研究者
J-GLOBAL ID:200901006502850306   更新日: 2024年02月01日

足立 智孝

アダチトシ タカ | TOSHITAKA ADACHI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (5件): 教養教育 ,  薬学倫理 ,  医療人文学 ,  医療倫理 ,  生命倫理
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2026 ケア実践の現場における「対話」を倫理的・法的に基礎づけるための研究
  • 2021 - 2024 "Health Humanities基礎研究:領域横断的教育プログラムの開発
  • 2018 - 2022 教養教育と専門教育を架橋する「看護人文学」の構築に向けた基礎的研究
  • 2016 - 2020 婦人科がん術後リンパ浮腫予防のセルフマネジメントを促す包括支援プログラム開発
  • 2015 - 2020 市民と専門職で協働する日本型対話促進ACP介入モデルの構築とエビデンスの確立
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論文 (34件):
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書籍 (24件):
  • 薬学人のための事例で学ぶ倫理学
    南江堂 2020 ISBN:9784524403646
  • 日常性の再構築をはかるクリティカルケア看護 : 基礎から臨床応用まで
    中央法規出版 2019 ISBN:9784805859100
  • 患者・家族に寄り添うアドバンス・ケア・プランニング : 医療・介護・福祉・地域みんなで支える意思決定のための実践ガイド
    メヂカルフレンド社 2019 ISBN:9784839216436
  • バイオエシックス-その継承と発展
    川島書店 2018
  • 看護実践にいかすエンドオブライフケア 第2版
    日本看護協会出版会 2018
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講演・口頭発表等 (75件):
  • 日本人看護師は患者の病いの語りから、どのように不正義を学ぶのか
  • 医療における対話の意味-オープンダイアローグを手がかりにして
    (第31回日本生命倫理学会年次大会 2019)
  • 看護専門教員と看護専門でない教員との協働
    (日本看護倫理学会第11回年次大会 2018)
  • 看護者は倫理的に意思決定支援を行うために何をすべきか
    (第32回日本がん看護学会学術集会 2018)
  • 医療における「話し合い」あるいは「対話」の意味-ナラティヴを手がかりにして-
    (第30回日本生命倫理学会年次大会 2018)
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学歴 (4件):
  • 2004 - 2008 ドゥルー大学大学院 メディカルヒューマニティーズ博士課程
  • 1998 - 2000 ドゥルー大学大学院 メディカルヒューマニティーズ修士課程
  • 1992 - 1994 金沢大学大学院 薬学研究科修士課程
  • 1988 - 1992 金沢大学 薬学部 製薬化学科
学位 (1件):
  • 医療人文学博士 (Drew University)
経歴 (9件):
  • 2018/04 - 現在 麗澤大学大学院学校教育研究科
  • 2018/04 - 現在 亀田医療大学 学長特命補佐
  • 2016/07 - 現在 亀田医療大学 総合研究所生命倫理研究室 室長
  • 2016/04 - 現在 亀田医療大学 看護学部看護学科 教授
  • 2012/04 - 現在 公益財団法人モラロジー研究所 道徳科学研究センター 客員研究員
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委員歴 (11件):
  • 2020/10 - 現在 日本医学哲学・倫理学会 監事
  • 2018/05 - 現在 一般社団法人再生医療普及協会特定認定再生医療委員会 委員長
  • 2018/05 - 現在 一般社団法人再生医療普及協会認定再生医療委員会 委員
  • 2018/05 - 現在 日本看護倫理学会 理事
  • 2016/11 - 現在 日本医学哲学・倫理学会 評議員
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受賞 (1件):
  • 2008/05 - ドゥルー大学 ドゥルー大学博士論文優等賞
所属学会 (6件):
地球システム・倫理学会 ,  日本社会薬学会 ,  日本医学哲学・倫理学会 ,  日本エンドオブライフケア学会 ,  日本看護倫理学会 ,  日本生命倫理学会
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