研究者
J-GLOBAL ID:200901006802221343   更新日: 2024年12月03日

佐藤 隆広

サトウ タカヒロ | Sato Takahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.rieb.kobe-u.ac.jp/academic/ResearchStaff/sato-j.html
研究分野 (1件): 経済政策
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2024 - 2029 南アジアのコネクティビティとエネルギー転換:開発と環境保全をめぐる文理融合研究
  • 2022 - 2027 インドにおけるデジタル化による金融ビジネスの変化:ビジネスモデルと収益構造の解明
  • 2021 - 2026 インドにおける内部労働市場の発達:ミクロデータとフィールド調査を利用して
  • 2020 - 2023 日本型経営生産システムの歴史的位相の評価(続)ー変化と現在位置・展望
  • 2018 - 2022 経済発展政策の政治経済学的分析:理論モデル分析とインドにおける実証研究
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論文 (110件):
  • 佐藤 隆広. インドにおける都市化と労働移動. 都市問題. 2024. 115. 7. 31-42
  • 佐藤 隆広. ナレンドラ・モディ政権下のインド経済と経済政策. 国際問題. 2024. 2024年4月号. 36-45
  • 内川 秀二, 佐藤 隆広. The Nexus between Small and Large Factories in the Supply Chain of Indian Assembly Idustries. 経済経営研究(年報). 2024. 73. 1-24
  • Manabu Furuta, Takahiro Sato, Keijiro Otsuka. Successful Foreign Direct Investment Through the Development of Parts Supply Industries in the Host Country: A Study of India's Automobile Manufacturing Sector. The Developing Economies. 2024. Forthcoming
  • 山本明日香, 佐藤隆広. インドの宗教と「宗教の経済学」(Economics of Religion): 現状と展望. 経済経営研究(年報). 2023. 72. 1-48
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MISC (70件):
  • 西尾圭一郎, 佐藤隆広. 人口14億人を誇る巨大消費市場の魅力と課題. 週刊金融財政事情. 2024. 2024年8月6日号. 18-21
  • Takahiro Sato. India After the General Elections: A return to economic reform is essential. Discuss Japan - Japan Foreign Policy Forum. 2024. 82
  • 池田恵理, 佐藤隆広. 高成長期待に実態が届かないインド経済 製造業・輸出産業の確立急務. 週刊エコノミスト. 2024. 2024年7月9日号. 20-21
  • 佐藤隆広. 総選挙後のインド(下)経済改革路線への復帰、必須. 日本経済新聞(経済教室). 2024. 2024年6月19日付 朝刊・電子版. 27
  • 佐藤隆広, 浅野宜之, 間永次郎, 加藤篤史, 栗田真広, 田中雅一. 南アジアにおける戦争と平和. 南アジア研究. 2024. 35. 145-153
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書籍 (13件):
  • 経済大国インドの機会と挑戦 -グローバル・バリューチェーンと自立を志向するインドの産業発展-
    白桃書房 2023 ISBN:9784561961413
  • 徹底解説!これからのインドビジネス:政治・経済・社会・ビジネス環境
    日本貿易振興機構 2022
  • 図解インド経済大全
    白桃書房 2021 ISBN:9784561923060
  • インドの産業発展と日系企業〔研究叢書77〕
    神戸大学経済経営研究所 2017
  • インドびっくり経済
    毎日新聞出版 2015 ISBN:9784620011363
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講演・口頭発表等 (257件):
  • Impact of Long-Term Transactions of Local Parts Suppliers with Foreign Assemblers on the Suppliers' Participation in Global Value Chains (GVCs): The Case of the Automotive Industry in India, 1997-2016
    (漢陽大学校経済金融大学・経済研究所 神戸大学経済経営研究所・大学院経済学研究科 南洋理工大学経済学部 第10回 共同研究発表会 "2024 Asia-Pacific Symposium on Economics and Finance" 2024)
  • 第3期モディ政権下のインド経済:現状と課題
    (開発協力ひろば 2024)
  • Global Value Chains (GVCs) Participation and the Upgrading of the Indian Auto Components Industry
    (International Conference on "Japan and Multilateralism: Ideas, Initiatives and Institutions" 2024)
  • (パネリスト)
    (公開セミナー「総選挙後のインド情勢と日印関係の展望」 2024)
  • 経済大国インドの機会と挑戦
    (公開セミナー「総選挙後のインド情勢と日印関係の展望」 2024)
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学歴 (1件):
  • - 1999 同志社大学 大学院商学研究科博士課程後期課程商学専攻単位修得退学
学位 (2件):
  • 修士(商学) (同志社大学)
  • 博士(経済学) (大阪市立大学)
受賞 (2件):
  • 2019/02 - 大阪銀行協会 大銀協フォーラム特別賞 インドにおけるフィンテックの展開:フィンテックがアンバンドリングを通じて銀行業に与える影響の考察
  • 2007/10 - 日本南アジア学会 第1回日本南アジア学会賞 『経済開発論:インドの構造調整計画とグローバリゼーション』(世界思想社 2002年)
所属学会 (5件):
日本労務学会 ,  International Advisory Board of Journal of Interdiplinary Economics ,  アジア政経学会 ,  日本国際経済学会 ,  日本南アジア学会
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