研究者
J-GLOBAL ID:200901006649810725   更新日: 2024年07月31日

根田 克彦

ネダ カツヒコ | Neda Katsuhiko
所属機関・部署:
職名: 研究部員
研究分野 (3件): 地理学 ,  建築計画、都市計画 ,  商学
研究キーワード (3件): 都市地理 ,  イギリスとアメリカの都市 ,  小売業の立地政策
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 イギリスとフランスにおけるポストコロナ時代の観光地と商業集積地の政策評価
  • 2018 - 2022 日本の立地適正化計画とイギリスのタウンセンターファースト政策との比較研究
  • 2017 - 2022 地域活性化におけるエスニック資源の活用の可能性に関する応用地理学的研究
  • 2010 - 2011 平成22年度住まいまちづくり担い手事業 『江戸時代の「請人」制度の再評価と新「請人」制度による町家流通の促進事業』
  • 2009 - 2010 平成21年度内閣府地域活性化推進室の地方の元気再生事業 プロジェクト名 「観光振興」による伝建地区今井町の持続的再生プロジェクト 観光振興部会の部会顧問
論文 (48件):
  • 根田 克彦. エリザベス女王の死去にともなう国民の服葬期間におけるイギリスの都市風景. E-journal GEO. 2023. 18. 1. 157-169
  • 根田, 克彦. イギリスの飲食店に対する新型コロナウイルス対策とそのタウンセンター政策への影響. E-journal GEO. 2022. 17. 2. 319-337
  • 阿部 孝哉, 中村 基一, 相生 真志, 根田 克彦, 河本 大地, 森口 洋一. 中学校社会科地理的分野「日本の地域的特色と地域区分」における ESD・SDGs の視点をとりいれた単元設定 - 日本全国発電所計画を通して -. 次世代教員養成センター研究紀要. 2022. 8. 8. 179-183
  • 根田克彦. ロンドン,タワーハムレッツにおけるブリックレーン商業集積地とタウンセンター政策. 地理空間. 2021. 12. 3. 179-196
  • 根田克彦. イギリスにおけるタウンセンターファースト政策と商業統計. ESTRELA. 2020. 313. 10-15
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MISC (14件):
  • 根田 克彦. ボストン市におけるメインストリートプログラム. 季刊地理学 = Quarterly journal of geography. 2013. 65. 1. 53-53
  • 根田克彦. 日本の地方都市の中心市街地の再生に関する問題点-米英との比較による-. 藤井正編(2007):『社会経済構造の転換と21世紀の都市圏ビジョン-欧米のコンパクト・シティ製作と日本の都市圏構造-』平成16~18年度科学研究費補助金基盤研究(A)(1). 2007. 175-186
  • 根田 克彦. アメリカ合衆国, ボストン市におけるインナーシティ再生. 日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers. 2006. 70. 56-56
  • 根田克彦. 都市内小売業の空間構造と商業活性化事業の評価に関する日英比較研究. 都市内小売業の空間構造と商業活性化事業の評価に関する日英比較研究. 2005
  • 根田 克彦. イングランド、ノッティンガム市の小売計画政策と小売商業地の実態. 日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers. 2004. 65. 52-52
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書籍 (19件):
  • 日本の都市地理学研究
    古今書院 2024
  • 都市地理学の継承と発展 : 森川洋先生傘寿記念献呈論文集
    あるむ 2019 ISBN:9784863331563
  • 世界地誌シリーズII ヨーロッパ
    朝倉書店 2019 ISBN:9784254169317
  • 移民社会アメリカの記憶と継承 : 移民博物館で読み解く世界の博物館アメリカ
    学文社 2018 ISBN:9784762027857
  • シリーズ地誌トピックス2 ローカリゼーション-地誌へのこだわり-
    朝倉書店 2018 ISBN:9784254168822
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講演・口頭発表等 (32件):
  • ロンドン,インナーシティにおけるブリックレーン商業地の再生と民族多様性
    (2019年人文地理学会大会 2019)
  • ロンドンにおけるストラトフォード・シティと既存センターの統合
    (2019年日本地理学会春季学術大会 2019)
  • 奈良市における用途地域別小売店立地変化
    (日本都市学会第64回大会 2017)
  • ロンドンにおける小売店の立地政策とインナーシティの再生
    (2017年日本地理学会春季学術大会,流通・消費の地理学研究グループ 2017)
  • ロンドン大都市圏におけるタウンセンター政策
    (2016年人文地理学会大会 2016)
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学歴 (2件):
  • 1981 - 1986 筑波大学大学院 地球科学研究科 地理学・水文学博士課程
  • - 1981 弘前大学 教育学部 小学校教員 養成課程
学位 (1件):
  • 博士(理学) (筑波大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 奈良教育大学 名誉教授
  • 2024/04 - 2025/03 奈良教育大学 ESD・SDGsセンター 研究部員
  • 2003/04 - 2024/03 奈良教育大学 教育学部 教授
  • 1991/10 - 2003/03 奈良教育大学 教育学部 助教授
  • 1988/10 - 1991/09 北海道教育大学 教育学部釧路分校 講師
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委員歴 (22件):
  • 2020 - 現在 大和高田市 大和高田市都市計画審議会委員
  • 2020 - 現在 奈良家庭裁判所 奈良家庭裁判所委員会委員
  • 2018/11 - 2022/11 人文地理学会 代議員
  • 2018/11 - 2022/11 人文地理学会 理事
  • 2020/10 - 2022/03 奈良県上牧町 上牧町学校適正化協議会(委員長)
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所属学会 (11件):
日本地理学会 ,  人文地理学会 ,  経済地理学会 ,  日本商業学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本都市学会 ,  東北地理学会 ,  地理科学学会 ,  地理空間学会 ,  日本地理教育学会 ,  奈良地理学会
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