの構築
  • 2019 - 2020 2018年沖縄県知事選挙における偽情報・誤情報とファクトチェックの研究
  • 2014 - 2018 福島第一原発事故における日本政府記者会見と各国の新聞報道の比較分析
  • 2009 - 2013 科学技術情報ハブとしてのサイエンス・メディア・センターの構築
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論文 (19件):
  • 瀬川 至朗. データジャーナリズムの必要性--変化激しいメディア環境で増す重要度:データと公開情報の力. 新聞研究. 2024. 865. 24-27
  • 瀬川 至朗. "異なる事実"とどう向き合うか-特集 ジャーナリズムの活路. 世界. 2022. 960. 86-95
  • 瀬川 至朗. 企業も学びへの挑戦の後押しを : メディア実務者のリカレント教育は成功したか-ジャーナリズム教育の現在地. 新聞研究 / 日本新聞協会 [編]. 2022. 841. 28-31
  • 瀬川 至朗. 人類は「フェイクニュース」に負けるのか (「緊急事態」とメディア). Voice. 2021. 519. 122-130
  • 瀬川 至朗. 「マスメディア共同体」を見直し Trust MeからShow Meへ (特集 メディアと信頼). Journalism. 2020. 366. 34-41
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MISC (12件):
  • ファクトチェック・イニシアティブ, 早稲田大学次世代ジャーナリズム・メディア研究所. ファクトチェック白書2024. 2024
  • 瀬川 至朗, 詫摩 雅子, 横山 広美, 美馬 のゆり, 田中 智之. 座談会 「科学への信頼」を育むには. 現代化学 = Chemistry today. 2024. 636. 22-26
  • Kentaro Nagai, Nozomi Tomura, Shiro Segawa. Disinformation Risk Assessment: The Online News Market in Japan. 2023
  • 瀬川 至朗, 村上 勝彦. 新たな情報社会における既成メディアの役割 : ネットの情報も取材対象とし、双方向の議論を-特集 問われるメディアの現状と役割. マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌. 2020. 613. 16-29
  • 瀬川 至朗. 研究広報とジャーナリズム教育-特集 重要度増す学術研究広報の役割. 大学時報 = University current review. 2011. 60. 341. 52-59
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書籍 (21件):
  • データが切り拓く新しいジャーナリズム(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座 2023)
    早稲田大学出版部 2023 ISBN:9784657230157
  • SNS時代のジャーナリズムを考える(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座 2022)
    早稲田大学出版部 2022 ISBN:9784657220158
  • 「専門家」とは誰か
    晶文社 2022 ISBN:9784794973351
  • 民主主義は支えられることを求めている!(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座 2021)
    早稲田大学出版部 2021 ISBN:9784657210203
  • ニュースは「真実」なのか(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座 2019)
    早稲田大学出版部 2019 ISBN:9784657190253
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講演・口頭発表等 (21件):
  • ファクトチェックの有効性の検証-沖縄県知事選2018におけるTwitter上の疑義言説を事例に-
    (日本メディア学会2023年秋季大会 2023)
  • 偽情報のリスクセスメント:日本のオンラインニュース市場
    (日本の主要ニュースサイトの偽情報リスクアセスメント報告書の説明会(ローンチイベント) 2023)
  • 「地方紙が伝えた10年とこれから」
    (日本新聞博物館企画展「伝える、寄り添う、守る--『3.11』から10年」関連シンポジウム 2021)
  • 地球温暖化問題の報道と懐疑論
    (諜報研究会 2019)
  • Fact-checking as a Countermeasure against Mis- & Disinformation, and its Introduction into Journalism Education in Japan
    (“Journalism and Communication Education in the Context of Media Convergence” 3rd International Forum for Yuelu Media and Culture Industry Development 2019)
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Works (1件):
  • FUKUSHIMA STUDY
    瀬川 至朗, 中村 理, 山田 耕, 桶田 敦 2016 - 現在
学歴 (2件):
  • - 1978 東京大学 大学院工学系研究科 化学工学専攻(環境システム工学)
  • - 1977 東京大学 教養学部 教養学科 科学史・科学哲学分科
学位 (1件):
  • 教養学士 (東京大学)
委員歴 (10件):
  • 2019/04 - 現在 NPO法人 報道実務家フォーラム 理事長
  • 2018/01 - 現在 認定NPO法人 ファクトチェック・イニシアティブ (FIJ) 理事長
  • 2015/04 - 現在 石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞 選考委員
  • 2012 - 現在 一般財団法人・山本美香記念財団 理事
  • 2017/06 - 2019/05 日本マス・コミュニケーション学会 編集委員
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受賞 (1件):
  • 2017/05 - 日本科学技術ジャーナリスト会議 科学ジャーナリスト賞2017 『科学報道の真相--ジャーナリズムとマスメディア共同体』(筑摩書房)の著作に対して
所属学会 (2件):
科学技術社会論学会 ,  日本メディア学会
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