研究者
J-GLOBAL ID:200901006636372907   更新日: 2024年11月16日

鈴木 將文

Suzuki Masabumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.law.nagoya-u.ac.jp/~msuzuki/index.htmlhttps://www.law.nagoya-u.ac.jp/~msuzuki/EnglishProfile.html
研究分野 (1件): 新領域法学
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2024 - 2029 AIと知的財産権:財の稀少性なき時代の知的財産法制度の研究
  • 2023 - 2029 重層的アクターの協調を生み出す気候変動ガバナンスの構築-低炭素水素事業に着目して
  • 2022 - 2026 Reassessing the Appropriateness of currently-available Data-set Protection Levers in the era of Artificial Intelligence
  • 2022 - 2025 グローバルサプライチェーン時代に適合した特許権侵害の法理及び民事救済措置の研究
  • 2023 - 2024 アジア諸国の知的財産制度の調和に関する研究
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論文 (155件):
  • 鈴木將文. 特許権侵害訴訟の訴訟物は請求項単位でなく特許権単位である旨を述べた事例 ~知財高裁令和6年2月21日判決~. Westlaw Japan判例コラム. 2024. 326. 1-14
  • 鈴木將文. 標準必須特許とライセンス契約〔アップル対サムスン事件〕. 別冊ジュリスト(経済法判例・審決百選〔第3版〕). 2024. 268. 200-201
  • 鈴木將文. 特許制度の国際調和と欧州の新制度に関する覚書. 『三村量一先生古稀記念論集 切り拓く知財法の未来』. 2024. 131-140
  • 鈴木將文. データの「財産(権)化」と「データ・ガバナンス」の法的意義-データの法的保護に関する覚書-. コピライト. 2024. 64. 758. 40-47
  • Masabumi Suzuki, Indranath Gupta, Vishwas H Devaiah, Manveen Singh, Enrico Bonadio, Nicoletta De MucciKatja Weckström, Laura Tammenlehto, Chamila S. Talagala, Katarzyna Klafkowska-Waśniowska, Tianxiang He, et al. Originality and Creativity Under Japanese Copyright Law. Handbook on Originality in Copyright. 2024
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MISC (18件):
  • 鈴木將文, 山根崇邦, 小島立. 2023年学界回顧. 法律時報. 2023. 95. 13. 142-151
  • (書評)万華鏡のごとき書物:中山信弘『ある知財法学者の軌跡-知的財産法学にいざなわれて』. 知的財産法政策学研究. 2022. 66. 1-7
  • 鈴木將文, 山根崇邦, 小島立. 2022年学界回顧:知的財産法. 法律時報. 2022. 94. 13. 141-149
  • 鈴木將文, 山根崇邦, 小島立. 2021年学界回顧:知的財産法. 法律時報. 2021. 93. 13. 146-153
  • 鈴木將文. アップル社とサムスン社間の知財紛争の和解終結を巡って. NBL. 2018. 1131. 1
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書籍 (33件):
  • 知的財産法演習ノート〔第5版〕
    弘文堂 2022 ISBN:9784335358951
  • 商標法コンメンタール[新版]
    勁草書房 2022 ISBN:9784326404025
  • Trade Secret Protection: Asia at a Crossroads
    Kluwer Law International B.V. 2021 ISBN:9789403530536
  • SEPs, SSOs and FRAND: Asian and Global Perspectives on Fostering Innovation in Interconnectivity
    Routledge 2019 ISBN:9780367429379
  • Annotated Leading Copyright Cases in Major Asian Jurisdictions
    City University of Hong Kong Press 2019 ISBN:9789629373801
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講演・口頭発表等 (164件):
  • Reflections on International IP Law
    (Joint Interpat & IFPMA IIPT Meeting 2024)
  • 特許法102条1項及び2項の適用の可否が問題となった事例
    (2024年度知的財産判例研究会第7回例会 2024)
  • メタバース上の商品デザイン・商標の保護
    (早稻田・台北大学知財法研究会 2024)
  • 標準必須特許とパテントプールについて
    (Beyond 5G時代に向けた新ビジネス戦略セミナー「標準必須特許とパテントプールに関する課題と動向」 2024)
  • Trade, Development, and Innovation: How Should We Rethink Intellectual Property for the Digital Age?
    (the Sixth IP & Innovation Researchers of Asia Conference 2024)
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Works (1件):
  • 「知的財産法 論文式問題の解説」
    2011 - 2011
学歴 (3件):
  • 1986 - 1987 ハーバード・ロー・スクール 法学大学院 客員研究生
  • 1985 - 1986 ハーバード・ロー・スクール 法学大学院 法学修士プログラム
  • 1976 - 1981 東京大学 法学部
学位 (2件):
  • 法学士 (東京大学)
  • LL.M. (Harvard Law School)
経歴 (19件):
  • 2023/04 - 現在 名古屋大学
  • 2023/04 - 現在 早稲田大学 法学学術院 教授
  • 2017 - 現在 マーストリヒト大学 法学研究科 特任講師
  • 1987/06 - 現在 米国ニューヨーク州弁護士
  • 2002/04 - 2023/03 名古屋大学 大学院法学研究科 教授
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委員歴 (17件):
  • 2016/05 - 現在 著作権法学会 理事
  • 2007/04 - 現在 日本弁理士会中央知的財産研究所 研究員
  • 2006/06 - 現在 日本工業所有権法学会 理事
  • 2021/10 - 2024/11 日本国際経済法学会 監事
  • 2019 - 2024/11 日本国際経済法学会 研究運営委員会委員
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所属学会 (8件):
ATRIP (International Association for the Advancement of Teaching and Research in Intellectual Property) ,  日本国際経済法学会 ,  著作権法学会 ,  日本工業所有権法学会 ,  米国法曹協会 ,  国際法協会 日本支部 ,  ALAI JAPAN 日本国際著作権法学会 ,  国際法協会
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